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Fターム[5L096FA32]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 統計的特徴 (3,213) | 平均 (785)

Fターム[5L096FA32]に分類される特許

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【課題】錠剤の欠錠と異種錠剤の混入とで、作業者が異なる対応を実施することができる錠剤包装検査装置を提供する。
【解決手段】錠剤をポケットに供給する処理が行われた後のシートを検査する錠剤包装検査装置であって、シートを撮像するCCDカメラ80と、撮像された画像上で、ポケットの一部の領域である第1領域と、撮像されたシート内であってポケット以外の一部の領域である第2領域とをそれぞれ切り出す検定領域取得部2と、第1領域、第2領域それぞれの各画素の濃度値に基づき、ポケットが、錠剤が供給されていないポケットであるか異種の錠剤が混入されたポケットであるかを判定する濃度ヒストグラム算出部3、平均値算出部4、ポケット判定部5とを有する錠剤包装検査装置を提供する。 (もっと読む)


テキストを含む映像領域を前処理するための方法及びシステム。光学文字認識入力を改善するためにテキストを含む映像領域を前処理するための方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、追跡対象の被写体と類似した対象が存在する場合や、追跡対象の被写体の動きが速い場合でも、安定した被写体追跡を可能とする。
【解決手段】
入力画像に設定された参照領域の画像と基準画像との相関度と、参照画像と直近に判定された被写体領域との距離との関数により、参照領域ごとに評価値を求める。また、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いを求める。入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが高い場合には、相関度の信頼性が低いので、評価値に距離が寄与する度合いを高める。一方、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが低い場合には、相関度の信頼性が高いので、評価値に距離が寄与する度合いを低くする。 (もっと読む)


【課題】肌のつやに加えて肌の滑らかさを評価する。
【解決手段】本発明は、情報処理装置、情報処理方法、および、プログラムに関する。無反射モード画像取得部51は、無反射モード画像を取得し、反射モード画像取得部52は、反射モード画像を取得する。色補正処理部53は、無反射モード画像および反射モード画像の輝度レベルを補正する。減算処理部54は、色補正処理部53から供給された2つの画像の差分画像を生成する。演算処理部55は、差分画像の平均と、正規分布との乖離度(歪度または尖度)とを計算する。演算結果解析処理部56は、差分画像の平均と、歪度または尖度とから、被験者の肌のつやの質感および滑らかさを評価する情報を生成する。出力制御部57は、被験者の肌の状態の診断結果の、ディスプレイ、または、スピーカへの表示または音声出力を制御する。 (もっと読む)


本願に記載されているのは、ソース画像における人の頭部を認識する方法である。この方法は、ソース画像における人体の少なくとも一部の輪郭を検出するステップと、ソース画像における人体の深度を計算するステップとを含む。ソース画像からは、その深度での人の頭部に対応する楕円の長半径の大きさ及び短半径の大きさを計算し、検出した輪郭の画素の組の少なくともいくつかについて、アキュムレータ・アレイにおいて、輪郭画素の位置に中心があり、長短の半径の長さを有する楕円の少なくとも一部分を生成する。アキュムレータ・アレイにおける強度極大点の位置が、ソース画像における人の頭部の候補の位置に対応するものとして選択される。
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【課題】照明や顔向きおよび表情等の変動の影響により生じる認識精度の低下を防止し、かつ処理コストの増加を抑える。
【解決手段】入力データのデータ属性を認識するパターン認識装置は、データ属性ごとに用意された複数の辞書データの各々について、前記入力データと辞書データとの間で対応する局所パターンの特徴量の相関値を算出して辞書データごとの相関値の集合を取得し、辞書データごとの相関値の集合をデータ属性ごとにまとめることによりデータ属性ごとの相関値の集合を取得し、データ属性ごとの相関値の集合の各々に含まれている相関値の集合を統合することにより、各データ属性に対する前記入力データの類似度を算出し、算出された類似度に基づいて入力データの対応するデータ属性を識別する。 (もっと読む)


【課題】自動セグメンテーション及び時間的追跡方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脈管の中心線を検出する方法を提供し、該方法は、3D画像ボリュームを取得する段階と、中心線を初期設定する段階と、カルマン・フィルタを初期設定する段階と、カルマン・フィルタを用いて次の中心点を予測する段階と、前記カルマン・フィルタを用いて前記予測の妥当性を検査する段階と、テンプレート・マッチングを遂行する段階と、前記テンプレート・マッチングに基づいてカルマン・フィルタを更新する段階と、前記の予測し、検査し、遂行し、更新する各段階を所定の回数だけ繰り返す段階とを有する。本発明では更に、前記の中心線を検出する方法に関連して、自動脈管セグメンテーション方法及びセグメント化された脈管の時間的追跡方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像中のコンテンツの境界を自動的に、且つ、より正確に検出することが可能な検出装置を実現する。
【解決手段】コンテンツ境界検出システム2は、画像を正規化することにより正規化画像を生成する画像前調整部8と、正規化画像中のコンテンツについて複数のエッジ点を検出するエッジ検出部10と、正規化画像におけるコンテンツの傾き角度の方向の投影ヒストグラムであって、エッジ検出部10により検出された複数のエッジ点についての投影ヒストグラムを作成する投影ヒストグラム作成部12と、投影ヒストグラムおよび傾き角度から、上記境界の一部を検出する境界推定部14と、を備えている。エッジ検出部10は、正規化画像中の各画素について、画素を中心とする5x5の範囲の画素群の最大濃度値と最小濃度値との濃度差が7以上30以下である場合に該画素をエッジ点として検出する。 (もっと読む)


【課題】画像領域の高凝縮要約画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】(a)主要グループ決定手段が複数の画像の各々における主要グループとして重要な領域にあたる前記画像に含まれる人間の顔の領域を決定し、(b)定義手段が前記画像の各々における前記各主要グループをジャームとして定義し、(c)レイアウト手段が前記ジャームをスクリーンに対応する画像メモリ上にレイアウトし、(d)充填手段が、前記画像メモリ上のジャームとジャームとの間の空間内の点を前記重要な領域の外側にある点の画素値で充填する。 (もっと読む)


【課題】特徴量の次元数の増大を抑制すると共に、対象物の識別または検出の性能を向上させ、かつ、微小な位置ずれや回転に対して頑健な特徴量を抽出することができるようにする。
【解決手段】特徴量算出部22によって、撮像画像の各画素について、輝度の勾配を算出する。画素特徴量抽出部26によって、各注目画素について、局所周辺領域内の各画素の特徴量との相関を表わす勾配相関行列を各々算出し、各注目画素について、局所周辺領域を分割した小領域毎に、勾配相関行列の合計値を算出して、注目画素の画素特徴ベクトルを抽出する。画像特徴量抽出部28によって、撮像画像を分割した複数の分割領域の各々について、該分割領域内の各画素の画素特徴ベクトルの合計を算出して、分割領域毎の画素特徴ベクトルの合計を、画像特徴ベクトルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ画像における図形の輪郭線に関するデータを高速かつ正確に生成するデータ生成方法および、このデータ生成方法を用いた画像検査方法を実現する。
【解決手段】図形の輪郭線に関するデータを生成する処理を演算処理装置により実行するデータ生成方法は、設計上の図形の中心線をビットマップ画像に重ね合わせるステップと、中心線が重ね合わされたビットマップ画像上において、中心線上に位置する各探索基準点について所定の探査方向に向かって中心線上に位置するビットの色とは異なる色のビットを探索し、検出したビットを輪郭候補点とするステップと、各探索基準点に対して、輪郭候補点の中から当該探索基準点からの距離が最短となるもの抽出してこれを所望の図形の輪郭を構成する輪郭点とするステップと、対応する探索基準点の配列順に輪郭点間を結線したラインを輪郭線として確定して輪郭線に関するデータを出力するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】変換された生体データに表された生体情報を用いても認証精度が低下せず、かつ変換された生体データから第三者が元の生体情報を復元することが困難な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の生体情報を取得して、その生体情報を表す生体データを生成する生体情報取得部21と、生体データを変換することにより得られた変換生体データに表された変換後生体情報が、利用者の生体情報と同種類の生体情報となり、かつ変換後生体情報と利用者の生体情報とを照合しても一致しないように決定された変換パラメータを用いて、生体画像の少なくとも一部を変換することにより、変換生体データを作成する変換機能を実現する処理部24と、変換生体データを登録生体データとして記憶する記憶部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影した画像を順次入力し、入力した現在画像と過去画像から混雑度を検知する混雑検知処理手段を備えた画像処理装置において、信頼性の高い混雑度の検知機能を実現する。
【解決手段】画像処理部13は、カメラ11で撮影した画像を順次入力し、入力映像の状態によって輝度の変動状況を調査し、安定状態、流動状態、混雑状態の3状態を判定することで、混雑検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 分類図を作成する場合、あらかじめ画像から手動により教師データを作成する必要があり、事前の知識が必要であった。
【解決手段】 画像402と地図データ401を対応付け、地図データに基づいて対象領域を画像上で特定し、対象領域から特徴量を抽出する。さらに、特徴量を特徴量空間でクラスタリングし、代表特徴を求め403、求めた代表特徴で画像全体を分類する404。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、入力された映像を受信し、前記映像内の文字としての特徴を持つ画素と、図形としての特徴を持つ画素を分離させる映像処理方法を提供する。
【解決手段】
まず、入力された画像に対して、第一フィルタ処理が行われ、第一映像処理結果が得られる。さらに、この第一映像処理結果に対して、第二フィルタ処理が行われ、第二映像処理結果が得られ、ここで、第一フィルタ処理のフィルタ係数分布と第二フィルタ処理のフィルタ係数分布は異なるものである。さらに、第一映像処理結果と第二映像処理結果に基づき、第一参考値が算出される。そして、少なくとも第一参考値とあらかじめ決められた閾値に基づき、入力された映像内のそれぞれの画素が文字画素か、図形画素かが判断される。 (もっと読む)


【課題】所与の画像に類似している一組の画像から画像を検索するため、又はデジタルビデオ中のフレームの切れ目(例えばショット遷移又は照明及び他の効果)を検出するために、画像間の類似性を評価する方法を提供する。
【解決手段】画像を表現及び解析する方法は、1つ又は複数のスケールで、且つ1つ又は複数のカラーチャネルについて画像の複数の記述子を生成することであって、当該記述子は、領域内の色内容及び色相関の情報を取得する、記述子を生成することと、記述子をスケール、カラーチャネル、特徴部の意味、及び領域等の特性に基づいて複数の方法で関連付けることと、画像の類似性を評価するためにこのような画像表現を比較することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 高精度で高い演算速度の探索を行う。
【解決手段】 ブロック設定手段511は、代表ブロック座標について、大きさの異なるブロックを設定する。探索範囲候補特定手段521は、前記異なる大きさのブロック毎に第n+αフレームの探索範囲を探索範囲候補として特定する。相対割合演算手段523は、前記代表ブロック座標で特定される第nフレームのブロック内における移動オブジェクトの占める相対割合を演算するとともに、対応する前記第n+αフレームについて、前記各探索範囲候補の探索範囲内における移動オブジェクトの占める相対割合を演算する。決定手段525は、前記相対割合が大きなブロックに対応する探索範囲候補を、前記代表ブロック座標で特定されるブロック探索範囲として決定する。 (もっと読む)


物品の固有の表層構造の複数の領域が、可干渉光に連続してさらされ、固有の表層構造によって散乱された光が収集されるときに収集されたデータ点の群を含む組から生成された署名に基づく物品の認証のためのシステムを実現する方法が説明される。それによって、システム実現への柔軟で適切な手法を採用することができ、それにより、人間の時間入力に関して高い効率が与えられ、高信頼で効率的なシステム実現が生じるのを可能にする高品質で高信頼の設定パラメータ値が与えられる。
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【課題】高精度で、処理負荷の増加を抑えることが可能な特徴抽出装置を提供すること。
【解決手段】本特徴抽出装置は、画像に対して複数の矩形ブロックから構成される矩形テンプレートを設定し、矩形テンプレートに含まれる矩形ブロックの輝度値の平均である参照輝度値と、矩形ブロック各々についての各ブロック毎の平均輝度である個別輝度値とを求め、個別輝度値が参照輝度値以上のときは矩形ブロックに対して第1ラベルを割り当て、個別輝度値が参照輝度値未満のときは矩形ブロックに対して第2ラベルを割り当て、画像に対して設定した矩形テンプレートの特徴量として、第1ラベルと第2ラベルとの配列である空間的分布情報を含む特徴量を求める。 (もっと読む)


【課題】他の領域と特徴の似ている画像領域であっても、当該画像領域における正しいオブジェクトの識別を行えるようにする。
【解決手段】特徴量算出部113では、画像分割部112で分割された画像の各領域から特徴量を算出し、対応付け手段(114及び115)では、当該特徴量に基づいて各領域に1又は複数のオブジェクトを対応付ける。そして、オブジェクト選択部116では、対応付け手段により1つの領域に対して複数のオブジェクトが対応付けられた場合、当該1つの領域に対応付けられた各オブジェクトへの帰属確率と、当該1つの領域の近傍に位置する近傍領域に係る近傍領域情報とに基づいて、複数のオブジェクトの中から1つのオブジェクトを選択して当該1つの領域に対応付ける。そして、領域統合部117では、画像において同じ種類のオブジェクトが対応付けられた領域を統合する。 (もっと読む)


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