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Fターム[5L096HA09]の内容

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Fターム[5L096HA09]に分類される特許

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【課題】被写体を高速に認識することができる被写体認識装置を提供する。
【解決手段】被写体の3次元形状データとテクスチャデータに基づいて、所定の視点位置における被写体の2次元展開画像を生成し、生成した2次元展開画像から特徴点データを抽出し、抽出した特徴点データ群と被写体を識別可能な識別情報と関係付けた展開画像特徴量データを記憶した学習データ記憶手段と、認識対象の被写体の画像データから特徴量を抽出し、画像特徴量データとして記憶する被写体特徴量データ記憶手段と、被写体特徴量データ記憶手段に記憶された画像特徴量データと、学習データ記憶手段に記憶された展開画像特徴量データとを照合した結果に基づき、認識対象の被写体の画像データが、学習データ記憶手段に記憶されている被写体のいずれに該当するかを特定し、特定した被写体の識別情報を出力する照合手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分類について学習される画像特徴の確率分布が複数に分かれていた場合にも、対象画像が所与の分類情報に属する確率を精度良く算出する。
【解決手段】画像処理装置10は、各分類に属する画像特徴情報を複数に分類した各副分類に対する画像特徴情報の確率分布を取得し、対象画像について設定した画像領域から得た画像特徴情報と、所与の分類についての各副分類に対する画像特徴情報の確率分布と、各副分類に定められる重みとに基づいて、画像領域が所与の分類に属する確率に応じた領域尤度を算出し、各副分類について算出された領域尤度に基づいて、対象画像が各副分類に属する確率を示す事後確率を算出し、各副分類について算出される事後確率に基づいて、各副分類に定められる重みを更新し、各副分類に定められる重みが更新された後に算出される領域尤度に基づいて、対象画像が所与の分類に属する確率に応じた評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体のサイズに対応した表示レンジを設定して、画像と図形とを重ね合わせて表示する。
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、所定の各基準物における少なくとも1つの特定部分と、当該特定部分の実長とを対応付けて記憶する基準物テーブル132と、複数の画像を記憶する記憶部13と、記憶部13により記憶された画像のうち、ユーザ操作に基づいて指定される指定画像を表示手段に表示させるCPU11とを備える。CPU11は、指定画像中の基準物における特定部分を検知して特定画像部分として設定し、複数の座標軸により定まる座標系を指定画像に重ねて設定するとともに、当該指定画像中の特定画像部分の実長に基づいて座標系の表示レンジを設定し、ユーザ操作に基づき指定画像に重ねて図形を表示させる。 (もっと読む)


【課題】歩行者検出のためのパターン認識の計算量を軽減できる、画像認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する立体物までの距離を測定する測距手段と、測距手段によって同一距離として探知された測距点の集まりを囲む検出枠45を、自車両と衝突するおそれのある障害物として検出する障害物検出手段と、検出枠45内の障害物に限ってテンプレートマッチングによる歩行者認識を、検出枠45の端位置を基準に設定された探索領域50内で実行することによって、歩行者を検出する歩行者検出手段とを備える、画像認識装置。 (もっと読む)


【課題】1つのクラス内に全く異なる字体が混在している場合でも環境を考慮して手書き単語の認識精度を著しく向上することが可能な手書き単語認識装置を提供する。
【解決手段】郵便物処理システムにおいて郵便物上の画像内に存在する手書き単語を認識する手書き単語認識装置において、1つのクラス内に全く異なる字体が混在している場合でも、1つの状態に対し複数個のガウス分布を割り当て可能とすることで、両隣の文字による文字変形等の環境を考慮して手書き単語の認識精度を著しく向上させる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から認識対象物の画像を認識する精度を高く維持したまま、認識のための処理を高速で行うことができる技術の提供。
【解決手段】近赤外線カメラ10によって生成される前方画像50を取得する画像取得部21と、前方画像50から切出画像56を順に切り出す切出部23と、切り出された複数の切出画像56について、第一学習モデル66に基づいて、歩行者画像51が含まれている可能性があるか否かを識別する第一識別部25と、歩行者画像51が含まれている可能性があると識別された切出画像56について、第二学習モデル77に基づいて、歩行者画像51が含まれているか否かを識別する第二識別部27と、歩行者画像51を含むと識別された切出画像56の前方画像50における位置を、当該歩行者が写る位置として認識する認識部29とを備える画像認識回路20及びナイトビュー装置100とする。 (もっと読む)


【課題】誤検出を生じにくい物体識別装置を提供すること。
【解決手段】車外の画像を取得する画像取得手段3と、道路における区間の開始又は終了を表す物体の候補領域を画像処理により前記画像から抽出する候補領域抽出手段11と、前記候補領域と、それぞれが前記物体のいずれかに対応する複数のマッチング対象とのマッチングの結果に基づき、前記候補領域を前記物体として認識する物体認識手段11と、前記物体認識手段11により認識された前記物体を記憶する物体記憶手段13と、前記複数のマッチング対象のうち、前記物体記憶手段13に記憶された前記物体の種類に応じて予め定められた一部のマッチング対象を選択して前記マッチングに用いるマッチング対象制限手段11と、を備えることを特徴とする物体識別装置1。 (もっと読む)


【課題】 顔認識の精度を向上させることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 人用の顔検出モードが設定されているか判断し(S31)、人用の顔検出モードが設定されていると判断すると、2次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S32)。そして、該2次元の顔検出処理により人の顔がないと判断すると、3次元の顔検出処理により人の顔を検出する処理を行う(S35、S36)。一方、動物用の顔検出モードが設定されている場合は、3次元の顔検出処理により該設定されている検出モードの動物の種類の顔を検出する処理を行う(S36)。 (もっと読む)


【課題】表情判定に用いる特徴点を高速に検出することを課題とする。
【解決手段】表情判定装置200は、顔部位検出部221、設定部222、特徴点検出部223および判定部224を有する。顔部位検出部221は顔画像から複数の顔部位を検出する。設定部222は、複数の顔部位の少なくとも一つを用いて口領域処理範囲を設定する。特徴点検出部223は、口領域処理範囲の画素分布に基づいて右口角および左口角を含む口領域を決定し、口領域から右口角および左口角の位置を検出する。判定部224は、口領域の縦横比率、口領域の面積および口領域における右口角の位置および左口角の位置に応じたポイントを付与することで被験者の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャーの認識精度を向上する。
【解決手段】撮像した対象の動作に基づくジェスチャーを認識するジェスチャー認識装置において、ジェスチャーの認識条件を設定する認識条件設定部と、撮像された画像を複数の領域に分割した分割領域毎に、分割領域内の各画素の輝度の変化量に基づいて動き量を検出する動き量検出部と、動き量検出部により検出された動き量が所定の閾値以上である分割領域を動き領域として検出する動き領域検出部と、動き領域検出部により検出された動き領域からジェスチャーの認識に採用すべき分割領域である特定領域を検出する特定領域検出部と、少なくとも、特定領域検出部により検出された特定領域と、認識条件設定部により設定されたジェスチャーの認識条件とに基づいて、ジェスチャーを認識するジェスチャー認識部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ10の通信許可設定が容易なメモリカード30を提供する。
【解決手段】実施形態のメモリカード30は、撮像部11を有するデジタルカメラ10のカード接続端子16と接続される外部接続端子31と、他のデジタルカメラ110Aと無線でデータを送受信する通信部35と、認識画像から特徴を抽出する認識部34と、撮像部11が撮影する第1の認識画像の特徴とデジタルカメラ110Aから送信される第2の認識画像の特徴とが一致する場合に以降のデジタルカメラ110Aとのデータの送受信を許可するCPU33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件に影響されることなく、且つ従来よりも速いアルゴリズムで生体内画像に含まれる各領域のカテゴリを判別することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、生体内画像においてカテゴリ判別対象となる評価領域を設定する評価領域設定部16と、評価領域内の生体内画像からテクスチャ成分を取得するテクスチャ成分取得部17と、テクスチャ成分の均質性を示す評価値を算出する偏り評価値算出部18と、上記評価値に基づいて評価領域のカテゴリを判別する判別部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】部位検出アルゴリズムの検出漏れを補完すること。
【解決手段】入力画像から、被写体を構成する複数の部位の位置を検出可能な部位検出部と、前記部位検出部により注目すべき部位の位置が検出されなかった場合に、前記部位検出部により検出された部位の位置及び当該検出された部位の位置を基準とする位置関係の情報に基づいて、前記注目すべき部位の位置を推定する注目部位推定部と、を備える、部位検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】有用な特定領域を、視点における偏りがないように選択する。
【解決手段】学習装置200は、対象物体上の特定領域を複数選択し、複数の特定領域の夫々に関する検出手段を学習する。また、学習装置200は、複数の特定領域から特定領域の組み合わせによる領域組を生成し、検出手段及び領域組に基づいて対象物体の認識を行い、認識結果に基づいて新規の特定領域を追加する。そして、学習装置200は、新規の特定領域が追加された場合、新規の特定領域に関する検出手段を更に学習する。 (もっと読む)


【課題】物体を照合する場合に、照合の基準となる位置の特定に係る時間を、本構成を有さない場合に比較して、削減できるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像取得手段は、表面に刻印されており、該表面に皮膜が形成又は積層された物体の画像を取得し、画像抽出手段は、前記画像取得手段によって取得された画像内の刻印の部分画像を抽出し、濃度抽出手段は、前記画像抽出手段によって抽出された刻印の部分画像の濃度を抽出し、特徴変換手段は、前記濃度抽出手段によって抽出された濃度を列ねた濃度列を、前記刻印の部分画像の特徴に変換し、照合手段は、基準となる刻印の部分画像の特徴と該刻印の部分画像の濃度が対応されて登録されている記憶手段から、前記特徴変換手段によって変換された特徴に対応する濃度を抽出し、該抽出した濃度と前記濃度抽出手段によって抽出された濃度を照合する。 (もっと読む)


【課題】道路標示の認識率を向上させることができる道路認識装置及び道路認識方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる道路認識装置100は、画像変換部101、画像重ね合わせ部103、画像認識処理部105を備える。画像変換部101は、車両の移動中に複数のタイミングで車載カメラ90により撮像された道路面の複数のカメラ画像を複数の鳥瞰画像に変換する。画像重ね合わせ部103は、複数の鳥瞰画像の位置合わせをするとともに、複数の鳥瞰画像の一部の領域を重ね合わせ、当該重ね合わせた領域において、それぞれの鳥瞰画像の画素値を加算して合成鳥瞰画像を生成する。画像認識処理部105は、合成鳥瞰画像に基づいて、道路面に表示された道路標示を認識する。 (もっと読む)


【課題】
帳票画像データによって表される帳票画像に対する4つの2次元座標系のうち、帳票原本画像データに対応する2次元座標系と一致する2次元座標系を判定することができる画像判定装置、画像抽出装置、画像判定プログラム、および画像判定方法を提供する。
【解決手段】
画像抽出装置100に、判定対象の帳票画像を表す画像データに基づいて、第1座標系における第1特徴量、第2座標系における第2特徴量、第3座標系における第3特徴量、および第4座標系における第4特徴量を算出する特徴量算出部12と、原本座標系を基準にして該帳票原本画像を表す画像データに基づいて予め算出された原本特徴量と、第1〜第4特徴量とに基づいて、第1〜第4座標系のうち、原本座標系に一致する2次元座標系を判定し、判定の結果を出力する判定部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の手形状の時系列の情報に基づいた手ジェスチャを高速で、かつ、正確に認識できるようにする。
【解決手段】顔画像検出部22は、入力画像より顔画像を検出する。姿勢推定部23は、顔画像の位置より、人物の姿勢を推定する。手位置検出部25は、推定された姿勢に基づいて、人物の手の位置を検出する。手画像抽出部26は、検出された人物の手の位置の情報に基づいて、入力画像より人物の手画像を抽出する。手形状特定部27は、手画像に基づいて、人物の手形状を特定する。手形状時系列記憶部28は、特定された手形状を、手位置の情報に対応付けて時系列に記憶する。手ジェスチャ認識部29は、記憶されている、手位置の情報に対応付けて、時系列に記憶されている手形状の情報に基づいて、手ジェスチャを認識する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手振り識別装置及び識別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の手振り識別装置は、超音波信号を発信する超音波発信機と、反射された超音波信号を受け取る超音波レシーバーと、反射超音波信号を複数のフレームに分割する分割モジュールと、各々のフレームの特徴値を獲得する計算モジュールと、前記特徴値をフィルタリングして手振りに関する特徴値を獲得し、且つ手振りに関する特徴値に対応する確率マトリックスを獲得する分類モジュールと、複数の基準確率マトリックスを備える手振りライブラリと、手振りライブラリから分類モジュールの中の確率マトリックスにマッチングする基準確率マトリックスを探索し、マッチングする基準確率マトリックスを探すと、反射超音波信号が探した基準確率マトリックスに対応する手振りの信号であると判断する識別モジュールと、を備える。本発明は、手振り識別方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保し且つ安定性の高いトラッキングを行う。
【解決手段】ホモグラフィー行列取得装置30は、撮像装置11が出力する画像データを取り込む。ホモグラフィー行列取得装置30は、画像データごとに局所的ホモグラフィー行列を計算し、また、その計算レートよりも低いレートで、大域的ホモグラフィー行列を計算する。ホモグラフィー行列取得装置30は、画像データごとに、局所的ホモグラフィー行列を用いて画像データを変換し、参照画像との相関を求める。相関が高い場合は、当該画像データに対応して計算した局所的ホモグラフィー行列が読み出されるように制御する一方、相関が低い場合は、最新の大域的ホモグラフィー行列が読み出されるように制御する。ロボット制御装置45は、ホモグラフィー行列取得装置30からホモグラフィー行列データを読み込んでロボット本体12の姿勢を計算し動作を制御する。 (もっと読む)


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