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国際特許分類[A01B35/00]の内容

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国際特許分類[A01B35/00]に分類される特許

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【課題】走行機体の後部に装着された畦塗り機を用いて、連続して畦を形成する。
【解決手段】走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体19、及びこの前処理体19により盛り上げた土壌を回転しながら畦に成形する整畦体20を備え、前処理体19及び整畦体20を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレーム12から動力伝達すると共に、該伝動フレーム12を回動中心として前処理体19及び整畦体20を水平方向に回動調節可能とし、伝動フレーム12の基部側を本体側フレーム2に対して平行リンク5,6を介して水平方向のオフセット量を調節可能にした畦塗り機1を用い、走行機体の前進、旋回あるいはバック動作と、畦塗り機1の水平回動、水平移動量を調整することにより、連続して畦を形成する。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転具と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、畦形成土壌の土質に左右されず硬く締まった畦の形成ができる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の畦側面を形成する円錐面を放射状の分割片に分割し、分割片は側面視において、回転方向の前方側に前進角を設けた曲面部から成形されて互いに隣接する分割片の前方側に後方側を重合せて配置し、重合部には弾性体を介在させ分割片の後方部を支持させた。これにより分割片後方部が弾力的な動きとなり、畦側面を形成する円錐面の土への追従性がよくなり良好な畦形成作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。また圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。
【解決手段】 装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とをそれぞれ水平方向回動可能に連結して伸縮可能な回動アーム部2と、回動を制御する制御部4と、制御部の操作部5とを有し、装着フレーム1側のアーム回動軸14より前方位置と回動アーム部2の作業部3側とにスプリング72により伸長方向に付勢され伸縮する連結ロット7を掛け渡し、走行機が蛇行した時や進行方向と直交する面の作業時の作業部の直進性を自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 整畦部の耐久性が向上し、圃場の土質条件が変化しても仕上がりがよい新畦の形成を可能にする。
【解決手段】 畦塗り機の整畦部40は、円錐台形状の多面体ドラム41とこのドラムの頂部側の中央部に突設された円筒部45とを有してなる。多面体ドラム41の内側には回転駆動軸50が回転自在に支持され、この回転駆動軸50の先端部に固定部材60が取り付けられる。多面体ドラム41は、固定部材60の固定側フランジ部63にドラム側フランジ部42と円筒部45に設けられた円筒側フランジ部とを対向配置するとともに固定側フランジ部63とドラム側フランジ部42との間に弾性部材70を介在させてこれらをボルト44で締結することで、固定部材60を介して回転駆動軸50に取り付けられる。つまり、整畦部40は弾性部材70を介して自由度を有して回転駆動軸50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
茎葉引抜き部が畝に追従して揺動すると、前端下部に取り付けられた畝押え板が畝面に対して傾いてしまい、畝を崩したり、畝の押えが甘くなって馬鈴薯が引き抜かれてしまうおそれがあるため、茎葉引抜き部が揺動しても畝押え板の角度を一定に保つ機構を備えた茎葉処理機を提供する事を目的とする。
【解決手段】
畝押圧体の前部を茎葉引抜き部の前端部に回動自在に取り付けて、後端部に連結ロッドの一端を回動自在に取り付ける一方、この連結ロッドの他端には弾性体の一端を取り付けて、開口部と取付け部とを有するロッドホルダの取付け部を機体に回動自在に取り付け、弾性体を開口部から挿通してロッドホルダと同軸に機体に接続すると共に、連結ロッドに係止突起部を設けて、この係止突起部をロッドホルダの挿通口に係止したことを特徴とする畝押え機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 残幹処理機が傾斜面を進行する際のトップリンクの長さ調整を不要にし、残幹処理機が凹凸のある畝上を進行する際の掘起ロータによる掘り起こし深さを一定にする。
【解決手段】 残幹処理装置1は、走行機体10と、この後部に設けられた三点リンク連結機構11に装着部41を連結して走行機体10の進行によって進行方向前方側に向けて押し倒された残幹に対して残幹の根部を掘り起こすとともに根部側から引き込んで処理を施す残幹処理機40とを備える。装着部41に、三点リンク連結機構11のトップリンク11bに連結されるトップリンク連結部60を、上下方向に回動自在で且つ設定位置に固定可能に設ける。残幹処理機40の前側であって残幹処理機40の前部に設けられた掘起ロータ47の近傍位置に一対のゲージ輪を設ける。 (もっと読む)


【課題】畦を高く形成するとともに土盛りの上面や法面をきれいに仕上げ且つその作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 原動機Eで走行する左右一対の走行輪H1,H2と上記原動機により回転して耕土を畦成形部20に掻き上げる耕耘刃R1,R2とを装着した畦成形機100において、上記耕耘刃の後方に上記原動機により揺動運動して畦成形部20に盛られた土20Aの上面20Cを締め固める上面叩き手段30と、この後方の畦成形部法面20D側に配置され機体の進行方向と直交する方向の回転軸50に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにした法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにした上面成形体40Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


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