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Fターム[5L096FA59]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 面積 (576)

Fターム[5L096FA59]に分類される特許

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【課題】プレーヤのつかみ動作及びつかみ連動動作を検出して画像を生成できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、画像センサからの画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報に基づいて、プレーヤの右手、左手の一方の手がつかみ動作を行っているか否かを判定するつかみ動作判定部と、一方の手がつかみ動作を行っていると判定された場合には、画像情報に基づいて、一方の手とは異なる他方の手が、つかみ動作に続くつかみ連動動作を行っているか否かを判定するつかみ連動動作判定部と、つかみ動作及びつかみ連動動作の判定結果に基づいて画像を生成する画像生成部を含む。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から、マーカーの姿勢(位置、回転、傾き)、およびマーカーの大きさに依存しないマーカー処理方法、マーカー処理装置、マーカー、マーカーを備える物体、およびマーカー処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】マーカー処理装置100は、画像データ取り込み部101と、二値化部102と、二値化閾値設定部103と、領域ラベリング部104と、領域重心取得部105と、領域重心の多重度取得部106と、マーカー判定部107と、マーカー候補領域リスト記憶部108と、マーカー位置出力部109から構成されている。 (もっと読む)


【課題】不規則に流動する煙の検出精度の向上を図ることのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、所定の判定基準値を記憶する記憶部(20)と、煙特徴量算出手段により抽出された特徴量と基準判定値との比較結果に基づいて、煙が発生した可能性が高い候補領域を特定する煙判定手段(40)とを備え、候補領域の時系列データに基づいて、候補領域の面積に関する時系列第1データ、面積の重心座標に関する時系列第2データ、および時系列第1データの候補総和領域の面積と候補領域のそれぞれの面積との面積比に関する時系列第3データを求め、時系列第2データおよび時系列第3データに基づく統計量が許容統計量の範囲内にある場合には、候補領域で流動煙が発生していると判定する流動煙判定手段(50)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】画像監視装置において、隠蔽に対応するために検知対象物の部位を検出する場合、部位の検出効率と検出結果の信頼性との間にトレードオフの関係が生じる。
【解決手段】個々は対象物体像に応じた形状の枠領域内にて一部範囲を占め、位置が異なる複数種類を設けることにより当該枠領域の各所に配置される部位として、個々の大きさが異なる複数種類のものを設定する。部位ごとに検出器を設け、入力画像の対比部分が当該部位における対象物体像と一致するかを検出する。一致した部位にはその大きさに応じた投票値を設定する。同じ枠領域に属する部位について投票値を集計して、集計値が閾値を超える場合に対象物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを閲覧した人数だけでなく、ディスプレイの前にいる人数も計測することにより、何人中何人見ていたかという視認率を精度よく測定することのできる広告効果測定装置を提供する。
【解決手段】広告効果測定装置2は,ビデオカメラ4から送信された映像に含まれるフレームを所定の間隔で解析し,フレームから人体領域を検出し,更に,人体領域から顔領域を検出することで,デジタルサイネージ3の広告効果の指標として,デジタルサイネージ3の視認率を少なくとも出力する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる線状構造物と面状構造物との誤判別を防止する。
【解決手段】フィルタリング部32が、画像中の任意の画素位置における画素値の二階偏微分行列および一階偏微分値を算出する。評価部34が、二階偏微分行列値に基づいて、画素位置における線状構造らしさおよび面状構造らしさの評価値を算出する。この際、一階偏微分値が大きいほど評価値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に特定の被写体を検出できるようにする。
【解決手段】被写体検出部55は、人の顔の検出用の辞書を用いて、入力画像から人の顔が含まれる検出領域Aを検出する。被写体検出部56は、人体検出用の辞書を用いて、入力画像から人体が含まれる検出領域Bを検出する。制御部35は、検出領域Aの信頼度RAと検出領域Bの信頼度RBが高い場合、検出領域Aと検出領域Bの相対的な位置関係とサイズを示す情報を求め、記録しておく。また、制御部35は、信頼度RAと信頼度RBの何れか一方が低い場合、記録している情報と、信頼度の高い検出領域の検出結果とを用いて、信頼度の低い検出領域を算出する。これにより、特定の被写体をより簡単かつ確実に検出することができる。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】セグメンテイション及び位置推定精度の向上を図ることができ、結果として姿勢・動作の認識精度も向上し、より信頼性の高い異常事態発生の検知が可能な対象物の認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】本発明の対象物の認識システムは、対象物の1次元データを取得する1次元センサーと、対象物の2次元データを取得する2次元センサーと、対象物の3次元データを取得する3次元センサーの少なくとも2つ以上を含む同種又は異種の複数の観測手段と、上記観測手段から得られる1次元データ、2次元データ、3次元データを対応付けて対象物を認識する認識手段を備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域や見守り領域を観測し、得られたデータから対象物領域を抽出したときに、複数の対象物領域が重なりあう又は近距離に位置することにより1つの対象物領域として統合認識されている場合や部分的なデータ欠落により同一対象物が複数の対象物領域に分離されている場合には、認識が困難になる問題を解決する認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】抽出された対象物がフレームに出現する出現時刻及び/又は統合前の複数の対象物領域と統合後の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、複数の対象物領域を独立した別の対象物領域として分離する手段と、対象物領域がフレームに出現する出現時刻及び/又は分離前の対象物領域と分離後の複数個の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、分離された対象物を同一の対象物領域であると認識する領域統合手段を備える。
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【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域の内外で連続する線分(特定線分)を抽出し、特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】特殊な手段を用いず、ユーザにとって自然な操作かつ装置にとって低負荷処理で、ジェスチャの開始と終了とをジェスチャ認識装置に正しく認識させる。
【解決手段】動画に写る認識対象物の動作からジェスチャを認識する、本発明のジェスチャ認識装置100は、動画に写る特定の特徴を有する特定被写体(掌など)を検出する重心追跡部11と、特定被写体の単位時間あたりの移動速度を算出する移動速度判定部12と、特定被写体の移動パターンを抽出する移動パターン抽出部13と、移動速度と移動パターンとが予め定められた条件を満たす場合に、特定被写体の動きを、自装置に対して入力された指示(ジェスチャ認識処理の開始または終了の指示など)として識別する開始終了判断部14とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが発生している検出対象物が画像中に存在しても、検出対象物を精度良く検出する。
【解決手段】信号処理部3の人物判定手段33は、画像取得部2が取得した画像の全体から、検出対象物らしさを評価した結果が予め設定された第1の条件を満たす領域を検出対象物の領域として判定し抽出する。オクルージョン判定手段35は、人物判定手段33が抽出した領域の少なくとも一部を含む前記画像中の領域から、検出対象物らしさを評価した結果が、前記第1の条件より検出対象物を検出しやすい条件に予め設定された第2の条件を満たす領域を検出対象物の領域として判定し抽出する。 (もっと読む)


【課題】映像内でユーザーが操作しやすい位置にGUI部品を確実に配置することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ10によって撮影される人物の人物全体又は人物の一部を検出する顔検出部114と、撮像部による撮影によって取得された画像データによる映像内における人物全体又は人物の一部の大きさ及び位置を算出する顔検出部114と、算出された人物全体又は人物の一部の大きさ及び位置に基づいて、画像データによる映像に重畳表示するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)部品を映像内に配置するGUI描画部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像認識によりパンの種類を正確に識別する。
【構成】 パンのカラー画像を内側領域のカラー画像と外側領域のカラー画像とに分割する。パンの画像からパンの輪郭に関する特徴量と、パンのテクスチャーに関する特徴量と、パンの内側領域のカラースペース内での特徴量と、パンの外側領域のカラースペース内での特徴量とを求め、パンの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】誤追跡の可能性を更に低減することができる対象物追跡装置を提供すること。
【解決手段】パーティクルフィルタを用いて映像に映し出された対象物の位置を追跡する対象物追跡装置300であって、対象物の位置の候補を示すパーティクルを複数生成し、対象物の画像の特徴量とパーティクルのそれぞれの画像の特徴量とを算出する特徴量算出部340と、パーティクル毎に、そのパーティクルの画像の特徴量と対象物の画像の特徴量との類似度から、そのパーティクルが対象物の位置であることの尤度を算出する尤度算出部350と、算出されたパーティクルの尤度に基づいて、対象物の位置を推定する位置推定部360と、対象物が複数存在し、これらに対応して推定される複数の位置が重なるとき、尤度を補正する尤度補正部390とを有する。 (もっと読む)


【課題】課題ごとに免疫機構や進化の仕組みを設計することなく、精度の高い画像計測を実行する画像計測装置等を提供する。
【解決手段】画像計測装置1は、免疫記憶データベース25を参照し、処理対象の画像の現在の状態に対して動作条件を満たす抗体を実行する(ステップ12)。免疫記憶データベース25は、各種の画像処理を実行する動作条件、各種の画像処理を実行することによって得られる効果の期待値、各種の画像処理に対応する抗体プログラムの所在を含む免疫記憶情報を保持する。次に、画像計測装置1は、抗体プログラム27の実行結果に基づいて、計測対象の状態を更新し(ステップ13)、計測対象が現在の状態で終了条件を満たすかどうか等の評価を行う(ステップ14)。終了条件を満たす場合(ステップ14のYes)、計測対象の現在の状態の中から最適な解を決定し(ステップ15)、目的とする画像計測を実行する(ステップ16)。 (もっと読む)


【構成】CPU14pは、平面を鳥瞰した状態を表すマップ画像をモニタ16に表示し、表示されたマップ画像上で1または2以上の矩形エリアを指定するドラッグ操作を入力装置18を通して操作者から受け付ける。カメラ12は、平面を捉える撮像面を有し、被写界像つまりカメラ画像を繰り返し出力する。CPU14pは、カメラ12から出力されたカメラ画像を取り込み、ドラッグ操作によって指定された1または2以上の矩形エリアにそれぞれ対応する1または2以上の測定エリアをカメラ画像に割り当てる。CPU14pはさらに、平面に存在する1または2以上の動体の混雑度をカメラ画像に割り当てられた測定エリア毎に測定する。
【効果】初期設定のための作業負担を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】計算コストを削減して対象物を早期に検出する。
【解決手段】障害物推定部22で、レーザレーダ12の観測データ、及び車両センサ14の検出値に基づいて、障害物を検出すると共に、障害物の種類を推定し、死角領域推定部24で、障害物により形成される死角領域の位置、大きさ、及び死角領域境界線の長さを推定する。対象物推定部26で、死角領域推定部24の推定結果に基づいて、死角領域から出現する可能性のある対象物の種類を推定し、探索範囲設定部28で、死角領域の位置に基づいて、対象物の探索範囲を設定する。優先度設定部30では、探索範囲に優先度を設定する。探索条件設定部32で、死角領域推定部24の推定結果、及び自車両から探索範囲までの距離に基づいて、探索条件を設定し、対象物識別部36で、識別モデル記憶部34から対象物の種類に応じた識別モデルを読み出し、撮影画像の探索範囲から抽出されたウインドウ画像と照合する。 (もっと読む)


【課題】轍の検出精度を高めることによって、従来よりも精確に通路を検出することができる通路検出方法、装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】通路検出装置1は、入力画像に対する画像処理を行って入力画像に含まれる通路領域を検出するものであり、入力画像に含まれる通路領域のおおよその位置を示す中心ブロックを抽出する中心ブロック抽出部と、入力画像に対して複数種類のフィルタ処理を行って入力画像の評価に用いる特徴量をフィルタ処理の種類毎に求める特徴量算出部32と、中心ブロック抽出部31で抽出された中心ブロックにおける特徴量と同様の特徴量を有する領域を入力画像から抽出することによって通路領域を検出する通路領域検出部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、眼鏡を掛けた歩行者や帽子を被った歩行者について、歩行者であることの判定ができなくなることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラの撮像画像のグレースケール画像を2値化処理して生成された2値画像から、処理対象画像部分を抽出する2値画像候補抽出手段20と、処理対象画像部分が歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、処理対象画像部分に対応する実空上の物体が歩行者であるか否かを識別する歩行者識別手段21とを備え、歩行者識別手段20は、所定範囲内の間隔をもって垂直方向に対向した二つの処理対象画像部分75,76が抽出されたときには、該間隔部分を埋めて該二つの画像部分を一体化した画像部分について歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、該二つの画像部分に対応する実空間上の物体が歩行者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


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