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Fターム[5L096AA02]の内容

イメージ分析 (61,341) | 分析対象画像の物理的性質 (6,787) |  (1,938) | カラー (1,775)

Fターム[5L096AA02]に分類される特許

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【課題】色の検出/および分類を必要とする種々の用途に対して用いられる画像処理方法を提供する。
【解決手段】センサによって取得された画像を受け取る際に、試験用表面の反射率スペクトルを試験用目標のセットの反射率スペクトルの線形組合わせに分解し、この分解において計算された係数ベクトルが試験用表面に対する画像センサの応答を予測するために用いられ、複数のそのような予測応答が人間の皮膚の色調の検出を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備によって、例えば文化財の金箔領域等の所定の色領域を高精度に抽出する。
【解決手段】可視光光源撮影画像データ格納部407及び有色光源撮影画像データ格納部409は、可視光光源によって撮影された第1の画像データと、所定の単波長の有色光源によって撮影された第2の画像データとを格納する。代表色領域抽出部411は、第1の画像データから、第1の色の領域を抽出する。画像抽出部412は、代表色領域抽出部411により抽出された第1の色の領域に対応する領域を第2の画像データから抽出し、抽出した第2の画像データの領域に属する画素の色に基づいて、第2の画像データの領域から第2の色の領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】円柱曲面上の対象画像を効率的に検出する画像検出装置を提供する。
【解決手段】所定の特徴領域を含む所定の平面状対象物が変形して所定の円柱状立体物の曲面上に巻き付くことにより、曲面上特徴領域を含む曲面上対象物として存在している、該曲面上対象物の情報を入力画像より検出する画像検出装置1を、入力画像より直線を検出し、該直線の2本同士で挟まれる領域として円柱状立体物を含む円柱領域候補を検出する円柱領域検出部10と、変形する前の特徴領域の外接矩形の所定の縦の長さ及び横の長さと、円柱状立体物の所定の半径と、特徴領域の所定の色情報とに基づいて、円柱領域候補の内部より曲面上特徴領域を検出する特徴領域検出部20と、抽出された曲面上特徴領域に基づいて曲面上対象物の位置情報を検出する対象物検出部30とを備えて提供する。 (もっと読む)


【課題】時系列の画像フレーム中の物体の追尾について、安定な追尾結果を得て、追尾の成功率を高める。
【解決手段】画像入力する画像入力手段と、入力した時系列の画像フレームから初期追尾対象領域の指定を受け付ける指定手段と、画像フレーム内で対象とする領域における所定の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、初期追尾対象領域のサイズを変化させて、該変化させた領域から抽出された特徴量が追尾を成功させる所定の条件を満たす領域を新たな初期追尾対象領域として探索する第1の探索手段と、時系列の次の画像フレームにおいて、新たな初期追尾対象領域に類似する領域を追尾結果領域として探索する第2の探索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像がボケているか否かを良好に判定することのできる画像判定装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像判定装置10は、元画像に鮮鋭化処理を施し、鮮鋭化画像を取得する鮮鋭化処理部14と、前記鮮鋭化画像のコントラスト評価値を求めるコントラスト評価値算出部16と、前記元画像のコントラスト評価値と前記鮮鋭化画像のコントラスト評価値との比較値を求めるコントラスト比較部18と、前記比較値より、前記元画像がボケているかどうか判定するボケ判定部20とを備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサ等を用いることなく、撮像部に対する被写体の空間的な動作によって表示部の情報を制御できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮影画像より色特徴に基づいて被写体領域を抽出する領域形成部21、被写体領域を包含する第一の外接多角形を形成する第一多角形形成部221、第一の外接多角形の内部より被写体領域を排除した内部背景領域を抽出する内部背景抽出部222、内部背景領域を包含する第二の外接多角形を形成する第二多角形形成部223、第一の外接多角形、内部背景領域及び第二の外接多角形に基づいて、被写体の撮影部1に対する位置及び姿勢を推定する姿勢推定部23及び、推定された位置及び姿勢に基づいて表示部3を制御する制御部4を備えて情報端末装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像の領域ごとの輝度、彩度、色相の変化量によってシーン判定することによって、シーンの判定精度を高め、誤判定の頻度を少なくすることを可能にした画像判定装置、及びそれを用いた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データの撮影された画像のシーン判定を行う画像処理装置であって、画像データを小領域ごとのブロックに分割し、ブロック毎の輝度、色相、彩度から、輝度、色相、彩度の少なくとも一つについて、隣接するブロック同士の変化量を評価する評価値を算出する。この評価値に基づいて、前記画像データの画像のシーンを判定することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】移動物体を含まない3次元地図データを生成できるようにする。
【解決手段】プローブ車両2の走行に伴って収集された、画像データ、測距データおよび測位データを含むプローブデータを地図データ生成装置10の記憶媒体に蓄積記憶させ、この記憶媒体から、同一地点より同一の場所を撮影した撮影画像を含む複数のプローブデータを抽出し、当該同一の場所を撮影した撮影画像の特定画素(X、Y)の画素データの分散値に基づいて、移動物体を含まない撮影画像を特定し、移動物体を含まない撮影画像を含むプローブデータに基づいて移動物体を含まない3次元の地物図データを生成する(S202)。 (もっと読む)


【課題】 複合線から適切な車線を良好に検出できる車線検出装置を提供する。
【解決手段】 カメラ30は、路面画像を光の三原色R,G,Bで撮影する。画像処理ECU32(車線検出装置)は、路面画像のデータをカメラ30から取得し(S1)、路面画像40における1列の画素の集合である検査ライン42を設定する(S3)。路面画像から抽出したカラー情報から、車両前方左側において、所定の閾値以上のコントラストを示す位置が基準線46に最も近く、かつその位置で最大のコントラストを示すカラー情報を選択する(S4)。そのカラー情報に基づき、輝度値のパラメータに変換する(S5)。同様に右側についても行う(S6,7)。S5およびS7で変換した輝度値パラメータからエッジ点を抽出し(S8)、エッジ点に基づきエッジ線の抽出を行い(S11)、エッジ線から車線位置を算出する(S12)。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像の色以外の情報に基づいて、内視鏡画像の各部における病変部である可能性を評価する。
【解決手段】ステップS100において、各画素のRGB信号から画素値Gと画素値Rの比G/Rを求め、血液の吸収帯に関わる色情報から対象画素が病変部である可能性を評価する。これに並行して、ステップS102において、画像の輝度信号から、所定空間周波数領域の輝度信号を抽出する。ステップS104において、脳回転状の模様など、腸管等における表面構造に関わる情報を抽出された輝度信号に基づき判定し、対象画素が病変部である可能性を評価する。ステップS100、ステップS104の評価に基づき、ステップS106において総合的に対象画素が病変部である可能性について評価し、該評価に基づき各部分の危険度を示す画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンスから関心領域(ROI)画像オブジェクトを自動的に区分する。
【解決手段】画像シーケンスの画像フレームを受信すること、画像フレーム内の関心領域(ROI)特徴を検出すること、前記検出されたROI特徴に基づいて、画像フレーム内のROIオブジェクト形状を概算すること、前記検出されたROI特徴に基づいて、前記画像フレームを、多数の候補領域へ区分すること、前記画像フレームのROIオブジェクト形状内に位置する候補領域のうちの1または複数をROIオブジェクトとして選択することを備える。 (もっと読む)


【課題】目印対象物の認識精度を向上可能な案内装置、案内方法、および、案内プログラムを提供する。
【解決手段】設定された経路上の案内地点の目印となる目印対象物を特定し(S103)、目印対象物の配色に関する配色情報を取得する(S104)。配色情報に基づき、経路上であって目印対象物よりも手前にある目印対象物の配色と類似の配色である補正情報作成対象物を特定する。また、車両2が経路走行時に補正情報作成対象物の画像を補正用画像として取得し、取得色彩情報と既存色彩情報とに基づき、色補正情報を算出する。そして、算出された色補正情報に基づいて認識テンプレートを補正し、補正テンプレートを作成する(S110)。これにより、目印対象物の画像認識に用いる認識テンプレートが実際の見え方に近い色に補正されるので、目印対象物の認識精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】2値化対象画像の背景に絵柄が含まれ、背景の絵柄が認識対象の文字に重なっている場合に、画像2値化装置が、より適切な2値化画像を生成し得るようにする。
【解決手段】画像2値化装置1が、2値化対象画像から局所領域を切り出す局所領域画像切出部124と、切り出された局所領域の画素値に基づいて2値化処理の閾値を設定する局所領域閾値設定部125と、設定された閾値に基づいて2値化処理を行う局所2値化処理部126とを具備する。これにより、文字領域と絵柄領域とが連結している場合に、文字領域と絵柄領域との輝度差に基づいて、文字領域と絵柄領域とが連結しない2値化画像を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】バーコードラベルや無線タグが付されていない商品を画像認識処理により短時間で精度良く認識できるようにする。
【解決手段】撮像部10より撮像された認識対象物のカラー画像信号について、認識処理部20において、第1の認識処理部22により、上記カラー画像信号からHSV色空間に変換して、H(色相)情報とS(彩度)情報のカラーヒストグラムを作成し、上記認識対象物の第1の特徴情報として、予め作成されている基準のカラーヒストグラムと比較することにより上記認識対象物を認識し、また、第2の認識処理部23により、上記カラー画像信号に含まれる認識対象物の輝度情報からSIFT特徴量を抽出し、K−means法によるクラスタリングに対応したクラスを横軸としたヒストグラムを作成し、上記認識対象物の第2の特徴情報として、予め作成されている基準のヒストグラムと比較することにより上記認識対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】画像特徴量を抽出した学習用の画像に比べて、類似画像検索の対象である画像内の物体の位置がずれている場合であっても、その位置ずれによる類似画像検索の精度の低減を軽減すること。
【解決手段】画像データに基づき、画像上において特徴量を算出するために画像を区分する単位領域として、同心円の複数の扇状形状の領域を決定する領域決定部と、前記画像データの画素値の平均を前記単位領域毎に算出することにより、入力画像の特徴量を算出する特徴量算出部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象画像と基準画像との相違箇所において目視で識別され得る箇所が存在するか否かを容易に識別する、画像検査装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象画像及び基準画像における予め定められた複数の領域に分割された分割領域毎の、位置が対応する画素単位での画素値の差の絶対値が画素判定閾値を超えているか否かを判定し(ステップ108)、画素判定閾値を超えていると判定された画素が予め定められた密集度以上の密集度で密集しているか否かを判定し(ステップ118)、判定結果を出力する(ステップ124)。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の種類の帳票を、予め定義されたフォームを用いずに認識する装置において、文字認識制度を劣化させることなく、二値化処理を高速化する。
【解決手段】罫線で区切られたセルの中に文字若しくは文字列を含む、又は含まないセルで構成される表を含む帳票に記載されている文字を認識する帳票認識装置であって、前記表のセルの配置を定める表構造を画定し、画像から予め定められた文字又は文字列である見出しを抽出し、前記見出しを含むセルである見出しセルの位置を前記表構造中に特定して、画定された前記表構造のセルのうち、セル内に何らかの文字又は文字列が記入されている記入済みセルを検出し、検出された前記記入済みセルのみを二値化対象セルとして選択する。前記表の中の前記二値化対象セルの二値化処理を行ない二値画像を生成することにより、前記二値画像から帳票に記載されている文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】文字と網点とが混在する画像から、網点領域をより適切に抽出することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データにおける孤立点PSを検出する孤立点検出部と、画像データにおけるライン状領域(文字ライン候補領域)REを抽出するライン状領域抽出部と、孤立点種別判定部と、網点領域決定部とを備える。孤立点種別判定部は、ライン状領域RE内の各孤立点PSの代表画素PBをそれぞれ注目画素EBとし、当該注目画素EBを中心とするライン状領域REの不連続性を判定する。不連続性が存在する旨が判定された孤立点は真性孤立点であると判定され、不連続性が存在しない旨が判定された孤立点は擬似孤立点であると判定される。網点領域決定部は、複数の孤立点のうち擬似孤立点であるか否かの判定結果に基づいて、網点領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】透過画像が重ねられた字を従来よりも精度よく検出できるようにする。
【解決手段】文字を表わす第一の画像と半透明のオブジェクトを表わす第二の画像と含む画像から文字を検出する画像処理回路10jは、次の処理を行う。第一の画像に第二の画像が重なっている領域である重畳領域を複数に分割したブロックごとに、色相ごとの画素の出現の度数を算出する。そして、各ブロックの各色相の度数に基づいて、重畳領域から文字を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって色補正をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点を変形前の媒体に疑似形成したのち、この媒体の変形に伴い移動した格子点の位置に関する位置情報を取得し、媒体の変形後の格子点により形成される四角形において、第1の対角線により分割される2つの三角形の面積差及び、第1の対角線と異なる第2の対角線により分割される2つの三角形の面積差を算出する。そして、面積差がより大きい対角線を用いて変形前の媒体に疑似形成した四角形を分割し、分割した三角形に対し、変形後の変形率に応じて媒体へ形成する着色剤の形成量を補正する。このように、2つの対角線を用いて媒体の変形後の四角形を変形率の異なる2つの領域に分割し、各領域に対して変形率に応じた着色剤の形成量を補正する。 (もっと読む)


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