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Fターム[5L096AA02]の内容

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Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】 カラー動画像動き推定方法及びカラー動画像動き推定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラー動画像動き推定装置は、入来するカラー動画像に対して、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、前記基準フレームと隔離した基準フレームと同一色プレーンを持つ参照フレームの色プレーンを参照画像として仮動きベクトルを求める動き推定器(6)と、基準フレームと異なる色プレーンを持つ目的フレームと、前記参照フレームと、前記基準フレームの距離関係に応じて前記仮動きベクトルをスケーリングし、修正動きベクトルを得るベクトルスケーラ(8,10)と、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、目的フレームの色プレーンを参照画像として、修正動きベクトルを中心にその周辺部に対して動きベクトルの再探索を行い、目的フレームの動きベクトルを得る動き再探索器(7,9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の円形標識をより精度良く認識することを可能にする画像認識装置を提供する。
【解決手段】標識検出処理部によって、車両の前方を撮像した撮像画像から円を検出するとともに、検出した円の内接四角形の内部領域、および内接四角形と外接四角形との間の所定領域のうちの少なくともいずれかの領域に相当する撮像画像の色相、彩度、明度の比率をもとに、特に赤色の比率や無彩色の比率をもとに速度規制標識を精度良く、処理の負荷を低減し、認識する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象の特徴をもとに追尾を行う際に、誤追尾の発生を高精度に検出可能な追尾装置および方法を提供する。
【解決手段】動画像において追尾対象の位置を追尾する追尾装置は、現在の処理対象のフレーム画像に対して前記追尾対象の特徴情報を用いた被写体の追尾処理を実行することにより、今回の追尾対象位置を検出し、当該処理対象のフレーム画像から今回の追尾対象位置と前回の追尾対象位置との間にある画像を抽出し、抽出された画像と特徴情報との類似度に基づいて検出された追尾対象位置が追尾対象外であるか否かを判定する。追尾装置は、検出された追尾対象位置が追尾対象外でないと判定された場合には、上記今回の追尾対象位置を、上記判定で使用される前回の追尾対象位置として保持する。 (もっと読む)


【課題】被写体検出精度を向上させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、算出された変動量が、予め定められた閾値より小さいときに、比較画像における分布範囲を、基準画像における分布範囲と同一の分布範囲に設定し、比較画像において同一の分布範囲に属する階級に対応する領域ごとに比較画像を分割する。 (もっと読む)


【課題】被写体存在画像内での被写体構成領域及び背景構成領域の指定を自動的に行う。
【解決手段】サーバ3であって、背景と被写体とが混在する被写体存在画像の複数の画像領域の代表色と所定の一色とを比較する類似度算出部306eと、この比較結果に基づいて、被写体存在画像から被写体が含まれる領域を抽出するための抽出用背景色からなる抽出用背景画像を生成する背景画像生成部306gと、生成された抽出用背景色に基づいて、被写体存在画像内で被写体を構成する被写体構成領域及び背景を構成する背景構成領域をそれぞれ特定する被写体領域特定部306i及び背景領域特定部306hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体を精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】入力された画像から被写体領域を特定し、前記特定された被写体領域の位置を代表する注目点を算出して前記被写体領域を追尾する画像認識装置であって、前記注目点を含む領域が前記被写体領域と異なる領域である場合には前記注目点の位置を前記被写体領域の内部に補正し、前記補正された位置の注目点に基づいて前記被写体領域を追尾するようにして、例えば、ドーナツ型の形状の被写体を検出する場合も精度良く被写体を追尾できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像の中から特定領域を適切に抽出できるようにする。
【解決手段】入力された画像を複数のブロックに分割し、前記分割されたブロックの色相および輝度の少なくともいずれかに基づいて、前記画像から特定領域の候補領域を抽出する。そして、前記抽出された候補領域の形状に基づいて、前記候補領域の評価値を算出し、前記算出された評価値に基づいて、前記候補領域の中から特定領域を抽出する。このとき、前記ブロックに対する前記候補領域のサイズの比率に応じて、前記評価値を補正するようにして、被写体領域の形状の誤評価を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害検知が可能な侵入監視装置を提供する。
【解決手段】動物体検知部22の検知結果を基に小領域ごとに単位時間当たりの検知数を測定して人通りの多少を推定する動物体存在領域推定部23と、基準画像生成部21で生成された基準画像を基に明るさ変動に頑健な特徴点が多く存在する領域を選定する特徴量有効領域選定部24とを備え、撮像部1への妨害検知判定領域を動的に選定するようにした。これにより、カメラに映った人や車両の混雑をカメラへの監視妨害などの事象として誤検知することなく、精度良くカメラ妨害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体位置計測装置および被写体位置計測方法において、撮影人物の頭部等の被写体の一部分の位置を求める際、簡単な方式で上記一部分の位置を安定して求める。
【解決手段】被写体の一部分を球状体と見なして前記一部分の位置を求める。具体的には、装置は、少なくとも2方向からカメラを用いて撮影した被写体の前記一部分の画像のそれぞれにおいて、画像中の前記被写体の輪郭像を抽出する。さらに、前記輪郭像と前記画像中の第1の方向に延びる探索直線とが接する接点位置情報を求めることにより、撮影空間内において、前記カメラから延びて被写体の前記一部分と接する第1仮想直線を前記輪郭像のそれぞれについて求める。さらに、前記撮影空間において、前記第1仮想直線を前記第1の方向に対応する方向に所定の距離それぞれ平行移動した第2仮想直線同士の交点または前記第2仮想直線同士が最接近する点の位置を、前記一部分の中心位置として求める。 (もっと読む)


【課題】 紙片を高精度に識別する,紙片登録・識別装置および方法を提供する。
【解決手段】 紙片登録装置と紙片識別装置とからなる紙片識別システムにおいて、紙片登録装置は、紙片から特徴量を抽出する第1の特徴量抽処理出部と、第1の特徴量抽出処理部により抽出された特徴量に関する情報を紙片に印刷する印刷部とを有し、紙片識別装置は、紙片から特徴量を抽出する第2の特徴量抽処理出部と、紙片から前記印刷部により紙片に印刷された特徴量に関する情報を取得する特徴量取得部と、特徴量に関する情報から特徴量を抽出する特徴量復号化部と、特徴量復号化部により抽出された特徴量と第2の特徴量抽出部により抽出された特徴量との類似度を判定する類似度計算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の局所領域間の相関が大きい画像や特定の周波数に信号が集中している画像から抽出される画像識別子は異なる画像を識別できる度合いである識別能力が低下すること。
【解決手段】この画像識別子抽出装置は、画像を識別する情報である画像識別子を構成する各次元に関連付けられる、画像中の、2つの部分領域から当該次元毎に領域特徴量を算出する算出手段と、各次元が複数のタイプに類型化され、当該タイプ毎に閾値を決定する決定手段と、閾値を使用して、差分値を、画像識別子の各次元の値として量子化する量子化手段とを備える。また、ある次元に関連付けられた2つの部分領域が他の次元に関連付けられる2つの部分領域と隣接または一部重複する場合に、上記ある次元に関連付けられた2つの部分領域と上記他の次元に関連付けられる2つの部分領域との形状の組み合わせが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】信頼度の高いエッジ検出をする。
【解決手段】差分総計値演算手段5は、指定された矩形領域について、組み合わせ画素記憶手段における組み合わせ画素の差分の絶対値を、各エッジ方向について総計した差分総計値をエッジ方向毎に演算する。中央近傍画素差分値演算手段11は、前記各エッジ方向について、中央近傍画素値と代表画素値との差分を、中央近傍画素差分値として演算する。エッジ検出信頼度演算手段13は、前記各エッジ方向について、前記中央近傍画素差分値および前記差分総計値に基づいて、エッジ検出信頼度を演算する。決定手段15は前記エッジ検出信頼度が高いエッジ方向が前記矩形領域におけるエッジ方向であると決定する。 (もっと読む)


【課題】画像の局所領域間の相関が大きい画像や特定の周波数に信号が集中している画像から抽出される画像識別子は異なる画像を識別できる度合いである識別能力が低下すること。
【解決手段】この画像識別子抽出装置は、画像を識別する情報である画像識別子を構成する各次元に関連付けられる、画像中の、2つの部分領域から領域特徴量を当該次元毎に算出する算出手段を備える。また、2つの部分領域は画像の中心に近づくにつれてより多く配置され、ある次元に関連付けられる2つの部分領域のパターンは、他の少なくとも1つの次元に関連付けられる2つの部分領域のパターンと相違する。 (もっと読む)


【課題】前景領域の追跡を行う際に、誤検出された領域を含んでいるかを判断できるようにする。
【解決手段】動画における前景領域切り出し、および領域追跡における面積変化時に領域の画像特徴の差分を取って得られる差分から時間的な差分量を検出し、領域の面積変化時の誤検出領域を検出することで、誤検出された領域を含んだまま、領域追跡を行うと誤検出領域が後のフレームに伝播され、誤検出領域が拡大される不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像条件に影響されることなく、且つ従来よりも速いアルゴリズムで生体内画像に含まれる各領域のカテゴリを判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、生体内画像においてカテゴリ判別対象となる評価領域を設定する評価領域設定部16と、評価領域内の生体内画像からテクスチャ成分を取得するテクスチャ成分取得部17と、テクスチャ成分の均質性を示す評価値を算出する偏り評価値算出部18と、上記評価値に基づいて評価領域のカテゴリを判別する判別部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの検索意図を反映した質問画像を容易に作成できるように、代表ブロック領域画像を抽出する際に用いる適切なブロック領域画像を切り出す。
【解決手段】ブロック領域画像切出部2−1は色分布判定手段3を備えている。色分布判定手段3は、検索対象画像を複数のブロック領域画像に分割し、ブロック領域画像を上下左右の領域に分割し、さらに、1ピクセル毎にシフトさせた後のブロック領域画像を上下左右の領域に分割し、これらの分割領域間の類似度を求め、類似度が閾値以上のブロック領域画像を、色分布が一様なブロック領域画像Aとして切り出す。これにより、画像内部に輪郭、地平線等を含むブロック領域画像が不適な画像として除外され、不適な画像を含まないブロック領域画像Aが切り出される。 (もっと読む)


【課題】対象画像の探索処理に要する処理時間の削減効果を向上させる。
【解決手段】予め定められた対象物を表す対象画像を入力画像から抽出する画像認識方法は、対象画像を探索するための入力画像内の探索領域として予め設定された少なくとも1つの第1探索領域の数と、少なくとも1つの第1探索領域それぞれの大きさとの少なくとも1つを示す探索領域情報に基づいて、入力画像内の第2探索領域を設定する探索領域設定ステップ(S105)と、第2探索領域を探索することで、対象画像を抽出する探索ステップ(S106)とを含む。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステム、メイクアップシミュレーション装置、メイクアップシミュレーション方法およびメイクアップシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】対象とする図形領域以外の矩形、直線、図形等が原因となる誤検出を低減し、対象の図形領域の検出の精度を高めること。
【解決手段】対象画像データに付与する図形に応じて予め決められており、前記図形内における位置エリアに応じて画素値が異なる特徴量を決定し、当該特徴量を示す特徴量情報を出力する特徴量生成ステップと、入力する特徴量情報に基づき、前記予め決められている特徴量を含む画素値によって特徴図形を表わす特徴図形パターンを生成し、この特徴図形パターンを示す情報を出力する特徴図形パターン生成ステップと、前記対象画像データに対して前記特徴図形パターンを付与して特徴図形付加画像を作成し、当該特徴図形付与画像の画像データを出力する矩形付加ステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分的な画像データ間の類似度を正しく評価することのできる画像情報処理方法を提供する。
【解決手段】選択側の画像データにおいて検索キーとなる複数のオブジェクトを選択し、選択した検索キーとなるオブジェクトについて位置属性以外の各属性を取得して、これら各属性間の特徴量の差を表わす距離を算出し、検索キーとなるオブジェクト間の特徴量の差を表わす距離を算出し、検索キーとなるオブジェクト間の距離の総和を表わす割当によるコストを定式化し、既存画像データ中のオブジェクトについて位置属性を取得し、位置属性を取得したオブジェクト間の位置ズレによるコストを定式化し、オブジェクトの割当によるコストとオブジェクト間の位置ズレによるコストの和の最小値を数理計画問題として最適解を算出し、最適解の各変数値から画像データ間の特徴量の差を表わす距離を算出する。 (もっと読む)


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