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Fターム[5L096FA66]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | 幾何学的特徴量 (7,404) | 距離 (1,043)

Fターム[5L096FA66]に分類される特許

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【課題】 カラー動画像動き推定方法及びカラー動画像動き推定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラー動画像動き推定装置は、入来するカラー動画像に対して、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、前記基準フレームと隔離した基準フレームと同一色プレーンを持つ参照フレームの色プレーンを参照画像として仮動きベクトルを求める動き推定器(6)と、基準フレームと異なる色プレーンを持つ目的フレームと、前記参照フレームと、前記基準フレームの距離関係に応じて前記仮動きベクトルをスケーリングし、修正動きベクトルを得るベクトルスケーラ(8,10)と、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、目的フレームの色プレーンを参照画像として、修正動きベクトルを中心にその周辺部に対して動きベクトルの再探索を行い、目的フレームの動きベクトルを得る動き再探索器(7,9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】拘束シーンのように複数人が密着して生じる異常を検知するのは困難だった。
【解決手段】互いに姿勢が異なる人物の形状を模した複数の姿勢別人物モデル211と、背景画像210とが予め記憶部21に記憶されている。撮像部20は監視空間を撮像して監視画像を出力し、変化領域抽出部220は背景画像210との比較により監視画像から変化領域を抽出し、姿勢判定部222は姿勢別人物モデル211のうち2以上を重ね合わせた複合形状を変化領域と形状比較して適合度を算出し、適合度が所定基準を超える姿勢の組み合わせを判定する。異常判定部223は姿勢判定部222により判定された姿勢の組み合わせが予め設定された異常な組み合わせと合致するときに異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】置去り/持去り事象を精度良く判別することができる置去り/持去り物体検知装置及び置去り/持去り物体検知方法を提供する。
【解決手段】背景データ生成部12は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを生成するとともに、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データを生成し、置去り/持去り領域検出部13は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを比較することにより、一定時間以上変化の継続した領域を検出し、置去り/持去り事象判定部14は、置去り/持去り領域検出部13で検出された領域に対して、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データの比較を行い、置去り事象であるか、持去り事象であるかの判定を行う。このように、過去の情報量の異なる2種類の背景画像データ、背景距離データを生成することで精度の良い置去り/持去り検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体および被写体外を含む視差マップを、処理量を抑えつつ得ることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの視点の画像から視差マップを生成する画像処理装置であって、2つの視点の画像のうち、基準とする画像について、被写体の領域を検出する被写体領域検出部と、被写体の領域についてステレオマッチングを行い、該領域の視差マップを生成する被写体領域マッチング処理部と、被写体の領域外についてステレオマッチングを行い、該領域の視差マップを生成する被写体外領域マッチング処理部と、2つの視差マップを合成する合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の増大を防止しつつ検知精度を向上させる。
【解決手段】乗員頭部検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像を構成する複数の画素毎に3次元空間での法線ベクトルの逆方向に固定長の逆ベクトルを算出し、該逆ベクトルにより指定される3次元空間での位置座標を内部座標とする内部座標設定部52と、3次元空間を構成する複数の単位空間毎に該単位空間内に含まれる内部座標の総数に係るスコア値を算出し、複数の画素毎に対応する内部座標が含まれる単位空間のスコア値を複数の画素毎に対応させて示すスコア画像を生成するスコア画像生成部53とを備え、スコア画像を構成する複数の画像領域のうちからスコア値に基づいて車室内の乗員の頭部領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の姿勢に対応した信頼度の高い領域組からの投票を重視することで、対象物体を精度よく認識する。
【解決手段】対象物体を検出する検出器の学習方法は、対象物体の既知の三次元モデルから複数の特定領域を選択する選択工程と、選択工程で選択された特定領域を検出する検出器の学習を行う学習工程と、学習工程で学習された検出器により複数の特定領域のうち所定の領域の位置および姿勢の認識処理を行う評価工程と、評価工程における認識処理の結果の認識精度に従って、検出器の出力に対する投票重みを設定する正規化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラそれぞれで過去のフレーム結果と比較することで精度よく過去のフレームの結果を引継ぎ、特徴検出処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】 ステレオ撮像した第1の映像と第2の映像からマーカを検出する探索ラインを設定し、探索ラインに沿って、第1の映像と第2の映像の両方の現在のフレームからマーカを検出し、フレームから検出したマーカの位置をマーカ情報として記録し、検出中に、検出中のフレームから検出したマーカの位置と、マーカ情報に基づく過去のフレームから検出したマーカの位置とが、予め設定された閾値以内であるか否かを判定し、閾値以内であると判定された数が、予め設定された個数以上であるか否かを判定し、個数以上であると判定された場合に、マーカの検出を中断し、過去のフレームのマーカ情報を現在のフレームのマーカ情報として記録する。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢を示す値を正確に算出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから被験者までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部102と、距離画像取得部102が取得した距離画像に基づいて、被験者に貼付された複数のマーカーの三次元空間中での座標を算出する座標算出部104と、座標算出部104が算出した複数のマーカーの座標から、被験者の姿勢を示す値を算出する姿勢算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離画像のノイズに影響を受けにくく、かつ高精度なモデルフィッティングを行うことを目的とする。
【解決手段】物体の幾何的特徴を表す3次元モデルのデータを保存する3次元モデル保存部210と、物体を撮像した2次元画像を入力する2次元画像入力部220と、物体を撮像した距離画像を入力する距離画像入力部230と、2次元画像入力部220から入力された2次元画像から画像特徴を検出する画像特徴検出部250と、距離画像入力部230から入力された距離画像から画像特徴に対応する3次元座標を算出する画像特徴3次元情報算出部260と、画像特徴の3次元座標と3次元モデルとを照合するモデル照合部270とを備える。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用いた場合においても、あらゆる動作に対して姿勢推定を行うこと。
【解決手段】座標変換部103は、複数の部位座標点の画像データにおける座標を、予め保持されたカメラに関する幾何学的パラメータ情報に基づいて、人物に固有の3次元座標系である人物ローカル座標系における3次元部位座標へ変換する。姿勢推定部105は、複数の部位領域のうち第1の部位領域において、第1の部位領域に含まれる複数の部位座標点のうち尤度値が最大となる部位座標点の3次元部位座標と、尤度値が最大となる部位座標点以外の部位座標点の3次元部位座標を含む所定の平面領域上の所定の座標とを通る直線を第1の骨直線と推定し、第1の骨直線と、第1の部位領域と隣接する第2の部位領域において推定された第2の骨直線との交点を、人物の関節位置と推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔向きを精度良く検出できる顔向き検出装置を提供すること。
【解決手段】顔向き検出装置は、交差する縦縞及び横縞から構成された縞模様の光をユーザの顔に照射する(S11)。その顔をカメラで撮像する(S12)。撮像した顔画像から、光の縞模様を構成する矩形に対応する矩形対応部分をそれぞれ特定する(S13)。矩形対応部分ごとに、各矩形対応部分の変形具合に基づいて各矩形の法線方向を算出する(S14)。三次元モデルDB40に記憶された三次元の顔モデルの各部位の法線方向と各矩形の法線方向との誤差を算出する(S15)。誤差が閾値未満か否かを判断する(S16)。誤差が閾値より大きい場合には(S16:No)、閾値未満になるように顔モデルの三次元パラメータを変更する(S17)。誤差が閾値未満になったときの顔モデルの顔向きを運転者の顔向きとして決定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】人物にマーカーを設置することなく、人物の姿勢を高精度で検出する。
【解決手段】各画素における輝度値がカメラから物体までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得部10と、前記距離画像取得部10が取得した前記距離画像に基づいて、三次元空間中での物体の座標を計算する座標計算部20と、前記座標計算部20が計算した物体の座標に基づいて、三次元空間中で所定の体積しきい値以上の体積を占める物体の領域である人物領域を決定する人物領域決定部30と、前記人物領域決定部30が決定した前記人物領域に、人体の骨格をモデル化した骨格モデルを当てはめることにより被写体人物の姿勢を検出する姿勢検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の局所領域間の相関が大きい画像や特定の周波数に信号が集中している画像から抽出される画像識別子は異なる画像を識別できる度合いである識別能力が低下すること。
【解決手段】この画像識別子抽出装置は、画像を識別する情報である画像識別子を構成する各次元に関連付けられる、画像中の、2つの部分領域から当該次元毎に領域特徴量を算出する算出手段と、各次元が複数のタイプに類型化され、当該タイプ毎に閾値を決定する決定手段と、閾値を使用して、差分値を、画像識別子の各次元の値として量子化する量子化手段とを備える。また、ある次元に関連付けられた2つの部分領域が他の次元に関連付けられる2つの部分領域と隣接または一部重複する場合に、上記ある次元に関連付けられた2つの部分領域と上記他の次元に関連付けられる2つの部分領域との形状の組み合わせが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】人の部位の状態を画像から推定することができる人検出装置を提供すること。
【解決手段】人検出装置100は、評価画像から人の所定の外形を取得する評価部430と、人の所定の外形と人の所定の部位の状態との関係を示す推定モデルに基づいて、評価画像から取得された所定の外形から、評価画像に含まれる人の所定の部位の状態を推定する肩位置計算部440および向き推定部500とを有する。所定の外形は、例えば、人の頭部および肩部の外形の全部または一部の形状および位置であり、所定の部位の状態は、例えば、肩部の位置および向きである、 (もっと読む)


【課題】 入力画像中から人間にとって意味のあるひと固まりを注目領域として精度よく検出する。
【解決手段】 注目領域検出方法に、入力画像中の所定の領域において複数の低次特徴量を算出する第1の算出工程と、前記複数の低次特徴量のそれぞれの確率密度の関係に基づいて視覚的顕著度を算出する第2の算出工程と、前記視覚的顕著度の統計的分布に基づいて注目領域を検出する検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する構図となる主被写体の画像を簡易に複数撮影する。
【解決手段】撮像系(11,12)と、撮像画角から移動体である主被写体を撮像する領域を指定するタッチ入力部24と、撮像系(11,12)から所定の速度で連続して画像を取得するイメージセンサ駆動部27及びAGC・A/D変換部13と、所定の速度で連続して取得する各画像中の主被写体の位置と指定した領域とに基づいて、撮像系(11,12)から画像を取得する速度を制御するCPU20と、制御された速度で撮像系(11,12)から所定の速度で連続して取得する画像を保持するバッファメモリ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】特徴点の検出精度を高めることを課題とする。
【解決手段】画像処理装置200の制御部240は、顔検出部241、抽出部242、作成部243、棄却部244および決定部245を有する。棄却部244は、作成部243により作成された複数の組合せの中から組合せを一つ取得する。続いて、棄却部244は、モデル記憶部232から辞書情報を取得し、辞書情報における特徴点間の距離と、作成された組合せにおける特徴点候補間の距離の誤差を算出する。そして、棄却部244は、辞書情報との誤差が最大となるリンクを特定し、誤差が最大となるリンクに関連する特徴点候補、言い換えればリンクに接続されている特徴点候補のうち、より誤差を発生させる特徴点候補を検出する。 (もっと読む)


【課題】抽出対象の多角形外の背景に影響されずに多角形の頂点を抽出する。
【解決手段】抽出装置は、抽出対象である多角形の内部の点を探索開始点102とし、移動先となる探索窓候補内の輝度総和値と探索窓F内の輝度総和値とに基づき、抽出対象である多角形の辺を越えないように探索窓Fを移動させる。このように、多角形の内部を探索開始点102とし、多角形の辺を越えないように探索窓Fを移動させて概頂点103の座標を算出するため、抽出対象の多角形外の背景に影響されずに概頂点103の座標を算出することができる。また、概頂点103を結ぶ線分の周辺のエッジ情報のみに基づき、多角形の辺を構成する直線を検出し、該辺の交点として多角形の詳細頂点104の座標を算出するため、抽出対象の多角形外の背景に影響されずに詳細頂点104の座標を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】推奨レーンの案内に際して使用者が混乱することを抑制できるナビゲーション装置の実現が望まれる。
【解決手段】撮影装置21により撮影した画像情報Gに含まれる地物の画像認識結果に基づいて自車両の走行レーンを判定するレーン判定部8と、レーン案内地点のそれぞれにおいて自車両の走行レーンを画像認識により判定するため必要な地物である必要認識地物Frを、案内経路に含まれる全てのレーン案内地点について抽出する必要認識地物抽出部34と、抽出された必要認識地物Fr各々についての画像認識の成功率である認識率を導出する認識率導出部31と、必要認識地物Fr各々の認識率に基づいて、案内経路の全体に亘る推奨レーン案内の方法を、相対レーン案内及び絶対レーン案内のいずれかに統一するように決定する案内方法決定部35と、を備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】第1の信号と第2の信号との間の相互計算を実行する信号処理方法を提供する
【解決手段】第1の信号を長さMのより短いセグメントに分割するステップと、第1の信号のセグメントと第2の信号との複数の部分相互相関関数を得るステップと、部分相互相関関数を合成して合成相互相関関数を得るステップと、異常値検出又は異常値除去手法を適用し、乱れているか若しくは破損したセグメントを特定又は除去するステップとを含み、異常値検出手法は、部分相互相関が上記合成相互相関関数とコンセンサスしているか否かをチェックするために、個々の部分相互相関関数を合成部分相互相関関数と比較して、コンセンサスチェックを実行し、コンセンサスチェックに基づいて乱れているか若しくは破損したと特定されたものを用いることなく、部分相互相関関数を再合成し、乱れの少ない又は破損の少ない最終的な相互相関関数を得る方法。 (もっと読む)


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