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Fターム[5L096HA09]の内容

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Fターム[5L096HA09]に分類される特許

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【課題】対象とする人物の特定部位の検出やトラッキングを行うことなく顔全体の動きを検出することで、精度良く人物の行動を検出する。
【解決手段】カメラ2で撮像したドライバの顔周辺の画像がコントローラ3の画像入力部10に入力され、動き検出部12で入力画像の顔周辺に設定した領域全体の動きを算出する。そして、確認行動判定部14で画像動き情報と車両情報とに基づいてドライバの確認行動を判定し、判定結果に応じて出力部15から警報出力を行う。これにより、特定部位の検出を行う場合の検出精度の低下を回避し、また、特定部位を撮像するために制限されやすいカメラ設置位置を比較的自由に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異なる識別対象毎に固有の位置拘束を与えて、識別対象をより精度良く検出する。
【解決手段】特徴点抽出部24が、複数の生成用画像それぞれから特徴点を抽出し、特徴量抽出部25が、生成用画像から、抽出された特徴点の特徴を表す特徴点特徴量を抽出し、全体特徴量算出部243が、生成用画像上の全範囲のうち、複数の生成用画像に基づき決定されている特徴点選択範囲上に存在する特徴点の特徴点特徴量に基づいて、生成用画像全体の特徴を表す全体特徴量を算出し、識別器生成部27が、生成用画像の全体特徴量と、生成用画像がポジティブ画像であるかネガティブ画像であるかを表す正解ラベルとに基づいて、識別器を生成する。本発明は、例えば、所定の識別対象を識別する識別器を生成するための学習装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像の周囲の状況を考慮することで特徴画像が含まれる領域と含まれない領域とをより正確に分類することができる画像分類方法、装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特徴画像抽出装置1に設けられる画像処理装置30は、画像に含まれる特徴画像についての特徴量と当該特徴画像とは異なる非特徴画像についての特徴量とを用いて、画像を分類するために設定された複数のクラスの境界を学習する学習部32と、複数のブロックに区分された分類すべき画像のうちの任意の第1ブロックの特徴量と、第1ブロックとは異なる第2ブロックの特徴量と、上記の学習部32の学習結果とを用いて、第1,第2ブロックを複数のクラスの何れか1つのクラスに分類する分類部34と、分類部34の分類結果に基づいて、第1ブロックが第2ブロックよりも特徴画像の可能性が高いことを示すか、或いは逆の可能性が高いことを示すかの判定を行う抽出部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を用いて物体の識別に利用できる物体の性質の種類を増やし、最終的に特定可能な物体の種別数を増やすことを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体を識別する物体識別装置であって、物体からの反射光に含まれている偏光方向が互いに異なる2つの偏光(P偏光とS偏光)を受光してそれぞれの偏光画像(P偏光画像とS偏光画像)を撮像する偏光カメラ10と、画素ごとにP偏光画像とS偏光画像との間における輝度差分値の輝度合計値に対する比率である差分偏光度を算出する差分偏光度画像処理部15と、この差分偏光度を用いて物体の識別処理を行う路面構造物識別部16及び立体物識別部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器を互いに区別して遠隔制御の対象として容易に選択すること。
【解決手段】ユーザにより操作可能な物体を識別するための物体識別データ、及び各物体の外観の特徴を表す特徴データを記憶しているデータ記憶部と、実空間内に存在する1つ以上の物体の位置を表現する環境マップであって、撮像装置を用いて前記実空間を撮影することにより得られる入力画像及び前記データ記憶部により記憶されている前記特徴データに基づいて生成される当該環境マップを記憶する環境マップ記憶部と、前記環境マップ記憶部により記憶されている前記環境マップに含まれる物体のうち、前記物体識別データに基づいて操作可能であると認識される少なくとも1つの物体を、ユーザによる操作の対象の候補である候補物体として選択する選択部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


経時的に画像および音データーを追跡し、マルチユーザー・ゲームまたはマルチメディア設定において人の声の人の体との相関に基づいて、自動的にその人を識別するシステムおよび方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】識別アプリ開発における学習用画像の収集作業、特に、識別アルゴリズム開発早期段階における初期学習用画像の収集作業を効率化する識別器学習画像生成プログラム、方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】画像入力ステップS120と、入力した画像から識別対象領域を検知し、複数の検知データD120を取得して記憶装置に記録する検知ステップS130と、複数の検知データD120を統合して学習画像候補情報を取得し、検知データD120として記憶装置に記録する候補統合ステップS140と、入力した画像から識別器を学習させるための複数の学習画像を切出し、学習画像データとして記憶装置に記録する画像切出しステップS150と、学習画像を1つ以上の集合に分類する画像分類ステップS170と、学習画像を表示する学習画像表示ステップS180とをコンピュータに実行させるプログラムによって、学習画像収集作業を効率化する。 (もっと読む)


【課題】 多次元の特徴量を有するデータの分類精度をより高めたデータ分類の手段を提供する。
【解決手段】 データ分類装置は、特徴量演算部と、データ分類部とを備える。特徴量演算部は、n個の成分を含む第1特徴量を有する分類対象データから、nより小さいm個の成分からなる第2特徴量を求める。データ分類部は、第2特徴量を用いて、複数種類の分類対象データを、第1グループと、第1グループと異なる第2グループとに分類する。また、特徴量演算部は、第2特徴量の少なくとも1以上の成分として、第1グループに属する分類対象データを用いて求めた第1分散値と、第2グループに属する分類対象データを用いて求めた第2分散値との比が極値をとる成分を含める。 (もっと読む)


【課題】顔検出と性別認識とを行う際に、処理時間を短縮でき、また、男女の認識精度を向上するようにする。
【解決手段】識別器学習手段は、髪や輪郭の情報が入る大きさの部分画像を用いて男女特有の特徴量を抽出する。識別器記憶部には、男性顔検出用識別器と、女性顔検出用識別器とが別々に設けられる。オブジェクト検出及び性別認識部は、男性顔検出用識別器を用いて男性の顔のオブジェクトの検出を行うと共に、女性顔検出用識別器を用いて女性の顔のオブジェクトの検出を行う。この結果、顔のオブジェクト検出と男女の性別の認識とが同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】対象物体が大きな変動を有する場合であっても特徴点の位置の誤りや画像データの欠損を適切に補正する画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】対象物の画像に関わるデータを補正するデータ補正装置は、補正対象のデータを連結したベクトルデータを部分空間へ射影して次元削減された射影ベクトルを生成し、その射影ベクトルの次元を復元して次元復元されたベクトルデータを生成する次元復元処理とを実行することにより、複数の次元復元されたベクトルデータを変動の種類毎に生成する。そして、データ補正装置は、射影ベクトルに基づいて対象物の変動を判定し、その判定結果に基づいて上記複数の次元復元されたベクトルデータを統合して補正後のデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像から抽出された特徴ベクトルを複数のクラスタに分類し,その分類結果を基に入力画像の識別を行う手法では,特徴ベクトルの分類手法が識別性能に大きく影響するが、複雑な分類手法を用いると計算量が増大し,実時間での識別が困難となる。
【解決手段】 あらかじめ分類結果を記憶しておき、識別時には記憶した分類結果を基に高速に分類を行う。事前の分類では、分類を2段階に分けて行う。第一の分類は高速に実行可能な手法を用い、分類結果から複数の代表ベクトルを生成する。そして第二の分類では、作成した代表ベクトルに対して分類を行い,その結果をルックアップテーブルに記憶する。識別対象画像が入力されたときにはこのルックアップテーブルを利用することで、高速に分類結果を反映することができる。 (もっと読む)


【課題】画像から適切な特徴量を抽出して、画像の正確な検索や編集を行う。
【解決手段】レンズを介して被写体を撮像して画像を生成する撮像部を備え、被写体毎の形状情報を予め記憶する形状記憶部と、撮像部により生成した画像の幾何学的な歪みを、レンズ情報に基づいて補正する画像補正部と、画像補正部による補正後の画像から、画像に含まれる被写体の形状情報を抽出する形状抽出部と、形状抽出部により抽出した形状情報と形状記憶部に記憶された形状情報とに基づいて、画像に含まれる被写体の種類を特定する特定部と、撮像部により生成した画像と、特定部により特定した被写体の種類とを関連付けて記録する記録部と、被写体の種類に基づいて、記録部に記録された画像から所定の特徴を有する画像を抽出する画像抽出部とを備え、画像補正部は、静止画撮影により得られる画像よりも低画素数の画像に対して収差補正を行うことにより、幾何学的な歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高精度で、布製品を識別できる布製品識別装置、および、該布製品識別装置を備えた布製品把持システムを得る。
【解決手段】布製品把持システム100は、第1載置台40Aに置かれる布製品を把持した後にその把持した布製品を展開して第2載置台40Bに静置するものであって、主に、布製品処理ロボット10と、カメラ16、第2載置台40B、および制御部30の一部(判定部)を含む布製品識別装置50と、から構成される。判定部の主要部である布製品判定ソフトウェアは、カメラ16で撮像して得た画像データの一部と、布製品の局所的な特徴部分ごとに予め設定した局所テンプレート画像データのそれぞれとが照合するか否か、画像データに照合した局所テンプレート画像データ同士の位置関係が予め設定した位置関係になっているか否かを判定する。 (もっと読む)


特定の距離または奥行き状況での使用に合わせた構造化光のパターンを投影することが可能な測距機器。場面内の検出された光点は、たとえばスマートフォンまたはPDAとのインターフェースとしての、単純で低コストのジェスチャ認識システムを提供するために、所定のパターンテンプレートと比較されることが可能である。構造化光発生器は、タイミング制御にしたがって自動的に、または照射された場面からの検知情報に応じて適応的に、前記第一および第二構造化パターンの間を前後に切り替わるようになっていてもよい。あるいは、構造化光発生器は、第一および第二パターンを同時に投影するようになっていてもよい。個別の光発生器が異なるパターン向けに採用されてもよく、あるいは部品が共有されてもよい。
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【課題】画像に写った人物の姿勢を正確に推定可能な姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】姿勢推定装置3は、人物の姿勢を表す複数の姿勢モデルごとに設定された複数の参照特徴点のそれぞれについて算出された他の参照特徴点との位置関係の分布を示す参照形状特徴量と、その参照形状特徴量に対応する姿勢モデルの特定部位ごとに関節の角度を表す部位パラメータ値とを記憶しておき、画像のエッジ上に設定した各特徴点について、他の特徴点との位置関係の分布を示す形状特徴量を算出し、形状特徴量のそれぞれに類似する参照形状特徴量を特徴点ごとに選択する。そして選択された参照形状特徴量に対応する部位パラメータ値について特定部位ごとの分布を求め、部位パラメータ値の分布が集中している部位パラメータ値から画像に写っている人物の特定部位の形状を推定する。姿勢推定装置3は、推定された部位形状を用いて画像に写っている人物の姿勢を推定する。 (もっと読む)


【課題】検出対象画像から顔等の特定種類のオブジェクトを精度良くかつ高速に検出する。
【解決手段】顔の検出対象画像を所定倍率により多重解像度化して解像度が異なる複数の解像度画像を取得する。複数の解像度画像上に、各解像度画像間の所定倍率を補間するサイズを有する複数のウィンドウを走査させて部分画像を生成する。部分画像に基づいて、部分画像の画素値の分布に係る特徴量を算出し、特徴量を用いて部分画像が顔であるか否かを判定する。判定には、複数のウィンドウのサイズに対応する異なるサイズを有し、同一の照明補正がなされた複数のサンプル画像により、顔の分布に係る特徴量をウィンドウのサイズ毎に学習させた判別器であって、部分画像に係る特徴量を用いて部分画像がオブジェクトの画像であるか否かを判別する判別器を用いる。 (もっと読む)


【課題】多様で複雑な行動パターンの監視対象においても客観的な基準でより信頼性の高い不審行動の検知を行うことのできる不審行動検知方法および不審行動検知装置を提供する。
【解決手段】カメラ11から入力される画像内の人物を追尾する追尾部21と、追尾中に、その追尾中の人物の動作が予め定めた基本動作らしさの度合いを示す信頼度を、複数種類の前記基本動作のそれぞれについて繰り返し導出する信頼度導出部25aと、導出された基本動作毎の信頼度を時系列にした基本動作信頼度時系列データを記憶する記憶部22と、記憶されている基本動作信頼度時系列データに基づいて、追尾している人の行動が不審行動であるか否かを判定する不審判定部25cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 識別対象のパターンやその周辺環境など変動に対してロバスト、且つ高精度なパターン識別技術を提供すること。
【解決手段】 入力パターンと、予め登録されているパターンとしての登録パターンと、で対応する部分特徴を抽出する。部分特徴の組み合わせを合成部分特徴として複数、生成する。複数の合成部分特徴を用いて、入力パターンが、それぞれの登録パターンが属するクラスの、どのクラスに対応するかを識別する。識別は、合成部分特徴に属し且つ入力パターンと登録パターンとで対応する部分特徴を評価した結果に基づいて行う。評価では、予め定められた基準を満たしている部分特徴の数量計測結果に基づいて合成部分特徴の評価を行う。 (もっと読む)


【構成】イメージャ16は、被写界を捉える撮像面を有して被写界像を繰り返し生成する。CPU26は、辞書DC_1〜DC_3に収められた顔パターンに符合する顔画像をイメージャ16によって生成された被写界像から探索し、発見された顔画像に相当する動物に注目して撮像パラメータを調整する。CPU26はまた、辞書DC_1〜DC_3に収められた顔パターンに符合する顔画像を撮像パラメータの調整処理が完了した後にイメージャ16によって生成された被写界像から探索し、発見された顔画像に対応する被写界像を記録媒体42に記録する。
【効果】撮像性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクト識別装置において、全体の識別性能を保ちつつ、互いに類似する特定の2つのカテゴリ間の識別性能を向上させる。
【解決手段】 入力画像に含まれるオブジェクトを識別するオブジェクト識別装置であって、前記入力画像及び処理対象よりそれぞれ抽出された標準部分特徴領域の特徴量の相関値と、前記入力画像及び処理対象よりそれぞれ抽出された適応部分特徴領域の特徴量の相関値とをそれぞれ算出する手段(301)と、前記算出された相関値に基づいて類似度を算出する手段(302、303)と、前記算出された複数の類似度を統合し、前記入力画像と前記処理対象の登録画像との統合類似度として出力する手段(304)とを備える。 (もっと読む)


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