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Fターム[5L096FA59]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 面積 (576)

Fターム[5L096FA59]に分類される特許

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【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、複数種の臓器に対応することで病理診断をより効果的に支援する技術を提供する。
【解決手段】検査対象となる臓器の選択を含む機能選択をユーザに行わせ(ステップS101)、検査対象画像を取得する(ステップS102)。続いて、臓器に依存しない要素については共通支援機能として分類を実行する一方(ステップS103)、臓器に特有の要素に関しては、臓器に特化した検出アルゴリズムをプラグインとして用意しておき、これを適宜組み込んで実行する(ステップS104)。これらの結果を統合して表示させることで(ステップS106、S107)、同一の装置で複数種の臓器の診断支援を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの誤検出と検出漏れとの双方を抑制する。
【解決手段】オブジェクト検出手段12は、動画像のフレーム画像からオブジェクトを検出し、検出したオブジェクトの位置をオブジェクトリスト記憶部14に記憶する。オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクトリスト記憶部14に記憶されたオブジェクトの位置を、そのオブジェクトが検出された時刻以後、複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。また、オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクト検出手段12でオブジェクトが新たに検出されたとき、その新たに検出されたオブジェクトの位置を、オブジェクトが検出されたフレーム画像の時刻よりも前の時刻に遡って複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を元に複数の人物の人間関係を容易かつ高い精度で推定できる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】特徴量DB14は、人間関係を推定する判断基準となる顔についての特徴量を人間関係ごとに蓄積する。推定部12は、撮像部11から入力された画像から顔についての複数の特徴量を抽出し、抽出された複数の特徴量の各々における尤度を特徴量DB14に蓄積された顔についての特徴量を用いて人間関係ごとに算出し、算出された複数の尤度を統合して人間関係を推定力する。制御部13は、推定部12での推定結果に従って記憶部15から表示情報を読み出し、表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】欠陥面積の合計値のみから画像の欠陥の度合いを評価する場合に比べて、それぞれの欠陥の特徴による人間の視覚への影響を考慮した評価の指標となる評価指標を提供する。
【解決手段】画像中の検査領域の面積を検査領域面積算出部11で算出し、また検査領域に存在する欠陥の面積を欠陥面積算出部12で算出する。さらに、第1重み係数設定部13は欠陥に対する人間の検出感度特性に対応する第1重み係数を欠陥ごとに設定する。例えば欠陥の大きさに対応する第1重み係数を欠陥ごとに設定する。評価指標算出部14は、欠陥面積算出部12で算出した欠陥の面積と検査領域面積算出部11で算出した検査領域の面積を用いた評価指標に、第1重み係数設定手段で設定した第1重み係数を用いて重み付けを行い、検査領域の欠陥の度合いを示す評価指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 検知すべき物体によっては、物体の検知が困難となる場合があった。
【解決手段】 映像を表示する物体検知機能設定ツール101の検知枠設定部112は、映像内の物体検知領域を設定する(S401)。そして、面積比入力部113は、物体検知領域の面積に対する比率に関するパラメータを入力する(S402)。そして、サイズ枠決定部114は、設定された物体検知領域の面積と入力されたパラメータに基づいて物体検知領域内で検知する物体のサイズ情報を決定する(S404)。そして、決定されたサイズ情報に基づく検知サイズ枠を表示制御部111が表示させる(S406)。 (もっと読む)


【課題】HCIシステムにおける手と手指示点の位置決め方法及び手指のジェスチャ決定方法を提供する。
【解決手段】手位置決め方法は、被制御領域の画像を連続取得して、前景物が含まれる画像列を取得する段階と、撮像した前記画像から前景画像を抽出し、抽出した前記前景画像の2値化処理を行って、2値化前景画像を生成する段階と、前記2値化前景画像の最小凸包の画素頂点集合を取得し、該最小凸包の各画素頂点を中心点に、手が含まれる候補領域として関心領域を構築する段階と、構築した前記各関心領域から手画像特徴を抽出し、パターン認識方法により、前記候補領域における前記手が含まれる関心領域を決定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体の主要度をより的確に判定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、時系列に撮像して得られた一連の複数フレームの画像を入力する画像入力部102と、画像入力部102で入力された複数フレームの画像から、主要度の判定をする対象である判定対象領域を抽出する判定対象領域抽出部104と、複数フレームの画像中における判定対象領域の出現頻度に基づいて判定対象領域の主要度を判定する判定部106とを備える。 (もっと読む)


【構成】フラッシュメモリ40は複数の物体をそれぞれ表しかつ互いに異なる態様で変形された複数の辞書画像を保持し、CPU30は、複数の変形態様の各々に対応して指定画像を変形し、変形処理に係る変形態様に対応する辞書画像を保持された複数の辞書画像の中から選択する。CPU30はまた、選択された辞書画像に符合する部分画像を作成された変形画像から探索し、発見された部分画像に注目して既定処理を実行する。
【効果】探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 顔画像から人物の属性を精度よく推定することが可能な人物属性推定装置等を提供する。
【解決手段】 人物の属性を推定するための特徴量として、顔領域のシワ特徴量、シミ特徴量、及び唇特徴量を算出する。シミ特徴量は、肌マスクによるマスク処理後画像とこれを更にスムージング処理したぼかし画像との差分を用いてブロック毎に算出する。シワ特徴量は肌マスクによるマスク処理後画像からシワの強度と方向とをブロック毎に算出する。唇特徴量は、肌マスクを用いて抽出される唇領域について、元の顔領域内の基準色に対する色の比較値として算出する。このようにして算出されたシミ特徴量、シワ特徴量、及び唇特徴量を用いることにより年齢・性別等の人物属性を精度よく推定でき、また環境変動によるロバスト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】特定種別の物体の検出漏れが生じることを抑制した物体種別判定装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2による撮像画像から、物体の画像部分を抽出する画像部分抽出部13と、前記画像部分について、特定種別の物体を想定して決定された複数の判定要素を抽出する判定要素抽出部と、前記複数の判定要素に対して抽出結果に応じた点数を付与すると共に、付与した点数の合計点である判定要素総合点を算出する判定要素総合点算出部15と、判定要素総合点が基準値以上であるときに、前記画像部分に対応する実空間上の物体の種別が前記特定種別であると判定する物体種別判定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】傾いた線分や歪んだ線分を線分であると認識して統合する場合の認識の誤りを少なくすること。
【解決手段】特定部112は、画像データから背景でない画素を特定する。抽出部113は、特定部112により特定され、かつ、第1の方向にあらかじめ決められた個数以上連続する画素である線分を抽出する。統合部115は、抽出部113により抽出された線分に、第1の方向と交差する第2の方向に連続し、かつ、連続する線分に応じて定まる条件を満たす複数の線分がある場合に、これら複数の線分を統合して一つの線分群とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の画素と異なる画素値の異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10において、演算部20は、画像内の検査対象領域の画素の画素値をもとに、検査対象領域の各画素の画素値に対して、検査対象領域内で連続的となる近似値算出部21と、近似値が検査対象領域の画素値に対して妥当か否かを評価する妥当性評価部22と、妥当性評価部22が近似値を妥当でないと評価した検査対象領域を分割する領域分割部23と、分割後の各領域を新たな検査対象領域に設定し、処理の繰返しを制御する対象領域再設定部24と、画像内の画素の画素値と妥当性評価部22が妥当と評価した近似値とをもとに異常部を検出する異常部検出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を予測することができる画像処理装置、撮像装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140は、画像における複数の特徴毎に、当該特徴の特徴量を算出する特徴量算出部141と、画像に含まれる領域であって特徴量毎に定まる領域を画像から検出し、識別子を設定する領域検出部142と、異なる特徴の特徴量に基づいて検出した領域同士を比較するための評点を、領域毎に算出する評点算出部143と、評点に基づいて、画像における領域の優先度を設定する優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】生体内管腔画像から異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、閉領域抽出部22は、閉領域の初期形状を設定する初期閉領域設定部23と、少なくとも閉領域の外形によって定まるエネルギーおよび閉領域における勾配強度によって定まるエネルギーを含む複数のエネルギーの値を算出するエネルギー算出部24と、複数のエネルギーの加重和を算出するエネルギー加重和算出部27と、複数のエネルギーのうちのいずれか1つの値をもとに閉領域の形状を更新する更新範囲を決定する更新範囲決定部29と、加重和をもとに、閉領域の更新範囲内の形状を更新する閉領域更新部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】元画像の詳細を保持したままジャギーを緩和する。
【解決手段】ジャギー緩和処理装置10は、画像内のエッジ領域を認識するエッジ領域認識部11と、画像内のコーナー領域を認識するコーナー領域認識部12と、エッジ領域認識部11及びコーナー領域認識部12の認識結果に基づいて、画像内の画素のうち処理対象とする画素を選択する選択部13と、選択部13により選択された画素を含む特定領域に対して、その輪郭線の概形を保ったまま平滑化を行うフィルタを適用するフィルタ処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】切り出された文字候補画像が文字画像か非文字画像であるかを短時間で識別する。
【解決手段】文字画像である可能性があると判定された領域の画像が文字候補画像切出部21により文字候補画像として切出され、画像サイズ規格化部22により所定のサイズに規格化される。特徴量抽出器311〜31Nは、規格化された文字候補画像からそれぞれ異なる複数の画像特性に基づく特徴量を順次抽出する。文字識別器321〜32Nでは、抽出された特徴量に基づいて、当該文字候補画像が文字画像である可能性または非文字画像である可能性を示す識別値を算出し、しきい値と比較してその文字候補画像が文字画像/非文字画像/不明画像のいずれであるかを識別する。判定器24は、少なくとも1つの文字識別器32により文字候補画像が文字画像又は非文字画像であると識別された場合、その文字候補画像を文字画像または非文字画像であると判定する。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが生じている状況下においても、複数の移動物体の存在を検出することができる移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】
監視領域を撮影する撮像部と、撮像部の視軸と異なる光軸で監視領域に光を照射するように設置される照明部と、撮像部にて撮影した画像から移動物体を検出する画像処理部と、出力部とを少なくとも備えた移動物体検出装置であって、画像処理部は、照明部から光を照射した監視領域を撮像部にて撮影した入力画像と基準画像とを比較して基準画像から変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、変化領域の特徴を用いて変化領域を移動物体画像と影画像に分割する分割手段と、影画像の特徴を用いて複数の移動物体により生じた影であるか否かを判定して出力部に判定結果を出力する判定手段と、を有することを特徴とした。 (もっと読む)


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