説明

国際特許分類[A01B35/00]の内容

国際特許分類[A01B35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01B35/00]に分類される特許

191 - 200 / 257


【課題】走行車の走行速度を速くしても、安定した畦を得ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、土を耕耘して元畦上に盛り上げる盛土手段3を設ける。機体2には、盛土手段3による盛土を締め固めて畦Aを形成する畦形成手段4を設ける。畦形成手段4は、スリップ回転しながら畦形成作業をする第1畦形成体31と、第1畦形成体31の後方位置でスリップ回転しながら畦形成作業をする第2畦形成体32とを有する。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ主整畦機構を設けると共に整畦機枠の他方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ副整畦機構を設けてなるから、走行機体の作業運転性を向上することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ主整畦機構4aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】土質等に影響されずに常に良好な畦整形ができ、長時間使用ができ、散水量を少なくしても供給性能が低下しない液体供給装置を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1のヒッチフレーム12に水供給装置60のタンク61を取り付ける。タンク61にはモータ駆動のポンプ63が装備され、ポンプ63は配管65を介して整畦体53を覆うカバー部57に取り付けられたノズル67に連通する。ノズル67は、多面体ドラム55の表面に臨む位置に配置される。モータは制御装置69によって作動が制御され、制御装置69は走行機体90に設けられた操作スイッチ71のダイヤル操作によってモータを作動させて多面体ドラム55の表面に水を間欠的に供給させる。操作スイッチ71のダイヤル調整によって間欠時間を連続状態から調整可能である。タンク61内の水はポンプ63により加圧されてノズル67から吐出する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに連結して畦を成形する際、畦成形部の直進性を良くすると共に、畦角部成型時にトラクタが旋回し畦から遠ざかっても畦に平行に畦成形部が畦成形可能な畦成形装置を提供する。
【解決手段】トラクタTに装着される装着フレーム2が、トラクタTに装着される第1フレーム25と、第1フレーム25に対して移動自在であると共に連結部3と回動自在に連結される第2フレーム26とからなる。連結部3による装着フレーム2と畦成形部43との連結は、回動固定あるいは回動自在である。畦成形部43の畦成形方向と平行であると共に連結部3の回動中心を通る直線の近傍位置であって且つ畦成形部43の進行方向後方側に位置する抵抗輪6を備え、畦成型時に畦成形部43からの反力に抗する。 (もっと読む)


【課題】苗床の土塊を粉砕して苗床を容易に均平にすることができるエンジン等の原動機による動力を利用した苗床均平機を提供する。
【解決手段】苗床均平機10は、苗床表面を押圧して均平化する押圧基板13と、該押圧基板上に配置した動力伝達部材12と、動力伝達部材12に連結して設けた原動機1と、前記押圧基板あるいは動力伝達部材より突設した運搬用引手22とを備え、前記原動機の動力で前記動力伝達部材を上下方向に往復運動させて前記押圧基板を上下振動させて苗床表面に均平化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】操作の熟練が不用でトラクタの大きさや圃場条件の変化に拘わらず、連結機構部を所望のオフセット角度を有した位置に容易に移動させる。
【解決手段】畦塗り機1は、トラクタの走行方向が変化して作業部20の作業位置、作業方向が変化するとオフセットシリンダ50及び方向シリンダ31の伸縮を制御して直線状の畦塗り作業を維持する自動直進作業制御モードを実行しているときにトラクタが畦Uから離反する方向に旋回して畦Uに対する連結機構部40のオフセット角度θが所定値になると、自動直進作業制御モードの実行を中止するコントローラを装備する。畦Uに対する連結機構部40のオフセット角度θは装着部10に対する連結機構部40の揺動角度を検出する揺動角センサからの検出値と連結機構部40の移動端側に対する作業部20の回動角度を検出する回動角センサからの検出値をもとに算出される。 (もっと読む)


【課題】作業部の位置制御の安定性が低下し及びセンシングアームが損傷する事態を防止する位置センサ取付構造を提供する。
【解決手段】畦塗り機の位置センサ取付構造は、整畦部25に接続されて整畦部25の支持ケース29側端部に沿って延びて先端部が支持ケース29に回動自在に接続されたドラムケース53を設け、ドラムケース53と平行に配置されて先端部が支持ケース29に回動自在に接続されたリンクロッド63を設け、ドラムケース53及びリンクロッド63の各後端部を接続する連結部材を設けて、ドラムケース53、リンクロッド63及び連結部材によって平行リンク機構を構成し、連結部材に位置センサ27の取り付けアーム27cを上下方向に回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】大型化を防止し、前処理部が装着部に接触する虞がなく、作業部を通常作業位置に移動させる際のスイッチ操作を容易にする。
【解決手段】畦塗り機1は、装着部10に対する連結機構部40のオフセット角度を検出するオフセット角センサ52と、連結機構部40の移動端側に対する作業部20の回動角度を検出する回動角センサと、走行機体の走行に沿って作業部20が作業可能な通常作業位置に作業部20を移動させる際に操作される通常位置復帰スイッチを備える。連結機構部40はオフセットシリンダの伸縮によって左右に揺動し、作業部20は方向シリンダ31によって回動する。コントローラは、センサからの各検出値を考慮して作業部20が装着部10等に設けられた装備品に接触することがないようにオフセットシリンダ及び方向シリンダ31の作動を制御し、通常位置復帰スイッチがON操作されると、作業部20が通常作業位置に移動するように各シリンダの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの可動速度を可変制御することで作業体の微妙な動きを実現できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に位置変更可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。農作業機1は、折畳作業体3を位置変更させるアクチュエータ11と、このアクチュエータ11の可動速度を可変制御する制御手段12とを備える。制御手段12は、折畳作業体3が展開作業位置に位置する直前からその展開作業位置に位置するまでの間、アクチュエータ11の可動速度を通常速度より遅くする。 (もっと読む)


【課題】 畦を高く形成するとともに土盛り部の上面や法面をアンダーカットがなくきれいで且つ強固な畦に仕上げ、しかも、その作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業体Rと、畦成形部上面側に配置される上面叩き板30Aと畦成形部法面側に配置される法面叩き板30Bとからなり進退運動機構Sにより進退駆動される畦面叩き手段30と、上記畦面叩き手段の後方の畦成形部法面側に配置され機体の進行方向と直交する方向に設けられた回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動される法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦成形部上面側に配置されその先端側が畦成形部上面側に突出するように配置された上面成形体40Bとを具備し、上記畦面叩き手段30の法面叩き板30Bは前進させたときその下部が法面成形体40Aの下部より反畦側に離れた位置に設けられている。 (もっと読む)


191 - 200 / 257