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Fターム[5L096AA02]の内容

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Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】動画像コンテンツの内容を的確に反映した要約動画像を自動作成すること
【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、動画像を入力する入力ステップ(S11)と、前記動画像を複数のセグメントに分割する分割ステップ(S12)と、前記複数のセグメントの各々の特徴量に応じて、それら複数のセグメントを複数のクラスタにクラスタリングするクラスタリングステップ(S14)と、前記複数のクラスタの各々から代表セグメントを選出する選出ステップ(S15)と、前記複数のクラスタの各々から選出された代表セグメントを連結することにより、前記動画像の要約動画像を作成する作成ステップ(S16)と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料の画像特徴量と銘柄のデータベースとを照合して任意の光輝性顔料を同定する。
【解決手段】光輝性顔料を撮像して画像データを取得する第1工程と、取得した画像データに対して背景処理を行い、光輝性顔料の粒子1個を含むその近傍部分の画像データを処理対象画像データとして抽出する第2工程と、処理対象画像データから画像特徴量を抽出する第3工程と、複数種類の光輝性顔料のそれぞれについて第1〜第3工程の処理を行い、光輝性顔料に関する情報と、抽出した画像特徴量とを予め対応させて記憶したデータベースを作成する第4工程と、被同定対象の光輝性顔料について第1〜第3工程の処理を行い、被同定対象の光輝性顔料の画像特徴量を抽出する第5工程と、抽出した被同定対象の光輝性顔料の画像特徴量に基づいて、データベースから被同定対象の光輝性顔料を同定する第6工程とを含み、画像特徴量が、光輝性顔料の色を表す特徴量を含む。 (もっと読む)


【課題】認識処理を軽減することを目的とする。
【解決手段】第一の撮像手段で撮像された画像を取得する取得手段と、取得手段で取得された画像から物体領域を検知する検知手段と、画像中の第一の撮像手段と第二の撮像手段との共有領域に、検知手段で検知された物体領域がある場合、共有領域の物体認識処理を画像処理装置で行うか、第二の画像処理装置で行うか否かを判断する判断手段と、判断手段において画像処理装置で行うと判断された場合、物体認識範囲を画像の全範囲に設定し、判断手段で第二の画像処理装置で行うと判断された場合、物体認識範囲を画像の全範囲から共有領域を除いた領域に設定する設定手段と、設定手段で設定された物体認識範囲に物体が写っているか否か物体認識を行う認識手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像中の被写体の身長を好適かつ精度良く測定する。
【解決手段】 撮像画像に含まれる等高線指標に基づいて作成された等高線データを記憶する。記憶された等高線データを、撮像画像中に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像の局所領域間の相関が大きい画像や特定の周波数に信号が集中している画像から抽出される画像識別子は異なる画像を識別できる度合いである識別能力が低下すること。
【解決手段】画像を識別する情報である画像識別子を構成する各次元に関連付けられる、画像中の、2つの部分領域から領域特徴量を当該次元毎に算出する算出手段と、次元毎に算出される上記領域特徴量の差分値が所定値より小さいことを示す値を含む複数の値のうちの一つに当該差分値を、上記画像識別子の各次元の値として量子化する量子化手段とを備え、ある次元に関連付けられる2つの部分領域のパターンは、他の少なくとも1つの次元に関連付けられる2つの部分領域のパターンと相違する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像された被写体の画像を含む撮像画像のうちで被写体の画像に対応する領域である被写体領域を検出する場合における、被写体領域の検出精度を向上させる。
【解決手段】撮像画像に基づいて、被写体領域の輪郭を構成する直線の候補を複数特定する直線候補特定部(24)と、特定された候補が被写体領域の輪郭を構成する直線となる確からしさを表す直線確度を、撮像画像に基づいて特定される、当該候補との間の距離が基準距離以内である位置の特徴量に基づいて算出する直線確度算出部(26)と、特定された複数の候補のうちから選出される4つの候補により囲まれる領域である領域候補が被写体領域である確からしさを表す領域確度を、該4つの候補の各々の直線確度に基づいて算出する領域確度算出部(30)と、算出された領域確度に基づいて被写体領域を検出する領域選択部(32)と、を含む画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】手の指の領域を判定すること。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域からエッジを抽出し、エッジに挟まれた領域の中心部分に相当する疑似スケルトンを複数抽出する。また、画像処理装置100は、隣り合う疑似スケルトンの間にエッジが存在しないもの同士を同一のグループに分類することで、疑似スケルトンをグループ分けする。画像処理装置100は、疑似スケルトンと該疑似スケルトン周辺のエッジとに囲まれる領域において、長辺方向の輝度勾配に対する短辺方向の輝度勾配の割合が所定の閾値以内となる場合に、該疑似スケルトンと同一のグループに分類される疑似スケルトンとエッジとに囲まれる領域を指の領域であると判定する。 (もっと読む)


【課題】印象が類似する映像データを出力する。
【解決手段】類似映像出力装置1は、複数の映像データが記憶された映像データ記憶部12と、複数の映像データのそれぞれについて、当該映像データを分割した区間毎の構造的特徴の出現する時間を構造的特徴量として算出し、構造的特徴量に基づいて、映像データ間の構造的特徴類似度を算出して、構造的特徴類似度データを出力する構造的特徴類似度算出手段22と、構造的特徴類似度データに基づいて、映像データ記憶部12から、基準映像データに類似する映像データを抽出する類似映像決定手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省労力の簡単な作業と低コストで、ユーザーの好みに近い物品外観や表示画像のデザインを得ることができるデザイン生成装置を提供する。
【解決手段】物品外観若しくは表示画像に対する第1の領域1a等のデータと、第1の領域1a等内の一部である色彩変更可能な第2の領域2a等のデータとを格納し、複数の色彩のデータと、複数の色彩の各々に対応する色彩の評価データとを格納し、入力される抽出キーに対する各色彩の評価データの直接的若しくは間接的な相関度を取得し、少なくとも相関度が最大である色彩の評価データに対応する色彩を格納する複数の色彩の中から抽出し、第2の領域に抽出した色彩を施した第1の領域を生成し、その第1の領域を表示部16で表示する或いはユーザー端末30に送信するデザイン生成装置10。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像された被写体の画像を含むカラーの撮像画像のうちで被写体の画像に対応する領域である被写体領域を検出する場合における、被写体領域の検出精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】エッジ検出部(18)は、撮像画像を複数の色成分に分解して生成される複数の色分解画像の各々について、各画素におけるエッジ勾配の勾配方向及びエッジ強度を算出し、算出したエッジ勾配の勾配方向及びエッジ強度に基づいて、各色分解画像についてエッジ画素を検出する。合成部(20)は、各画素について、当該画素におけるエッジ強度が最大である色分解画像の当該画素におけるエッジ強度及びエッジ勾配を特定する。被写体領域検出部22は、エッジ検出部(18)により検出されたエッジ画素と、合成部(20)により特定されたエッジ強度及びエッジ勾配の勾配方向に基づいて被写体領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト同士を簡便に比較可能な、オブジェクト自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された動画像内のオブジェクトの色の変化のパターンを表すリズム情報を抽出する抽出部20とを備える。抽出部20は、オブジェクトを構成する単位領域の色の変化のパターンに対応付けてリズム情報を記憶する第1記憶部22と、動画像における単位領域の色の変化のパターンを算出する算出部24と、算出部24によって算出された単位領域の色の変化のパターンに対応するリズム情報を第1記憶部22から選択する選択部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大きい文字が含まれる文書画像の画像処理では、大きい文字領域の判定が出来なかったり、文字領域の一部しか抽出できなかったりして、文字認識の範囲が限られてしまう。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、文書画像に所定数の画素よりなるブロックを処理対象に、該ブロックは文字であるかを判定する属性判定手段と、非文字候補と判定されたブロックは、隣接ブロックの属性及び文字部分の判定結果に基づき、該ブロックは文字内部であるかを判定する非文字候補ブロックの文字内部判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像同士を簡便に比較可能な、撮像画像自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された撮像画像の空間的な変化のパターンを表すリズム情報を抽出する抽出部20とを備える。抽出部20は、画像内の単位領域の空間的な変化のパターンに対応付けて上記リズム情報を記憶する第1記憶部22と、撮像部10によって撮像された撮像画像における単位領域の空間的な変化のパターンを算出する算出部24と、算出部24によって算出された単位領域の空間的な変化のパターンに対応するリズム情報を第1記憶部22から選択する選択部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像におけるカメラモーション解析のための方法等を提供する。
【解決手段】方法は、映像から、有意な移動特性を有する映像セグメントと、有意な移動特性を有さない映像セグメントとを解析し、有意な移動特性を有さない映像セグメントの夫々について、先行する隣接映像セグメントに対応する第1のモーションタイプが後続の隣接映像セグメントに対応する第2のモーションタイプとは異なっている場合に、第1のモーションタイプ及び第2のモーションタイプの検出基準を下げ、有意な移動特性を有さない映像セグメントが、下げられた検出基準を満たすかどうかを判断し、判断結果に従って有意な移動特性を有さない映像セグメントを隣接する映像セグメントとマージすることを含む。本発明の実施形態に従って、映像におけるカメラのモーションタイプは、より効率的且つ正確に検出可能であり、ユーザの撮影意図は、より正確に反映可能である。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減し、マーカーをより正確に検出することが可能なプログラム、情報記憶媒体、端末及びマーカー表示体を提供すること。
【解決手段】第1の色条件を満たす複数の画素によって形成される第1の色領域に外接する第1の矩形領域と、第2の色条件を満たす複数の画素によって形成される第2の色領域に外接する第2の矩形領域とを、撮像画像から抽出し、第1の矩形領域、第2の矩形領域のうちいずれか一方が他方を内包する位置関係である場合にマーカーがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】昼夜の時間帯や天候などの環境変動に如何に関わらず、道路上の落下物を高精度で検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】検出波長が互いに異なる第1,第2カメラにより撮影した画像をそれぞれの取得画像として取得する第1,第2画像取得手段1,5と、各前記取得画像から道路上の物体の存在を判定する第1,第2物体存在判定手段2,6と、各前記取得画像から道路上の物体の移動状態を検出し、静止物体と移動物体とを判別する第1,第2移動体検出手段3,7と、各前記取得画像から道路上の物体の立体情報を算出する第1,第2立体情報算出手段4,8と、第1,第2物体存在判定手段2,6、第1,第2移動体検出手段3,7、第1,第2立体情報算出手段4,8それぞれにおける処理結果を統合する特徴量統合手段9と、特徴量統合手段9における処理結果の特徴量により落下物の判定を行う落下物判定手段10と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の特性を有する微小細粒(タガント)を物品に付与し、更にその分布位置に基づいて高精度に個々の物品を識別することが可能な個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品の基材上に、基材とは異なる光学反射特性を有する微細物質または特徴的な図案及び形状等を有する微細物質をランダムに配置しておく。また個々の物品をスキャナ等により光学的に読取り、所定の画像処理を施して微細物質の分布位置情報を抽出し、基準特徴点データとして記憶部102に記憶しておく。識別対象となる物品を上述の読取りの際と同様の手法で読取り、同様の画像処理を施して微細物質の分布位置情報(対象物特徴点データ)を抽出する。そして、抽出した対象物特徴点データと記憶されている基準特徴点データとを比較することにより識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】食事のバランスを容易にユーザに把握させることを課題とする。
【解決手段】食事画像解析装置10の取得部13aは、食事画像を取得する。そして、抽出部13bは、食事画像から器の位置を検出し、食事部分のみを抽出する。続いて、作成部13cは、食材画像の画素値を色ごとに分類し、食材画像の色頻度分布を作成する。そして、色算出部13dは、色種類数および色割合を算出する。続いて、スコア算出部13eは、色種類数および色割合に基づいて、スコアを算出する。その後、出力部12は、算出されたスコアを出力する。 (もっと読む)


【課題】 印刷に現れる特徴に基づいて個々の物品を識別することが可能な個体識別装置、個体識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 印刷は、印刷の条件(個々の印刷装置、インク、気温、湿度、その他の要因)によって異なる特徴が現れる。この特徴を画像処理によって顕現させ、個々の物品を識別する。即ち、基準とする物品に付与された印刷部を光学的に読み取った基準画像データに二値化処理等の画像処理を施して特徴点を抽出し、基準特徴点データとして記憶する。また、識別対象とする物品に付与された印刷部についても同様の手法で画像を読み取り、同様の画像処理を施して特徴点を抽出する。そして、抽出された対象物特徴点データと記憶されている基準特徴点データとを比較することにより、識別対象とする物品と基準物品とが同一個体であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内において顔を隠蔽している人物を不審者として判定する画像監視装置において、人物の後頭部等を顔隠蔽者と誤判定することを防止する。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中から人物領域を抽出し、さらに人物領域周辺部から頭部候補領域を抽出する。そして抽出された頭部候補領域が顔隠蔽者か否か判定する際に、肌領域の重心位置が頭部候補領域の中心付近の所定領域内にある場合に、顔隠蔽者と判定する。 (もっと読む)


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