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Fターム[5L096DA02]の内容

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Fターム[5L096DA02]に分類される特許

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【課題】複数の試技の平均データを分かり易く表示できるとともに、当該一連の動作中の注目動作ポイントのデータが変容しないような装置を実現する。
【解決手段】動作解析装置1の制御部13は、パラメータデータが経過時間に従って並べられた時系列データの中から、注目動作ポイントに対応する注目パラメータデータを特定し、当該注目パラメータデータを区切り位置として複数の区分に分割し、区分ごとに、各試技についてのパラメータデータの数の割合の全試技の平均値を基準割合として設定し、当該基準割合および各区分の最大データ数に基づいて、基準データ数を設定する。そして、制御部13は、各試技の時系列データについて、各区分のパラメータデータの数が当該区分に対して設定した基準データ数になるようにデータ変換し、平均値を求める。そして、当該平均値に基づいて、パラメータの時間的変化を示す画面をディスプレイ12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術より短い処理時間でN次元配列上の領域に関する1次以上の統計量を求めることを目的とする。
【解決手段】N次元配列(N≧2)の入力情報を読み込む入力手段と、入力情報からN次元配列の原点を頂点とする多角形領域内のモーメントを計算する累積モーメント計算手段と、モーメントをN次元配列である累積情報の各成分に書き込む累積情報生成手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特定種類の画像を、照明条件の様々なバリエーションに影響を受けずに高速に判定することができる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理方法において、複数の画素からなる画像を取得し、顔の画像らしさの度合いを画素値および画素位置ごとに示すルックアップテーブルを格納し、取得した画像に基づいてエッジ画像を生成し、エッジ画像の画素の画素値および画素位置に基づきルックアップテーブルを用いてその画素における顔の画像らしさの度合いを求め、求めたエッジ画像の画素の画像らしさの度合いを積算し、積算した結果に基づき、入力画像が顔の画像であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像解析処理の処理速度を速める。
【解決手段】解像度変換部130は、カメラ信号処理部123からの撮像画像を複数の異なる解像度の画像に変換する。そして、この複数の異なる解像度の画像が1組の画像群として、画像メモリ500の複数のバンクに順次書き込まれる。顔検出部200は、画像メモリ500の複数のバンクのうち処理の開始直前に書込みがされたバンクの複数の画像の組合せを用いて顔検出処理を行う。顔属性検出部300は、その複数のバンクのうち処理の開始直前に書込みがされたバンクの複数の画像の組合せを用いて顔属性検出処理を行う。個人識別部400は、その複数のバンクのうち処理の開始直前に書込みがされたバンクの複数の画像の組合せを用いて個人識別処理を行う。なお、顔検出処理、顔属性検出処理および個人識別処理で用いられる複数の画像の組合せは異なる。 (もっと読む)


【課題】画像内の回転したマークの位置を迅速かつ正確に検出する。
【解決手段】ステップS1において、投影パターンを用いたマッチングにより、テンプレートと類似度の高い入力画像の領域を検出し、検出した領域の中心を候補点として抽出する。ステップS2において、各候補点について、候補点を中心とする所定の形状の領域であって回転角の異なる複数の領域の画像をマッチング対象画像として抽出する。ステップS3において、抽出されたマッチング対象画像とテンプレートのマッチングを行い、類似度を表すマッチングスコアを求める。ステップS4において、マッチングの結果に基づいて、入力画像のマークの位置および回転角を検出する。本発明は、例えば、画像の位置検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が同一画像内に存在する場合においても特定の人物の行動を認識すること。
【解決手段】所定の空間を含む第1撮影空間の距離画像を取得する距離画像カメラ1と、所定の空間を含む第2撮影空間の撮影画像を取得するカメラ2と、距離画像の距離情報に基づいて対象人物を特定し、撮影画像において距離画像上で特定された対象人物に対応する人物を対象人物として特定し、対象人物の撮影画像を連続的に取得し、取得した連続撮影画像を用いて対象人物の行動を認識する情報処理装置3とを具備する行動認識システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】顔の向きが登録時と異なっていたとしても、特徴量が、大きな差異となってあらわれず、誤った認識を防ぐことが可能な顔画像特徴抽出を行う。
【解決手段】入力された顔画像から特徴となる部分の位置を抽出する。抽出した特徴となる部分に位置座標を割り当て、前記特徴となる部分を頂点としてつなぎ合わせた第1の領域の面積を算出する。前記特徴となる部分を頂点としてつなぎ合わせた領域であり更に前記第1の領域とは異なる領域である第2の領域の面積を算出する。前記第1の領域の面積と、前記第2の領域の面積の比を算出し、当該算出により得られた値を顔画像特徴量とする。 (もっと読む)


【課題】
混雑した道路でも大型車両と普通車両を問わず個別の車両の末尾を精度よく検出し、台数と速度を高い精度で計測する。
【解決手段】
路上に設置したカメラで道路を俯瞰した動画像を取得し、該取得画像を画像処理装置で車両の位置を検出する交通流計測装置において、車両の形状を直方体モデルであらわし車幅に相当した水平エッジを直方体モデルの末尾の辺と仮定したときに、直方体の背面上と屋根前の2辺に相当する水平エッジのペアが車両の車幅,車高,車長の分布と末尾の候補の幅に応じて設定した範囲から検出されることを条件に車両を検知することを特徴とする交通流計測装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】 誤解析による誤った色処理を施した画像の特定が容易な色処理システムを提供する。
【解決手段】 複数の画像それぞれに対して画像解析を行う画像解析部と、複数の画像それぞれについて、各画像に対する画像解析の結果に基づいた色処理を施す色処理部と、色処理部で色処理が施された各画像について、色処理に伴って発生する、色に関する不具合の程度を検出する不具合検出部と、不具合検出部で検出された不具合の程度に従った順位を複数の画像それぞれに付与する順位付与部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺を撮像した画像を、路面上の輝度や色の変動の影響を低減するように処理して、該画像から車両が走行している道路上のレーンマークを精度良く検出可能な車両用画像処理装置、車両、及び車両用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】車両用画像処理装置10は、撮像手段2を介して取得された画像に対して、レーンマークの幅と道路の幅との間と想定される幅を有する複数の平滑化用のカーネルを設定するカーネル設定手段12と、取得された画像を、前記設定された平滑化用のカーネルを用いたフィルタ処理により平滑化する平滑化手段13と、取得された画像と平滑化後の画像との間で、各画素の画素値の変化量を算出する変化度合算出手段14と、取得された画像の、変化量が所定値以下となる画素の画素値を、予め定められた一定値に変換する画素値置換手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像からの顔領域検出処理の高速化を図ることを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、顔領域検出結果の用途を特定する用途特定情報を取得する用途特定情報取得部と、用途特定情報に基づき対象画像上における判定対象画像領域の設定条件を設定する条件設定部と、設定条件に従い判定対象画像領域を設定する判定対象設定部と、判定対象画像領域が顔の画像に対応する画像領域であることの確からしさを表す評価値を算出する評価値算出部と、評価値と判定対象画像領域の位置およびサイズとに基づき顔領域を設定する顔領域設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥画像がない場合又は欠陥画像が少数しかない場合でも、撮像された基板の検査対象画像から当該基板の欠陥を適切に分類する手段の提供。
【解決手段】欠陥分類装置200は、設計手段201と診断手段202を有している。設計手段201ではモデル生成部213において、テンプレート記憶部212内の欠陥テンプレートと教示用画像を合成して欠陥モデルを生成する。第1の分類クラス設定部214では、欠陥モデルにおける欠陥の特徴量を算出し、欠陥の分類クラスを設定する。欠陥の特徴量と分類クラスとの関係は、記憶部220に記憶される。診断手段202では特徴量算出部232において、ウェハの検査対象画像から欠陥の特徴量を算出する。分類部233では、特徴量算出部232で算出された欠陥の特徴量に基づいて、記憶部220内の欠陥の特徴量と分類クラスとの関係から、ウェハの欠陥を分類クラスに分類する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺を撮像した画像を、路面上の局所的な輝度や色の変動の影響を低減するように処理して、該画像から車両が走行している道路上のレーンマークを精度良く検出可能な車両用画像処理装置、車両、及び車両用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】車両用画像処理装置10は、取得された画像に対して、所定方向の幅がレーンマークの画像部分の該所定方向の幅よりも大きい所定範囲内となるカーネルのサイズを設定するカーネル設定手段12と、取得された画像を設定されたサイズの平滑化用のカーネルを用いたフィルタ処理により平滑化する平滑化手段13と、平滑化された後の画像に対する取得された画像の各画素の画素値の変化度合を算出する変化度合算出手段14と、取得された画像の、変化度合が所定値以下となる画素の画素値を、平滑化された後の画像の該画素に対応する画素の画素値に置換する画素値置換手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次元的に配列された画素で表現された画像から半円形に類似した類半円形状を検出するとともに、検出された類半円形状の傾きを得ることのできる類半円検出装置、およびコンピュータをそのような類半円検出装置として動作させる類半円検出プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の注目画素を中心とした円に重なる円弧上の複数の評価画素に対応する複数の画素評価値を総合してその円弧が類半円形状に対応する円弧であるか否かを評価する総合評価値を算出する処理を、その円との重なりの位相が異なる複数の円弧について実行し、この複数の円弧に対応する複数の総合評価値を相互に比較して、上記複数の円弧の中から、類半円形状に最も近いことを表す総合評価値が対応付けられた円弧を抽出する。 (もっと読む)


【課題】視覚追跡システムにおいて追跡対象の数や大きさによらず効率よく追跡処理を行うのは困難である。
【解決手段】1つ前のフレームにおける追跡対象の存在確率分布に基づき、パーティクルフィルタを用いて現在のフレームにおける追跡対象の輪郭の候補曲線を定める。候補曲線と現在のフレームの輪郭画像90とをマッチングするために、候補曲線を構成するノット92ごとに、候補曲線の最近傍にある輪郭線を探索する処理を分割し、複数の処理部によって並列に実行する。各処理部のローカルメモリ60a〜60dには、画像記憶部24に格納した輪郭画像90から、処理対象のノット92の探索領域94の画像データをコピーする。 (もっと読む)


【課題】一様な照明変化ではなく各スペクトルが変動した場合において、画像の照合が困難であった。
【解決手段】基準画像の各画素と、対象画像の各画素について、2以上の色成分を取得する色成分取得部と、基準画像の各画素の色成分ごとに、方向符号値を算出し、1以上の方向符号値の集合である第一の方向符号値群を取得し、かつ、対象画像の各画素の色成分ごとに、方向符号値を算出し、1以上の方向符号値の集合である第二の方向符号値群を取得する方向符号値算出部と、色成分ごとの第一の方向符号値群と、色成分ごとの第二の方向符号値群との類似度である第一の類似度を算出し、当該色成分ごとの第一の類似度を用いて、基準画像と対象画像との類似度である第二の類似度を算出する類似度算出部と、第二の類似度を出力する類似度出力部を具備する画像処理装置により、カラー画像の類似度の精度の高い検出が可能となる。 (もっと読む)


改良された画像観察においては、ユーザのジェスチャは、第1および第2の画像から認識され、認識されたユーザのジェスチャに対応するインタラクションコマンドが決定され、そして、決定されたインタラクションコマンドに基づいてユーザインターフェースで表示される画像オブジェクトが操作される。 (もっと読む)


【課題】高次元空間におけるデータを高精度に分類するための情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】任意の次元の空間におけるデータを処理する情報処理装置1であって、主成分空間の次元毎に、各ラベルが対応付けられたデータ群を主成分分析し、主成分空間を導出する主成分分析手段と、主成分空間の次元毎に、主成分分析手段で導出された各ラベルでの主成分空間に対する直交補空間をそれぞれ導出し、各ラベルでの直交補空間の共通空間を導出する共通空間導出手段と、共通空間導出手段で導出された主成分空間の次元毎の共通空間の中から、任意の次元の空間におけるデータをラベル毎に最も分離可能な共通空間を選択する選択手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般化ハフ変換が持つ処理時間・使用メモリ空間削減と精度・安定性の両立困難問題を解決する画像マッチング技術を提供する。
【解決手段】テンプレート画像と被探索画像の各々に対して、エッジ方位を利用した情報圧縮によりエッジ点群を代表する特徴点を抽出し、テンプレート画像と被探索画像の各特徴点間の相似変換パラメータ値によるパラメータ空間への投票により投票値の高い相似変換パラメータを抽出し、この相似変換パラメータにより被探索画像上へ変換された全てのテンプレートエッジ点とその近傍にある各対応エッジ点との誤差の総合値が最少となる方向に相似変換パラメータを調整し、誤差の総合値が基準値を下回るように調整できた相似変換パラメータの中から所定の基準により最終の相似変換パラメータとこれに対応する最終探索目標画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツからシーンを抽出するためにシーンの分割位置を設定することができるようにする。
【解決手段】選択されたコンテンツから映像や音声に関する特徴量を抽出し、その特徴量を用いて、またデフォルトで設定されているルールを適用して、コンテンツの分割位置が計算される。計算された分割位置がユーザに提示される。ユーザは、提示された分割位置のうち、自分の意図に合っている分割位置を確定し、自分の意図と合っていない分割位置は修正する。確定や修正が行われる毎にルールが修正され、その修正されたルールに基づき、再度分割位置が計算されユーザに提示される。このような処理が繰り返されることで、ユーザが意図する分割位置が設定できるルールに修正される。本発明は、コンテンツを記録する記録装置に適用できる。 (もっと読む)


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