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Fターム[5L096FA59]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 面積 (576)

Fターム[5L096FA59]に分類される特許

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【課題】時系列の画像フレーム中の物体の追尾について、安定な追尾結果を得て、追尾の成功率を高める。
【解決手段】画像入力する画像入力手段と、入力した時系列の画像フレームから初期追尾対象領域の指定を受け付ける指定手段と、画像フレーム内で対象とする領域における所定の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、初期追尾対象領域のサイズを変化させて、該変化させた領域から抽出された特徴量が追尾を成功させる所定の条件を満たす領域を新たな初期追尾対象領域として探索する第1の探索手段と、時系列の次の画像フレームにおいて、新たな初期追尾対象領域に類似する領域を追尾結果領域として探索する第2の探索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像内の対象物の数や形状が不定であっても、対象画像の中から指定された分類情報に係る対象物を含む画像領域を抽出する。
【解決手段】画像処理装置10は、分類情報が定められた複数の画像領域の画像特徴情報に基づいて、分類情報ごとの画像特徴情報の確率分布を算出し、対象画像を取得し、指定された分類情報に係る対象画像に含まれる画素ごとの評価値を、当該画素を含む画像領域の画像特徴情報と、指定された分類情報について算出された画像特徴情報の確率分布とに基づいて算出し、対象画像に含まれる画素ごとに算出された評価値に基づいて、対象画像の中から指定された分類情報に係る画像領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】円柱曲面上の対象画像を効率的に検出する画像検出装置を提供する。
【解決手段】所定の特徴領域を含む所定の平面状対象物が変形して所定の円柱状立体物の曲面上に巻き付くことにより、曲面上特徴領域を含む曲面上対象物として存在している、該曲面上対象物の情報を入力画像より検出する画像検出装置1を、入力画像より直線を検出し、該直線の2本同士で挟まれる領域として円柱状立体物を含む円柱領域候補を検出する円柱領域検出部10と、変形する前の特徴領域の外接矩形の所定の縦の長さ及び横の長さと、円柱状立体物の所定の半径と、特徴領域の所定の色情報とに基づいて、円柱領域候補の内部より曲面上特徴領域を検出する特徴領域検出部20と、抽出された曲面上特徴領域に基づいて曲面上対象物の位置情報を検出する対象物検出部30とを備えて提供する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサ等を用いることなく、撮像部に対する被写体の空間的な動作によって表示部の情報を制御できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮影画像より色特徴に基づいて被写体領域を抽出する領域形成部21、被写体領域を包含する第一の外接多角形を形成する第一多角形形成部221、第一の外接多角形の内部より被写体領域を排除した内部背景領域を抽出する内部背景抽出部222、内部背景領域を包含する第二の外接多角形を形成する第二多角形形成部223、第一の外接多角形、内部背景領域及び第二の外接多角形に基づいて、被写体の撮影部1に対する位置及び姿勢を推定する姿勢推定部23及び、推定された位置及び姿勢に基づいて表示部3を制御する制御部4を備えて情報端末装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、人の存在の有無の検知精度の向上と、人の存在の有無を検知する処理速度の向上とを両立可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】撮像デバイス1と該撮像デバイス1による画像を画像処理することにより人の存在を検知して検知信号を出力する画像処理部2とを備えた人検知センサ部5と、該人検知センサ部5からの検知信号に基づいて照明光を制御する制御部6とを有する照明制御システム10であり、画像処理部2は、上記画像の所定の範囲全体において人の存在を検知する第1の画像処理と、所定の範囲全体を複数の異なる特定の範囲に分割して当該特定の範囲ごとに人の存在を検知した回数を所定の時間の間において計数し、上記所定の時間の経過後は、上記所定の範囲全体よりも狭く、且つ上記計数された頻度が所定の頻度を超えた上記特定の範囲に対して人の存在を検知する第2の画像処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】2値化対象画像の背景に絵柄が含まれ、背景の絵柄が認識対象の文字に重なっている場合に、画像2値化装置が、より適切な2値化画像を生成し得るようにする。
【解決手段】画像2値化装置1が、2値化対象画像から局所領域を切り出す局所領域画像切出部124と、切り出された局所領域の画素値に基づいて2値化処理の閾値を設定する局所領域閾値設定部125と、設定された閾値に基づいて2値化処理を行う局所2値化処理部126とを具備する。これにより、文字領域と絵柄領域とが連結している場合に、文字領域と絵柄領域との輝度差に基づいて、文字領域と絵柄領域とが連結しない2値化画像を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に写り込んだ異物の影を除去する画像処理を行う場合の条件を適切に設定させることができる画像処理プログラム、記憶媒体、画像処理装置及び電子カメラを提供する。
【解決手段】画像処理を実行可能な画像処理装置が備える制御部により実行される画像処理プログラムであって、制御部に、オリジナル画像に写り込んだゴミNSを検出する際の検出レベルを設定する設定ステップと、検出レベルに応じてゴミNSを検出する検出ステップと、検出ステップで検出されたゴミNSの位置がオリジナル画像上に示された検出結果画像79をモニタに表示させる表示ステップと、オリジナル画像に対してゴミNSを除去するための画像処理を施す画像処理ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】表情判定に用いる特徴点を高速に検出することを課題とする。
【解決手段】表情判定装置200は、顔部位検出部221、設定部222、特徴点検出部223および判定部224を有する。顔部位検出部221は顔画像から複数の顔部位を検出する。設定部222は、複数の顔部位の少なくとも一つを用いて口領域処理範囲を設定する。特徴点検出部223は、口領域処理範囲の画素分布に基づいて右口角および左口角を含む口領域を決定し、口領域から右口角および左口角の位置を検出する。判定部224は、口領域の縦横比率、口領域の面積および口領域における右口角の位置および左口角の位置に応じたポイントを付与することで被験者の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像における特定のオブジェクトを検出する識別器を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像における特定のオブジェクトを検出する識別器を生成する装置は、サンプル画像から、サンプル画像の短辺の長さに等しいか又は短辺の長さよりも短い辺の長さを有する少なくとも1つの矩形の領域を分割する領域分割手段、領域分割手段により分割された矩形の領域の少なくとも1部から画像の特徴を抽出する特徴抽出手段、及び、抽出された画像の特徴に基づいて学習を行い、識別器を生成する学習手段を有する。画像における特定のオブジェクトを検出する識別器を生成する装置及び方法を使用することで、様々なアスペクト比により認識されるべきオブジェクトの認識可能な利用域を十分に利用して、複雑な背景における認識の速度及び精度を改善することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出対象を安定して検出することができる検出装置及び検出方法を提供すること。
【解決手段】検出装置100において、交差領域パターン設定部106が、第1の交差領域パターングループの構成パターンを各単位画像ペアに対して順次設定する。各交差領域パターンは、N個(Nは、2以上の自然数)の領域のそれぞれの単位画像内における位置(つまり、単位画像平面の座標)及びサイズ、並びに、各領域が第1単位画像及び第2単位画像の内のいずれに設定されるかを示す設定画像情報によって定義される。そして、検出部108が、特徴量算出部107によって算出される、第1の交差領域パターングループの各構成パターンに関する総合特徴量と、識別器記憶部112に記憶されている、複数の弱識別器から構成される強識別器とに基づいて、検出対象を検出する。 (もっと読む)


【課題】監視システムで、列車の車内などを効果的に監視する。
【解決手段】監視システムで、撮像手段11〜16が所定の領域(車両A1内)を撮像し、占有割合検出手段が撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物(例えば、人物等)による占有の割合を検出する。一例として、占有割合検出手段は、撮像手段により撮像された結果に基づいて所定の領域における所定の物により占有される面積を検出し、所定の領域における基準の面積に対する検出された面積の割合を所定の領域における所定の物による占有の割合として検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体にジェスチャ認識用の撮像装置を装着する場合においても、ユーザの意図しない指示が出力されることを低減することが可能なジェスチャ入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザの身体に装着される撮像装置7と、撮像装置7により撮像されるユーザの手指の撮像画像に基づいて、ユーザの手指のジェスチャを認識する画像認識装置2と、画像認識装置2により認識されるジェスチャに対応する指示を出力するコマンド認識装置3と、ユーザの身体の動きに伴う撮像装置7の姿勢の変動量を求める姿勢測定装置4及び撮像装置姿勢認識装置5と、その変動量に基づいて、コマンド認識装置3からコマンドが出力されることを許可する認識制御装置6とを備えてジェスチャ入力装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】検査対象画像と基準画像との相違箇所において目視で識別され得る箇所が存在するか否かを容易に識別する、画像検査装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象画像及び基準画像における予め定められた複数の領域に分割された分割領域毎の、位置が対応する画素単位での画素値の差の絶対値が画素判定閾値を超えているか否かを判定し(ステップ108)、画素判定閾値を超えていると判定された画素が予め定められた密集度以上の密集度で密集しているか否かを判定し(ステップ118)、判定結果を出力する(ステップ124)。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の種類の帳票を、予め定義されたフォームを用いずに認識する装置において、文字認識制度を劣化させることなく、二値化処理を高速化する。
【解決手段】罫線で区切られたセルの中に文字若しくは文字列を含む、又は含まないセルで構成される表を含む帳票に記載されている文字を認識する帳票認識装置であって、前記表のセルの配置を定める表構造を画定し、画像から予め定められた文字又は文字列である見出しを抽出し、前記見出しを含むセルである見出しセルの位置を前記表構造中に特定して、画定された前記表構造のセルのうち、セル内に何らかの文字又は文字列が記入されている記入済みセルを検出し、検出された前記記入済みセルのみを二値化対象セルとして選択する。前記表の中の前記二値化対象セルの二値化処理を行ない二値画像を生成することにより、前記二値画像から帳票に記載されている文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の円形標識をより精度良く認識することを可能にする画像認識装置を提供する。
【解決手段】標識検出処理部によって、車両の前方を撮像した撮像画像から円を検出するとともに、検出した円の内接四角形の内部領域、および内接四角形と外接四角形との間の所定領域のうちの少なくともいずれかの領域に相当する撮像画像の色相、彩度、明度の比率をもとに、特に赤色の比率や無彩色の比率をもとに速度規制標識を精度良く、処理の負荷を低減し、認識する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって色補正をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点を変形前の媒体に疑似形成したのち、この媒体の変形に伴い移動した格子点の位置に関する位置情報を取得し、媒体の変形後の格子点により形成される四角形において、第1の対角線により分割される2つの三角形の面積差及び、第1の対角線と異なる第2の対角線により分割される2つの三角形の面積差を算出する。そして、面積差がより大きい対角線を用いて変形前の媒体に疑似形成した四角形を分割し、分割した三角形に対し、変形後の変形率に応じて媒体へ形成する着色剤の形成量を補正する。このように、2つの対角線を用いて媒体の変形後の四角形を変形率の異なる2つの領域に分割し、各領域に対して変形率に応じた着色剤の形成量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮影面に垂直な面内での被写体の回転を検出できる回転検出システムを提供することである。
【解決手段】 イメージセンサ25は、その撮影面43に垂直な面内で回転するリフレクタ2を撮影する。リフレクタ2は、再帰反射シート5R及び5Lを含む。MCU23は、撮影された2つの再帰反射シート5R及び5Lの像の面積同士を比較して、その比較結果に基づいて、撮影面43に垂直な面内でのリフレクタ2の回転方向及び回転量を算出する。コンピュータ33は、MCU23が算出したリフレクタ2の回転方向及び回転量に基づいて、仮想三次元空間を描画するための仮想カメラ55の姿勢を設定する。 (もっと読む)


【課題】乱雑に配置された複数の薬品等のピッキング対象物体の中から各ピッキング対象物体を認識してピッキングすることが可能なピッキングシステムおよびピッキング方法の提供。
【解決手段】複数のピッキング対象物体を含む画像を入力する画像入力手段10と、複数のピッキング対象物体について予め各ピッキング対象物体の種類ごとにテンプレート画像を記憶またはテンプレート画像の面積を記憶するテンプレート記憶手段16と、画像入力手段10により入力された画像からピッキング対象物体領域を抽出する対象物体領域抽出手段12と、各ピッキング対象物体領域に外接する矩形の面積とその各ピッキング対象物体領域の面積との差の第1項と、各ピッキング対象物体のテンプレート画像の面積と各ピッキング対象物体領域の面積との差の第2項とを含む評価関数により各ピッキング対象物体を識別する識別手段15とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体を精度良く追尾できるようにする。
【解決手段】入力された画像から被写体領域を特定し、前記特定された被写体領域の位置を代表する注目点を算出して前記被写体領域を追尾する画像認識装置であって、前記注目点を含む領域が前記被写体領域と異なる領域である場合には前記注目点の位置を前記被写体領域の内部に補正し、前記補正された位置の注目点に基づいて前記被写体領域を追尾するようにして、例えば、ドーナツ型の形状の被写体を検出する場合も精度良く被写体を追尾できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像の中から特定領域を適切に抽出できるようにする。
【解決手段】入力された画像を複数のブロックに分割し、前記分割されたブロックの色相および輝度の少なくともいずれかに基づいて、前記画像から特定領域の候補領域を抽出する。そして、前記抽出された候補領域の形状に基づいて、前記候補領域の評価値を算出し、前記算出された評価値に基づいて、前記候補領域の中から特定領域を抽出する。このとき、前記ブロックに対する前記候補領域のサイズの比率に応じて、前記評価値を補正するようにして、被写体領域の形状の誤評価を低減できるようにする。 (もっと読む)


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