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Fターム[5L096DA02]の内容

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Fターム[5L096DA02]に分類される特許

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【課題】車線の減少状態を的確に検出し、車線変更方向を即時に判断することができる走行状態検出装置及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転支援装置1のECU6は、白線認識カメラ2により取得された白線画像から走行路の車線の情報を検出する車線情報検出部11と、車速センサ3及び横加速度センサ4の検出値に基づいて自車両の旋回Rを求める車両旋回状態検出部12と、車線情報検出部11及び車両旋回状態検出部12の検出結果に基づいて走行路の車線の減少状況を判定する車線状況判定部13と、車線状況判定部13の判定結果に基づいて車線変更すべき方向を判断する支援判断部14と、レーダ5の測定値に基づいて周辺車両の情報を取得する周辺車両情報取得部15と、支援判断部14及び周辺車両情報取得部15の処理結果に基づいて運転支援を制御する警報・支援制御部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物体の3D姿勢を推定することに関し、より詳細には鏡面反射物体の3D姿勢を推定する。
【解決手段】方法が、環境内の3D鏡面反射物体の3D姿勢を推定する。前処理ステップにおいて、物体の3Dモデル及び該物体の姿勢のセットを使用して2D基準画像対のセットを生成する。各基準画像対は姿勢のうちの1つに関連付けられる。次に、物体の2D入力画像対を取得する。2D入力画像対内の特徴と各2D基準画像対内の特徴とを、概算コスト関数を使用して比較することによって物体の大まかな3D姿勢を推定する。概算推定値を、精密コスト関数を使用して精緻化する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から道路面の路面領域を的確かつリアルタイムに検出することが可能な道路認識装置を提供する。
【解決手段】道路認識装置1は、画像Tにおける一の画素pi,jに隣接する画素pの輝度Dに対する一の画素pi,jの輝度Di,jの差分ΔD、および隣接する画素pが属するグループgの輝度Dの平均値Daveとの差分δDに基づいて一の画素pi,jと隣接する画素pを1つのグループgに統合する統合手段6と、グループgの画素行jごとの横幅Wjが横幅閾値Wth以上である画素行jが存在し、横幅Njの平均値Naveが平均値閾値Nave_th以上であり、グループgの輝度の平均値Daveが輝度平均閾値Dave_th以下であり、グループgの領域R内の面積Aが面積閾値Ath以上である場合に、グループgを道路面の路面領域に属するグループGとして検出する路面領域検出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】逐次識別器に適した抽出順序で特徴量を抽出可能な学習技術を提供することを目的とする。
【解決手段】逐次識別器取得部51は、識別処理に用いる逐次識別器を外部装置から取得する。逐次識別器とは、N個(Nは2以上の自然数)の特徴量のうちM個(MはN以下の自然数)を用いて識別対象らしさを表す評価値を算出し、当該評価値に基づいて対象物の識別を行うものである。識別処理部52は、逐次識別器を用いて対象物の識別を行う。抽出順序変更部53は、逐次識別器が用いるN個の特徴量の抽出順序を、識別処理に要する特徴量の数が変更前より少なくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】画像中から道路標識等における有意情報を抽出し、その内容をリアルタイムで的確に認識することが可能な環境認識装置を提供する。
【解決手段】環境認識装置1は、画素pごとに画像データDを有する画像Tを撮像する撮像手段2と、画像Tの各画素pの実空間上の距離Zを算出する距離検出手段6と、画像T上で隣接する複数の画素pを各画像データDに基づいて当該複数の画素pを1つのグループgに統合する統合処理手段10と、グループgに属する画素pの実空間上の距離Zに基づいてグループgの実空間上の大きさを算出する算出手段11と、実空間上の大きさが所定の大きさであるグループgに対して、グループgとテンプレートTeのいずれかを正規化して適用してテンプレートマッチングを行い、グループgの有意情報を認識するマッチング処理手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】認識タスクにおける認識アルゴリズムに合う適切な特徴点を選ぶことができる特徴点選択システムを提供する。
【解決手段】学習評価用データ生成手段91は、3次元形状モデルおよびその3次元形状モデル上の複数の特徴点が指定されると、3次元形状モデルから、特徴点抽出器における判定用データの学習に用いる学習用画像およびその特徴点位置と、認識タスクの評価に用いる評価用画像とを生成する。学習手段92は、学習用画像およびその特徴点を用いて、画像から特徴点を抽出する特徴点抽出器が用いる判定用データを学習する。選択手段93は、学習により得られた判定用データを用いて評価用画像から特徴点の位置を抽出し、抽出された特徴点位置を用いて認識タスクを実行する際の認識誤差が少なくなる特徴点を、指定された複数の特徴点の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】車載ネットワーク上に車載カメラおよび複数の画像認識部が接続された画像処理システムにおいて、画像認識部が画像認識処理をするための前処理を省くことが可能となる技術を提供する。
【解決手段】画像処理システムにおいて、車載ネットワーク上の車載カメラは画素値がRGB表色系で表される画像を撮影する。主成分算出部は撮影したフレーム画像に対して主成分分析を行い、変換行列を求める。画素値変換部は変換行列と各画素のRGB画素値から第1〜第3主成分得点を取得し、少なくとも第1主成分得点を車載ネットワークに配信する。画像認識部はコントラストが強調された第1主成分得点に基づいて画像認識を行い、必要な後続処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で画像のボケ具合を検出する。
【解決手段】エッジマップ作成部311は、所定の大きさのブロック単位で画像のエッジ強度を検出する。演算パラメータ調整部313は、エッジ強度の最大値と最小値の差であるダイナミックレンジに基づいて、画像のボケ具合の検出に用いる画素であるエッジポイントの抽出に用いるエッジ基準値を設定する。エッジポイント抽出部315は、エッジ強度がエッジ基準値以上、かつ、ブロック内の画素の画素値が所定の範囲内のブロックであるエッジブロックに含まれる画素をエッジポイントとして抽出する。本発明は、例えば、画像のボケ具合を検出する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】AF容量推定に使われる現在の方法はどれも理想的ではない。従って、羊水容量を正確に測定するためのより優れ、非侵襲性で容易な方法が必要とされる。
【解決手段】画像から構造物の面積および容積を決定する方法。デジタル画像は、取得され(410)、向上されて(418)、強度ベース・セグメンテーション(422)およびエッジベース・セグメンテーション(438)の方法によって並行処理される。両方の処理によってセグメンテーションした後、画像はAND演算子(442)によって結合され、仕上げ(464)される。分割された画像は次に出力され(480)、構造物の面積または容量が計算される(484)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より短い情報処理時間で移動体の周辺状況を監視し得る周辺監視装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の周辺監視装置1は、移動体周囲の時系列画像を取得する撮影カメラ2と、前記時系列画像に基づいて所定の点に対する2次元オプティカルフローを求める2次元オプティカルフロー算出部21と、この2次元オプティカルフローに基づいて、前記移動体と衝突する可能性のある画像内の点または領域を候補領域として抽出する候補領域抽出部22と、この候補領域に対し、前記移動体と前記候補領域に写し出されている物体までの距離を取得する距離情報取得部23と、この候補領域に対し、距離情報取得部23で取得した距離に基づいて、移動体と候補領域に写し出されている物体とが衝突するか否かを判定する衝突有無判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を視聴している視聴者を正確に計測することのできる視線認識装置を提供する。
【解決手段】座標系に対する瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線カメラ1と、前記座標系の既知の位置に配置され前記瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線光源7と、前記各カメラで測定し視聴者の瞳孔の位置および角膜反射点の位置の情報をもとに視線方向が評価対称ディスプレイの方向を向いている視聴者を判別する視線測定部2と、判別した視聴者の視線方向が前記評価対象ディスプレイに向いている回数または前記評価対象ディスプレイに向いている時間を積算する視聴者情報作成部3と、作成された前記視聴者情報を格納する視聴者情報記憶部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】人混みを撮像した画像に基づいて、人混みに含まれる人数を計測することができるようにすること。
【解決手段】人数計測装置は、複数の人を撮像した動画像の1フレームを構成する画像を入力し、入力した画像に対して、人を撮像した場合に画像の各部において期待される頭部の大きさに応じた頭部モデルを位置をずらしつつ設定する頭部モデル設定部と、設定された頭部モデルに基づいて、画像に含まれる人の頭部を抽出する頭部抽出部と、動画像に含まれる複数の画像の間で抽出された頭部を互いに関連付ける頭部関連付け部と、互いに関連付けられた頭部の軌跡の本数に基づいて動画像に含まれる人数を計測する人数計測部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】個人の人種・形質のような生物学的特性、民族といった文化人類学的特性、発声した言語の属する母国語ないし方言といった言語学的特性その他の個人の外部的特徴を客観的に測定し、その測定結果に基づいて個人の国籍を自動的・総合的に判定し、それに応じたアクションを実行する。
【解決手段】国籍判定装置5は、画像解析装置2または音声解析装置4による個々の解析結果に対応する国籍情報を国籍情報DB6から抽出する。次に、国籍判定装置5は、国籍情報DB6から抽出された個々の国籍情報に基づいて人物の最終的な国籍を判定する。これは例えば、各解析結果に対応する個別の国籍情報に優先度を予め国籍情報DB6などの記憶媒体に定義しておき、最も高い優先度を有する個別の国籍情報を最終的な国籍とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ユーザの笑顔の持続性を客観的に評価することを可能にし、その結果ユーザの笑顔の状態をより正確に評価することができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】前記測定手段により測定した前記変化量に基づいて、前記評価手段の笑顔度数値化部により、笑顔の認識度を笑顔度として数値化するステップと、
該数値化した笑顔度を前記測定時間内にて前記評価手段の積算部により積算するステップと、該積算部にて積算した積算値に基づいて、前記評価手段の笑顔評価情報生成部により、笑顔の状態の評価に関連する笑顔評価情報を生成するステップと、該笑顔評価情報生成部にて生成した前記笑顔評価情報を出力手段により出力するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】点群に含まれる点列における複数の点の配列方向を容易かつ高精度に検出する。
【解決手段】配列方向検出装置では、検出対象である配列方向におよそ平行であることが判明している暫定配列方向に長く、かつ、その長さが配列方向に隣接する2つの点811の間の距離の最大値である点間最大距離の3倍以上である略矩形状の領域内に存在する点群8が撮像され、点群8の画像から凸包82が生成される。そして、凸包82の(−X)側の部分凸包821aおよび(+X)側の部分凸包821bにそれぞれ含まれる複数の線分のうち最長の線分を方向指示線分825a,825bとして特定し、方向指示線分825a,825bから、暫定配列方向を基準とする方向の平均値を配列方向として取得することにより、点群8に含まれる点列81における複数の点811の配列方向を容易かつ高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物の位置と高さを含む三次元形状を詳細に特定することが可能な三次元形状特定装置、三次元形状特定方法、及び三次元形状特定プログラムを提供する。
【解決手段】移動するカメラの移動前後において画像が撮影される。特徴点抽出部51にて、撮影画像内に含まれる対象物の特徴点が抽出される。次いで特徴点対応付け部52にて、異なる撮影画像の特徴点同士が対応付けられる。次いで高さ判定部55にて、基準平面に対してdα(α=1,2,…,N)離れた位置に仮想的に配置される仮想平面に対する射影変換行列であって、予めカメラの移動パラメータや位置情報に基づいて算出された射影変換行列の関係を満たす特徴点の対応が抽出される。抽出された特徴点の対応にて示される対象物の部位は、仮想平面上に配置していると判断する。次いでグルーピング部56にて、同一仮想平面上に載る特徴点がグルーピングされる。 (もっと読む)


【課題】姿勢を推定することができるようにする。
【解決手段】シルエット抽出部12は、入力された画像内の被写体のシルエットを抽出し、輪郭抽出部13は、そのシルエット画像から被写体の輪郭を抽出する。特徴量抽出部14は、輪郭線からサンプル点を抽出し、サンプル点毎に特徴量を抽出する。マッチング部101は、姿勢記憶部16に記憶されている複数の姿勢毎の特徴量と、特徴量抽出部14で抽出された特徴量を用いてマッチングを行い、最尤姿勢の情報を出力する。フィッティング部102は、推定された姿勢と入力画像に対してフィッティングの処理を施し、点間の距離を求め、精度判定部103に出力する。精度判定部103は、フィッティング部102からのデータを基に、マッチング部101で推定された姿勢の精度を判定する。本発明は、ジェスチャーなどを判断する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けることなく、精度のよりよい情報を生成できる区画線認識装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行方向をカメラで撮像した画像を示す画像データに基づき、区画線認識部で当該画像に撮像されている左右のそれぞれ1以上の区画線を認識する。区画線認識部で認識された左の1以上の区画線と右の1以上の区画線との全ての組み合わせからなる全ての走行線毎に制御情報算出部で制御値を算出する。対象選択部は区画線認識部によって生成される区画線情報に基づき、制御情報算出部で算出された走行線の制御値の中から1つの走行線を選択する。フィルタ処理部は対象選択部によって選択された走行線の制御値をフィルタ処理した処理値を示す処理情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】設置環境の時間的な変動にも対応して検出対象物の検出を行う物体検出装置を提供する。
【解決手段】画像から検出窓が設定されている検出窓領域画像を取り込み、検出窓領域画像と検出対象物とが類似している度合いを示す類似度を算出し、類似度に基づいて検出窓領域画像に検出対象物が存在しているか否かを予め学習した情報に基づいて判定する固定識別器34と、検出窓領域画像から算出された情報により更新される第1の辞書データを用いて、検出対象物が存在しているか否かを判定する緩慢学習識別器と、第1の辞書データより短い時間で過去の更新内容の影響が小さくなるように検出窓領域画像から算出された情報により更新される第2の辞書データを用いて、検出対象物が存在しているか否かを判定する急変学習識別器とを含む学習識別器36と、緩慢学習識別器及び急変学習識別器からの出力に基づき検出対象物が存在するか否かを判定する判定手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人物の行動パターンの構造を簡易にしながらも正確な行動推定を行うこと。
【解決手段】警備装置100において、物体の動作状態を表す情報であって、物体の動作の種類を表す動詞と物体の動作に関連する名詞である格要素とを含み、動詞と格要素との間の意味関係を示す格フレームによって表された状態DB151と、対象となる物体である対象物と、対象物に対して検出可能な検出行動と、対象物に対して取り得る行動である導出行動とを対応付けた対象物登録DB153と、格フレームに登録された動詞と行動の位置に関する行動位置情報とが、対象物登録情報における対象物と検出行動とに一致するか否かを判断し、一致する場合には、対象物と導出行動に基づいて状態情報を更新することにより行動推定を行う行動推定部141とを備えた。 (もっと読む)


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