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Fターム[5L096AA02]の内容

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Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】対象物と非対象物との間の本質的な違いが表れる特徴量を的確に抽出することができる特徴量抽出装置、対象物検出システム、コンピュータプログラム及び特徴量抽出方法を提供する。
【解決手段】特徴量候補決定部102は、各サンプル画素の任意の複数の波長でのスペクトル強度の変位に関連する特徴量候補を複数決定する。識別器生成部103は、決定した特徴量候補の中の一部の特徴量候補毎にブースティングを用いて対象物及び非対象物を識別するための識別器を生成する。特徴量抽出部105は、識別器を生成するために用いた特徴量候補を特徴量として抽出する。 (もっと読む)


【課題】シワ形状に係る特徴量を人物属性の推定を行うことができ、加えて、撮影環境の変化に対してロバスト性を有する人物属性推定装置を提供する。
【解決手段】発明の人物属性推定装置1は、広告媒体2aを閲覧する人物を撮影するカメラ2の画像から顔領域を検出する顔検出手段110と、事前に作成された顔モデルを顔領域にあてはめることで顔領域上における顔器官の位置を特定し、特定した顔器官の位置から、人物属性の推定に利用する特徴量を求める関心領域として、シワが発生し易い領域である第1の関心領域を顔領域に設定する関心領域設定手段111と、顔領域の特徴量として、第1の関心領域内のエッジ画像から勾配ヒストグラムを抽出する特徴量抽出手段112と、学習器130を参照し、特徴量抽出手段112が抽出した特徴量が属する人物属性の区分を特定する人物属性推定手段120を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、モーションブラーのある画像から特徴点を安定して高速に抽出することができる特徴点抽出装置等を提供する。
【解決手段】特徴点抽出装置1の制御部11は、撮影画像取得機能21によって、撮影画像を取得する(S1)。次に、制御部11は、色領域分割機能22によって、撮影画像を色領域に分割する(S2)。次に、制御部11は、代表領域抽出機能23によって、色領域から代表領域を抽出する(S3)。次に、制御部11は、重心抽出機能24によって、代表領域の重心の座標を、特徴点として抽出する(S4)。 (もっと読む)


【課題】色の劣化が生じた画像からでも、もともとの色領域を正確に抽出することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】前景特徴量算出部11は、それぞれの画素を対象画素として、その対象画素を含む予め決められた範囲の画素の色に対する対象画素の色の違いを示す特徴ベクトルを、予め決められた範囲の画素の色の平均色から対象画素の色への色空間におけるベクトルとして算出する。統合判定部12は、統合対象の二つの画素または領域についての前景特徴ベクトルの類似度に従って、統合の可否を判定する。領域統合部13は、統合判定部12で統合すると判定された二つの画素または領域を1つの領域に統合する。統合する際には、統合後の領域の前景特徴ベクトルを算出しておく。終了判断部14で終了条件を判定し、終了でない場合には統合判定部12に戻って、終了条件が満たされるまで処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 タガントを利用して対象物の個体識別を行うシステムにおいて、個体識別の精度を向上させる。
【解決手段】 複数種類の色または形状が混在したタガントを物品に付与する。コンピュータ4は対象物2の画像データ20を読み取り、画像認識処理により各タガントの分布位置情報を含む複数の特徴量を抽出し、特徴量テーブル6を生成してデータベース5に登録する。例えば、タガントの形状、色、回転角度情報を特徴量とする。識別対象とする物品の画像データ20’からも同様の画像処理手法で各タガントの分布位置情報を含む複数の特徴量を抽出し、特徴量テーブル6’を生成し、登録されている特徴量テーブル6と照合することにより、識別対象とする対象物の個体を識別し、結果を提示する。 (もっと読む)


【課題】料理画像に写っている料理の組み合わせを判別する。
【解決手段】本開示の一側面である情報処理装置は、画像の被写体領域を検出する検出部と、検出された前記被写体領域毎に、少なくとも前記被写体領域の位置情報を含む特徴量を生成する特徴量生成部と、前記被写体領域毎に生成された特徴量を組み合わせて、前記画像に対応する組み合わせ特徴量を生成する組み合わせ特徴量生成部と、生成された前記組み合わせ特徴量に基づいて、前記画像に写っている被写体の組み合わせに対応するラベルを判別する判別部とを備える。本開示は、例えば、料理画像に写っている料理の組み合わせを判別する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】任意の色の物体を認識でき、認識対象物と背景が同系色であっても認識ができ、かつ処理速度が速い物体認識装置を提供する。
【解決手段】物体認識装置は、カラー画像の複数の色成分情報を抽出し、抽出された複数の色成分情報と、該色成分情報に対応する複数の閾値に基づいて、カラー画像から複数の2値化画像を生成し、生成された2値化画像に含まれる領域をカラー画像から抽出し、抽出された領域に基づいて、該領域における物体を認識する。 (もっと読む)


【課題】反転関係にある画像同士が類似していると判断することができる画像類似度算出装置、画像類似度算出方法、画像類似度算出プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像類似度算出装置1は、入力画像30と参照画像31との類似度を算出する装置である。この装置は、局所特徴量抽出部12及び類似度算出部14を備える。局所特徴量抽出部12は、入力画像30及び参照画像31の特徴点を取得し、入力画像30及び参照画像31の特徴点ごとに回転及び反転に対して不変となる特徴量を記述する。類似度算出部14は、入力画像30及び参照画像31の特徴点ごとの特徴量に基づいて、入力画像30と参照画像31との類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で高速かつ精度よくオブジェクトを探索できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係るオブジェクト探索装置は、画面フレームに含まれるオブジェクトを探索するオブジェクト探索手段と、オブジェクト探索手段で探索されたオブジェクトを含むオブジェクト探索領域内の中心位置にオブジェクトが位置するように、オブジェクト探索領域の位置を補正するオブジェクト位置補正手段と、オブジェクト探索領域内のオブジェクト以外の背景領域が最小になるようにオブジェクト探索領域の面積をサイズ調整するオブジェクト領域補正手段と、オブジェクト領域補正手段で補正したオブジェクト探索領域に基づいて、オブジェクトの座標位置を検出する座標検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】登録・精算にかかる商品以外の物品が登録・精算時に持ち込まれた場合に、その物品に関する報知を行うことを可能とする。
【解決手段】実施形態の店舗システムは、撮像手段が撮像した画像を出力する画像出力手段と、出力された画像の特徴量を読み取ることによって特定の物体を認識する物体認識手段と、認識された物体が、売上登録に用いる情報を記憶する商品ファイルに含まれる商品以外の物体である場合に、売上登録にかかる商品以外の物体を認識したことを報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便に健康状態を知ることを可能とする。
【解決手段】実施形態の健康度報知装置は、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の顔の領域をもとに、人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、認識された顔の状態をもとに人物の健康状態を判別する判別手段と、判別された健康状態を報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行う。
【解決手段】評価部22では、所定の画像処理演算および特徴量演算を含む分類処理候補が準備され、いずれかの画像グループに属する各元画像に対して当該画像処理演算および当該特徴量演算を行うことにより、複数の元画像の複数の特徴量が求められ、複数の元画像を分類する際における複数の特徴量の有効度が求められる。演算内容変更部23では、当該分類処理候補の内容を変更しつつ評価部22にて有効度を求める処理が、終了条件を満たすまで繰り返される。そして、有効度が閾値以上となる場合の分類処理候補である分類処理の内容が表示制御部24によりディスプレイ16に表示される。有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの興味推定の候補となる画面を漏れなく抽出できるようにし、これによりユーザの興味を高精度に推定可能とする。
【解決手段】画面キャプチャ処理部11により表示デバイス32の表示画面を一定の時間間隔でキャプチャしてその画面イメージデータを表示履歴記憶部21に順次蓄積する。そして、変化なし領域抽出部12により、上記蓄積された時刻の異なる2つの画面イメージデータ間の差分を求め、この差分をもとに変化なし領域を抽出してその画像データを領域画像データ記憶部22に記憶する。そして、この記憶された変化なし領域の画像データの内容を画像認識部14により認識し、この認識結果を解析データとして解析データ記憶部24に保存すると共にサービス提供事業者等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域に合焦させるための処理時間を短くすることができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から、特徴量に基づいて被写体領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された前記被写体領域の位置関係に基づいて、前記被写体領域を選択する領域処理部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から主要被写体の領域を適切に抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、入力された画像に含まれる第1の画像特徴量及び第2の画像特徴量を算出する特徴量算出部141と、第1の画像特徴量が閾値未満であるか否かを判定する判定部142と、第1の画像特徴量が閾値未満である場合、第2の画像特徴量に基づいて定まる領域を画像から抽出し、第1の画像特徴量が閾値以上である場合、第1の画像特徴量に基づいて定まる領域を画像から抽出する領域抽出部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型のディスプレイを備える画像表示装置においてテレビ番組内のテロップのような小さな文字の視認性を向上させる。
【解決手段】動画表示装置は、動画像内の1フレーム画像から文字を含む領域を検出して切り出す文字領域抽出部と、前記1フレーム画像の画素数と前記1フレーム画像をディスプレイに表示する時の画素数との比率を基に前記切り出した文字領域に対する拡大縮小率を決定する拡大縮小率決定部と、前記拡大縮小率に応じて前記切り出した文字領域のサイズを変換する文字領域サイズ変換部と、前記1フレーム画像をディスプレイに表示するための画素数にサイズを変換する表示サイズ変換部と、前記サイズ変換した文字領域と前記表示サイズに変換した1フレーム画像とを合成する合成処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】対比する画像が類似しているか類似していないかを評価する。
【解決手段】画像を入力する画像入力装置10と、画像入力装置10によって入力した画像を記憶する画像記憶部20と、画像記憶部20から複数の画像を取得して色変換しそれぞれの画像を柄画像と色画像に分離する色変換部30と、色変換部30によって分離した柄画像と色画像のそれぞれについて、画像の周期性、画像の輝度分布、画像の乱雑さ、画像の連続量、画像の一致確率のうちの少なくともいずれか1つに関する種類の特徴量を抽出する特徴量抽出部40と、対比する2枚の画像の柄画像と色画像の各々について抽出した特徴量を特徴量抽出部40から取得し2枚の柄画像間の特徴量の差と2枚の色画像間の特徴量の差に基づいて画像の類似性を評価する類似性評価部50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像から特定の幾何学的図形を構成する物体に対応する領域を精度よく抽出する装置および方法を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、画像からエッジセグメントを抽出するエッジ抽出部と、エッジ抽出部により抽出されたエッジセグメントを利用して形成される予め決められた幾何学的な図形の候補の組合せを取得する取得部と、取得部により取得された各組合せについて、図形の候補の外周が抽出されたエッジセグメントによってカバーされる程度を表す再現率、および、抽出されたエッジセグメントが図形の候補として利用される程度を表す適合率をそれぞれ算出する算出部と、再現率および適合率に基づいて決まる評価値が最大となる組合せに含まれる図形の候補に対応する領域を抽出する画像抽出部を有する。 (もっと読む)


【課題】斜めから撮影された看板が写った画像から看板の画像領域を検出する。
【解決手段】画像中の画像領域の矩形度、該画像領域と該画像領域の周辺領域との色差、または該画像領域のエッジ比のうちいずれか1つまたは2つ以上の組に基づいて、画像から看板の画像を表す看板領域を選択する看板領域選択部23を備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から主要被写体の領域を適切に抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、入力された画像の画像データに含まれる色情報に基づいて、画像から所定領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された領域に、予め定められた色情報に応じて優先度を定める優先度設定部143とを備える。 (もっと読む)


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