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Fターム[5L096DA02]の内容

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Fターム[5L096DA02]に分類される特許

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【課題】単純な形状に限らず認識対象物を的確に抽出する。
【解決手段】形状認識装置120は、軸を有する3次元モデル122を示す3次元モデル情報を保持するモデル保持部210と、認識対象物112の3次元形状を示す認識対象情報を取得する認識対象情報取得部230と、認識対象情報と3次元モデル情報とに基づいて、認識対象物または3次元モデルを対称的に配置した2つの姿勢候補を示す姿勢候補情報を生成する姿勢候補情報生成部234と、認識対象物の姿勢候補情報と3次元モデル情報とに基づいて、または、認識対象情報と3次元モデルの姿勢候補情報とに基づいて認識対象物の位置および姿勢を特定する認識対象物特定部236とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ等の固定部にケーブル等の可変部を加えた3次元モデルを通じて認識対象物を的確に抽出する。
【解決手段】形状認識装置120は、固定部と内部自由度を有する可変部とを含み長手軸を有する3次元モデル122を示す3次元モデル情報を保持するモデル保持部210と、認識対象物112の3次元形状を示す認識対象情報を取得する認識対象情報取得部230と、認識対象情報と3次元モデル情報とに基づき、長手軸に対して対称な2つの候補姿勢をつくり、認識対象物と、可変部の内部自由度を変化させた3次元モデルとをパターンマッチングして認識対象物の位置および姿勢を特定する認識対象物特定部234とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコードラベルや無線タグが付されていない商品を画像認識処理により短時間で精度良く認識できるようにする。
【解決手段】撮像部10より撮像された認識対象物のカラー画像信号について、認識処理部20において、第1の認識処理部22により、上記カラー画像信号からHSV色空間に変換して、H(色相)情報とS(彩度)情報のカラーヒストグラムを作成し、上記認識対象物の第1の特徴情報として、予め作成されている基準のカラーヒストグラムと比較することにより上記認識対象物を認識し、また、第2の認識処理部23により、上記カラー画像信号に含まれる認識対象物の輝度情報からSIFT特徴量を抽出し、K−means法によるクラスタリングに対応したクラスを横軸としたヒストグラムを作成し、上記認識対象物の第2の特徴情報として、予め作成されている基準のヒストグラムと比較することにより上記認識対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】監視システムで、列車の車内などを効果的に監視する。
【解決手段】監視システムで、撮像手段11〜16が所定の領域(車両A1内)を撮像し、占有割合検出手段が撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物(例えば、人物等)による占有の割合を検出する。一例として、占有割合検出手段は、撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物により占有される面積を検出し、所定の領域における基準の面積に対する検出された面積の割合を所定の領域における所定の物による占有の割合として検出する。 (もっと読む)


【課題】文字と網点とが混在する画像から、網点領域をより適切に抽出することが可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データにおける孤立点PSを検出する孤立点検出部と、画像データにおけるライン状領域(文字ライン候補領域)REを抽出するライン状領域抽出部と、孤立点種別判定部と、網点領域決定部とを備える。孤立点種別判定部は、ライン状領域RE内の各孤立点PSの代表画素PBをそれぞれ注目画素EBとし、当該注目画素EBを中心とするライン状領域REの不連続性を判定する。不連続性が存在する旨が判定された孤立点は真性孤立点であると判定され、不連続性が存在しない旨が判定された孤立点は擬似孤立点であると判定される。網点領域決定部は、複数の孤立点のうち擬似孤立点であるか否かの判定結果に基づいて、網点領域を決定する。 (もっと読む)


【課題】ネジ及びボルトのような、鏡面反射性で、実質的に円筒形でネジ山を有する物体の姿勢を求める。
【解決手段】物体の姿勢が、物体の画像の組をカメラにより取得することによって求められ、この物体は、この物体の局所領域が実質的に球状に見えるように表面上に配置されたネジ山を有し、カメラは、各組に関して異なる視点にあり、各組における各画像は、シーンが異なる方向から照明されている間に取得される。各画像から特徴の組が抽出され、特徴は、カメラに向かう法線を有する表面上の点に対応する。パラメトリック直線が、各画像に関して点に当てはめられ、この直線は、カメラの中心と、物体の軸とを結合する平面上にある。次に、幾何学的制約が直線に適用され、物体の姿勢が求められる。 (もっと読む)


【課題】映像や画像に含まれる人物の部位等を高精度に認識する。
【解決手段】映像又は画像に含まれる人物の部位を認識する部位認識装置において、前記映像又は画像に含まれる少なくとも1人の人物の人体領域を検出する人体領域検出手段と、前記人体領域検出手段により得られる人体領域から所定の部位を認識する部位認識手段とを有し、前記部位認識手段は、前記人体領域検出手段により得られる人体領域の画像のうち、予め設定された形状と一致する領域を、前記形状に対応して設定された前記所定の部位として認識することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自由空間を移動する物体の軌跡によって表わされるジェスチャーを認識するためのジェスチャー認識装置を提供する。
【解決手段】本発明のジェスチャー認識装置(1000)は、前記物体を撮像した動画像を構成するフレーム画像における前記物体の位置する画素座標を求め、撮像時刻に基づく時系列の画素座標データを生成する物体追跡手段(20)と、前記求めた画素座標における前記物体の移動方向を求め、時系列の移動方向データを生成する移動方向特定部(40)と、予め用意した移動方向の組み合わせからなる複数のジェスチャーパターンの中から前記移動方向データと一致するジェスチャーパターンを検索し、一致したジェスチャーパターンを前記物体のジェスチャーと判断するパターンマッチング手段(60)とを備える。また、前記移動方向特定部は、前記物体の移動方向を9種類(静止状態を含む)の何れかに近似して求める。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動量を精度よく推定する装置または方法を提供する。
【解決手段】移動量推定装置は、投影部、抽出部、推定部を備える。投影部は、移動体に取り付けられた複数のカメラにより得られる各映像についてそれぞれ路面投影像を生成する。抽出部は、投影部により生成される複数の路面投影像において複数のカメラの視野が重複する共通視野領域から、路面投影像間で互いに一致する画像パターンを抽出する。推定部は、抽出部により抽出される画像パターンの時間変化に基づいて、移動体の移動量を推定する。 (もっと読む)


【課題】人物の撮影画像から姿勢または動きを推定する際に対応するCG画像との照合の精度を高める。
【解決手段】姿勢推定装置1は、撮影画像と、当該撮影画像中の人物に対応して生成されたCG画像とを入力し、撮影画像からオブジェクトの特定領域を2値化したシルエットを抽出すると共に、CG画像から同様に特定領域を2値化したシルエットを抽出する特定領域抽出手段31と、抽出されたそれぞれのシルエットに細線化処理を施す細線化手段32と、細線化されたそれぞれのシルエットに膨張処理を施す膨張処理手段33と、膨張させたそれぞれのシルエットに距離変換を施すことで濃淡画像を生成する距離変換手段34と、それぞれの濃淡画像の特徴量としてHOGを算出する勾配特徴量抽出手段35と、撮影画像から算出されたHOGとCG画像から算出されたHOGとを照合することで、撮影画像中のオブジェクトの関節角度を推定する照合手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に対象物を認識できるようにする。
【解決手段】第1の認識処理は、例えば、手を認識する。第2の認識処理は、例えば、人を認識する。取得した画像が手を認識するのに不適切な画像の場合、例えば、画像上の手が小さいため認識できない場合、第2の認識処理を行い、画像上から人を認識する。人が認識された場合、ズーム率などの画質パラメータが新たに取得される。そして、画質パラメータが変更された画像を取得し、再び第1の認識処理を行う。以上の処理を手が認識されるまで繰り返すことで、確実に手を認識する。本発明は、例えばパーソナルコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】入力画像上に複数の人物が近接している、または、複数の人物によりオクルージョンが生じている場合にもより高精度、高速に人物検出することができる人数カウント装置、人数カウント方法及び人数カウントプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像に対して人物検出を行い人物の存在する領域を抽出する人物存在領域抽出部104と、人物存在領域抽出結果から人物の存在状況を推定する人物存在状況推定部105と、人物存在状況推定結果に基づき人数計測に用いる部分検出器の種類を選択する部分検出器選択部106と、部分検出器情報から人物の一部分を検出する部分検出処理を行う部分検出処理部107と、部分検出処理結果から入力画像内の人物の数を求める人数カウント部109とを備えるので、部分検出器を入力画像全体に用いる従来手法よりも、高速且つ誤検出のより少ない高精度な人数カウント処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】道路標示の認識率を向上させることができる道路認識装置及び道路認識方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる道路認識装置100は、画像変換部101、画像重ね合わせ部103、画像認識処理部105を備える。画像変換部101は、車両の移動中に複数のタイミングで車載カメラ90により撮像された道路面の複数のカメラ画像を複数の鳥瞰画像に変換する。画像重ね合わせ部103は、複数の鳥瞰画像の位置合わせをするとともに、複数の鳥瞰画像の一部の領域を重ね合わせ、当該重ね合わせた領域において、それぞれの鳥瞰画像の画素値を加算して合成鳥瞰画像を生成する。画像認識処理部105は、合成鳥瞰画像に基づいて、道路面に表示された道路標示を認識する。 (もっと読む)


【課題】矩形以外の形状(シルエット)を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数推定を精度良く行う。
【解決手段】被写体の形状(シルエット)を任意形状の微小矩形で近似し、当該微小矩形における基準表面積の積算値を求める。そして、この微小矩形における基準表面積の積算値を加算して、被写体における基準表面積の積算値を算出する。その結果、矩形以外の形状を持つ被写体に対しても、画素単位の処理によって被写体数を推定することができ、被写体の表面積算出の際の誤差を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】終点の位置ずれによる誤認識を低減して認識精度を高める。
【解決手段】カメラ4により撮像されたユーザの画像データを取り込み、この取り込まれた画像データから先ず指の初期位置を検出してこの初期位置を含む第1のサイズE0 の終始点入力判定領域を上記画像データ中に設定する。そして、上記画像データから検出される指の位置座標が終始点入力判定領域外に出たのち当該終始点入力判定領域内に戻るまでの指の位置座標の軌跡を検出している過程で、終始点入力判定領域拡大縮小部32の制御の下で、検出された指の位置座標が上記終始点入力判定領域内に存在するか否かを判定し、存在すると判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 より大きい第2のサイズE1 に拡大し、存在しないと判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 に縮小する。 (もっと読む)


【課題】PTP包装済みの錠剤の画像データに基づいて高い精度で錠剤の識別を行うことを可能とする画像識別装置を提供する。
【解決手段】共分散行列算出手段8は、物体像画像の各画素の色ベクトルpの分散共分散行列Sを算出する。固有値・固有ベクトル演算手段9は、分散共分散行列Sの固有値λ及び固有ベクトルφを算出する。CDD演算手段10は、各固有値λから寄与率r=λ/(λ+…+λ)を算出し、色分散記述子D={rφ,…,rφ}を算出する。CDD距離演算手段は、各テンプレート画像の色分散記述子Dαと色分散記述子Dとの距離SCV(D,Dα)を算出する。テンプレート選択手段12は、この距離SCV(D,Dα)が最小のテンプレート画像を選択し、その番号αを識別結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って判断してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、予測判別手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報に基づいて、対象としている線要素は該線要素の位置において該線要素が線を構成していると予測した場合の線要素の予測値に合致しているか否かを判別し、特徴量算出手段は、前記予測判別手段によって予測値に合致していないと判別された場合に関する前記画像の特徴量を算出し、線判別手段は、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量に基づいて、前記画像は線であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】ハガキ等の投影対象物に画像を投影すること。
【解決手段】電子機器は、表示部に対象物が置かれたことを検出すると、表示部のどの範囲に対象物が置かれているかを判定する。そして、電子機器は、対象物の光の透過度(対象物の厚さ)を判定する。続いて、電子機器は、対象物の光の透過度に応じて表示部の明るさを変化させることにより、表示部に表示される投影画像が対象物を透過して外部から視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体により撮影された画像等を利用して対象物を解析し,管理する場合,解像度が対象物に対して低いことが多く,個別対象物を管理することが難しかった。
【解決手段】 解析対象とする物体についての高空間分解能画像503と低空間分解能画像502とを対応づける画像対応部と、上記高空間分解能画像を用いて、上記物体が低空間分解能画像の画素中で占める割合を求める空間解析部と、上記割合に基づいて、低空間分解能画像のスペクトル504を複数のスペクトル505に分解するスペクトル割当部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】水中で使用可能なカメラにおいて、カメラを水中で使用していることを自動で検出するためには水中にあることを検出するためだけの用途として水圧センサー等のデバイスを必要とし、デジタルカメラのコストアップやサイズアップの要因となる。
【解決手段】手ぶれ検出で使用している角速度センサーや加速度センサーを使用し、センサーが検出した周波数および周波数の振幅レベルから水中の検出を行う。 (もっと読む)


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