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Fターム[5L096FA32]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 統計的特徴 (3,213) | 平均 (785)

Fターム[5L096FA32]に分類される特許

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【課題】形容詞によって画像を分類する画像分類装置を提供する。
【解決手段】画像分類装置は、少なくとも1つの色面αに関する画像を入力する画像入力手段と、前記1つの画像の画素値Aの分布関数f(α)(A)に対して、分布の平均値<A>と標準偏差値σAを求め、画素値Aに対して一次形式の物理量を算出する第1の物理量算出手段と、前記算出された一次形式の物理量から2次形式の物理量<A><A>,<A>σA,σAσAの各々を算出する第2の物理量算出手段と、前記算出された2次形式の物理量の各々の線形結合で表される、1つの線形和の物理量を算出する第3の物理量算出手段と、前記算出された線形和の物理量に基づいて、前記画像を少なくとも2つの範疇の画像に分類する分類手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動線データの揺動を抑制し、高精度の動線長が得られるようにする。
【解決手段】動線処理装置は、監視領域内を移動する移動体の監視領域内における位置データを時系列に記述してなる動線データを取得し、この動線データに対して空間的フィルタリングを行う。そして、空間的フィルタリングが行われた動線データを出力する。 (もっと読む)


【課題】形容詞によって画像を分類する画像分類装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの色面αに関する画像を入力する画像入力手段と、前記1つの画像の画素値Aの分布関数f(α)(A)に対して、分布の平均値<A>と標準偏差値σAを求め、画素値Aに対して一次形式の物理量を算出する第1の物理量算出手段と、前記算出された一次形式の物理量から2次形式の物理量<A><A>, <A>σA , σAσAの各々を算出する第2の物理量算出手段と、前記算出された2次形式の物理量の各々の線形結合で表される、1つの線形和の物理量を算出する第3の物理量算出手段と、前記算出された線形和の物理量に基づいて、前記画像を少なくとも2つの範疇の画像に分類する分類手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像データからHDR画像群を検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像検出装置は、入力された画像データのフレーム毎に、そのフレームを代表する代表輝度値を算出する代表輝度値算出手段と、算出された代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があるか否かを判断する周期判断手段と、代表輝度値のフレーム間の変化に周期性があると判断された場合に、1周期内の代表輝度値の変化に基づいて、入力された画像データから異なる露出で同一の被写体を撮影することにより得られた複数の画像であるHDR画像群を検出するHDR検出手段と、を有し、HDR検出手段は、1周期内の代表輝度値の最大値と最小値の差分の絶対値を算出し、該差分の絶対値が第1の閾値以上である場合に、対応する周期内の複数のフレームがHDR画像群のフレームであると判定する。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の対象物の向きに関係なく入力画像と登録画像との照合を精度良く行うこと。
【解決手段】顔画像照合装置は、平均顔データ群の中から入力顔画像の顔角度に対応する平均顔データを選択するとともに、選択した平均顔データのサンプル点に基づいて入力顔画像上のサンプル点を設定する。そして、顔画像照合装置は、入力顔画像上のサンプル点における特徴量と登録顔画像上のサンプル点における特徴量との類似度に基づいて入力顔画像と登録顔画像とを照合する。 (もっと読む)


【課題】安易且つ平易に空模様を判定すること。
【解決手段】空を撮影する撮像装置と前記撮像装置で撮影された撮像画像から空模様を判定する空模様判定装置とを備えた空模様判定システムにおいて、前記空模様判定装置は、前記撮像画像を入力して画像記憶手段に記憶する画像入力手段と、前記撮像画像を前記画像記憶手段から読み出して、前記撮像画像の画像データを用いて彩度及び明度を計算する特徴量計算手段と、計算された前記彩度及び前記明度に基づいて前記撮像画像の空模様を判定する空模様判定手段と、を有することを特徴とする空模様判定システム。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびビデオ装置のための電子ビデオ画像安定化技術を提供する。
【解決手段】技術は、フレームの個々のマクロブロックについての動き統計および空間統計を決定すること、並びにマクロブロックの各々の統計に基づいて、フレームについてのグローバルな動きベクトルを決定することを含んでいる。一つの実施形態において、電子画像安定化を行う方法は、画像のフレーム内の複数のマクロブロックの各々について空間予測を行って、マクロブロックの各々についての空間統計を得ることと、複数のマクロブロックの各々について動き予測を行って、マクロブロックの各々についての動き統計を得ることと、マクロブロックの各々の空間統計および動き統計を一体化して、フレームについてのグローバルな動きベクトルを決定することと、グローバルな動きベクトルに従って、画像を参照窓に対してオフセットすることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票内に存在する押印の文字を正確に認識する帳票認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帳票画像を取得するイメージ入力部と、帳票画像から押印画像を検出する押印画像検出部と、押印色とその他の色とを分離する背景色分離部と、押印画像の傾きを補正する傾き補正部と、文字列を切り出す文字列探索部と、文字列を構成する各文字を切り出す文字切出部と、各文字を認識する文字認識部と、文字列形式に適合する文字認識結果を選択する知識処理部と、文字認識結果と当該文字認識結果の信頼度とに基づいて文字認識結果を棄却するか否かを判定する棄却判定部と、文字認識結果が棄却された場合に、押印画像の文字を再度認識させるか否かを判定するリトライ判定部と、を備えることを特徴とする帳票認識装置。 (もっと読む)


【課題】撮像画像にぶれが生じている場合であっても、撮像対象の位置を正確に検出する。
【解決手段】ゲーム装置は、撮像手段によって撮像された撮像画像から、複数の内部図形が描かれた第1図形を含む所定の撮像対象を検出する。ゲーム装置はまず、撮像手段によって撮像された撮像画像を取得し、撮像画像から第1図形の領域を検出する。次に、ゲーム装置は、検出された領域内から複数の内部図形をそれぞれ検出し、各内部図形の中心位置を算出することによって所定の撮像対象の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮像した画像に写った車両の車幅に対応する長さを精度良く推定する。
【解決手段】差分画像生成部102が、撮像装置200が連続撮像した画像の輝度の差分となる差分画像を生成し、平均輝度算出部104は、当該差分画像の車幅方向の各画素に対する車両進行方向の画素の平均輝度を算出する。そして、閾値算出部107が、平均輝度算出部104が算出した複数の平均輝度を用いて、画像における車両の有無を判定する車両判定閾値を算出し、車幅算出部108は、当該車両判定閾値を用いて車幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動量の推定精度を向上させることが可能な移動量推定装置及び移動量推定方法を提供する。
【解決手段】移動量推定装置1は、所定領域を撮像するカメラ10と、計算機30とを備えている。計算機30は、カメラ10による撮像にて得られた画像からオプティカルフローを算出する。また、計算機30は、仮定された車両側面と路面との交線となる線分である接地線分を推定し、接地線分を含む鉛直上方に伸びる面内に、オプティカルフローが存在すると仮定し、当該オプティカルフローから実空間におけるベクトルを算出する。そして、計算機30は、算出されたベクトルに基づいて、車両の移動量を推定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の追跡精度の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、メモリ4に記憶された被写体の画像データを複数の領域に分割する画像分割部5bと、分割された複数の領域が有する各々の特徴情報に基づいて、撮像部1により逐次生成される画像フレームから各領域に対応する対応領域を夫々特定する領域特定部5dと、特定された対応領域に基づいて、画像フレームにおける当該対応領域を有する画像領域を追跡対象として追跡する被写体追跡部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】識別対象物体の置かれる向きに関わらず、識別対象物体の識別処理時間を大幅に短縮することが可能な識別装置および識別方法の提供。
【解決手段】入力画像から閉領域を抽出する閉領域抽出手段13と、入力画像から閉領域の特異点を取得する特異点取得手段14と、特異点からいくつかの等しい距離上に存在する閉領域内の画素の含有度をそれぞれ算出することで、特異点周りの等距離画素強度パラメータを導出するパラメータ導出手段15と、識別対象物体について等距離画素強度パラメータを予め導出したテンプレートデータを記憶するテンプレート記憶手段16と、導出された等距離画素強度パラメータをテンプレート記憶手段16に記憶されたテンプレートデータと照合し、識別対象物体を識別する識別手段17とを含む。 (もっと読む)


【課題】解析条件に適合する寄与度を簡単に設定することができる動作解析装置を提供すること。
【解決手段】学習データを入力する動作データ入力部310と、学習データから動作特徴量を抽出する動作特徴抽出部320と、学習データの一部に対して動作特徴量を用いて主成分分析を行い、部分空間を学習する主成分分析部330と、学習データの動作特徴量と部分空間との距離を算出する学習データ距離算出部340と、部分空間の学習に用いた学習データから算出された距離と、部分空間の学習に用いなかった学習データから算出された距離とから、主成分分析に用いた寄与度の適合性を判定する寄与度判定部350とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング対象物体の置かれる向きに関わらず、ピッキング対象物体の識別処理時間を大幅に短縮することが可能なピッキングシステムおよびピッキング方法の提供。
【解決手段】入力画像から閉領域を抽出する閉領域抽出手段13と、入力画像から閉領域の特異点を取得する特異点取得手段14と、特異点からいくつかの等しい距離上に存在する閉領域内の画素の含有度をそれぞれ算出することで、特異点周りの等距離画素強度パラメータを導出するパラメータ導出手段15と、ピッキング対象物体について等距離画素強度パラメータを予め導出したテンプレートデータを記憶するテンプレート記憶手段16と、導出された等距離画素強度パラメータをテンプレート記憶手段16に記憶されたテンプレートデータと照合し、ピッキング対象物体を識別する識別手段17とを含む。 (もっと読む)


【課題】カラー画像より色分けされた領域を、効率的に高精度に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像から領域を抽出する画像処理装置において、画像をマトリックス状に分割し、分割した範囲の画素の集合から1つの画素を生成して縮小画像を生成する縮小画像生成手段と、前記縮小画像の色情報を所定の値にクラスタリングするクラスタリング手段と、同じ値を有するクラスタを領域として抽出する色領域抽出手段と、抽出した領域の輪郭を抽出する輪郭抽出手段と、前記輪郭抽出手段により抽出された輪郭から、色分けされた原画像の領域の輪郭を特定する輪郭特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間的な連続性を確保した人物対象の検出を行うこと。
【解決手段】時系列に連続する画像データの画像内に存在する移動対象を当該画像データの分散値に基づき検出する画像処理装置において、前記時系列に連続する画像データに基づき画素毎の分散値を算出するとともに、各画素の分散値に対して当該画素の周辺にある画素の分散値に応じた割合で当該画素の分散値を膨張させる膨張処理と、各画素の分散値に対して当該画素の周辺にある画素の分散値に応じた割合で当該画素の分散値を収縮させる収縮処理を行い、前記膨張処理および収縮処理がなされた分散値を含む分散値画像データを生成する分散値画像生成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
対応点探索において、NCCフィルタリングに関するジレンマを解決する。
【解決手段】
画像パッチ間の類似性を比較する方法であって、それぞれが少なくとも一つの画像パッチを供給する少なくとも2つの画像供給源から、少なくとも2つの画像パッチを受信するステップと、受信された画像パッチを比較するステップと、を有し、前記比較するステップは、各画像パッチから複数の対応関係にある部分画像ペアを抽出するステップと、すべての前記部分画像ペアの間で正規化局所類似度スコアを算出するステップと、すべての前記部分画像ペアの局所類似度スコアの総和を計算して総マッチングスコアを算出するステップと、総マッチングスコアを画像パッチの類似度指標として用いて、総マッチングスコアに基づき、対応関係を持つ類似画像パッチを決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】学習データとの対比により対象物を検出することができる固定カメラシステムに対する設定情報として対象物検出サイズを算出する対象物検出サイズ算出システムを提供する。
【解決手段】画像データをサンプリングした内容から背景領域についてのデータを取得して背景領域データ16に記録する背景領域取得部11と、各フレームについて背景領域データ16に記録された内容と比較することで動体領域の画素集合を検出する動体検出部12と、動体領域の画素集合について輪郭を抽出する輪郭抽出部13と、輪郭を包含する矩形を算出し、フレーム内での矩形の平均サイズを算出して矩形データ17に記録する矩形算出部14と、所定の期間において矩形データ17に蓄積された矩形の平均サイズの分布状態に基づいて、所定の基準により矩形のサイズの範囲を求めて対象物検出サイズ25として出力する矩形サイズ算出部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】供給される製品形状が経時的に変化しても、当該製品の表裏の判定や異製品の判定を確実に行なう。
【解決手段】原初製品の外形を初期テンプレートとして記憶する第1ステップ(101)と、順次供給される製品の外形を初期テンプレートと比較してその外形の一致率を第1一致率として算出する第2ステップと、第1一致率が第1閾値以上であれば製品を良品と判定する第3ステップと、第1一致率が第1閾値よりも大きい値に設定された第2閾値を下回ったときは初期テンプレートを更新テンプレートに変更する第4ステップと、更新テンプレートと初期テンプレートを比較してその外形の一致率を第2一致率とし、当該第2一致率が第3閾値以上であれば第2ステップに戻り、第3閾値を下回ったときはテンプレート更新を停止して製品判定を終了する第5ステップとを備える。 (もっと読む)


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