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国際特許分類[A01B35/00]の内容

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国際特許分類[A01B35/00]に分類される特許

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【課題】耕耘土を畦形成手段側にスムーズに流せる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土手段7と、盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段8とを具備する。盛土手段7は、耕耘軸12と、この耕耘軸12に設けられた耕耘爪13および掬い爪14とを備える。掬い爪14は、畦形成手段8側を向くように耕耘軸12の軸方向に対して傾斜角度をもって傾斜した掬い面部15を有する。
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【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用爪は、回転方向前方に弾性体により押圧してとりつけられ、障害物に削土用爪が当たったときは回動して後退するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業部に対し畦面成形円盤を有する畦塗り装置を簡単に位置決め固定すると共に、畦成形を簡潔で廉価な構成によってスムーズに行うことができる畦塗り装置を提供する。
【解決手段】走行機体1cに装着される耕耘作業部3が有するツールバー13に、耕土を畦Aに塗り付ける畦塗り装置2を着脱可能に設け、該畦塗り装置2の横軸回転する畦面成形円盤26を耕耘作業部3の後方で畦側に位置させると共に、畦面成形円盤26の外輪部30から畦側に向けて耕土を誘導する円錐状の畦成形面31を形成した。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転具と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、吸着性の強い粘土質土壌等においても畦の形成ができる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の畦側面を形成する円錐面を放射状の分割片に分割し、分割片は側面視において、回転方向の前方側は前進角を設けた曲面部と、後方側は曲面と接する平面部とから形成されて互いに端部を重ね合せて連結し円錐面を形成した。また、分割片の前方側は前進角を設けた曲面部と後端部は曲面部外周より外側に折り曲げて突設部を形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転体と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、畦上面部をより強固に成形できる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦上面を形成する円筒状回転体の外周表面は、回転軸芯に対して略円弧状の曲面部を有する複数枚の分割片を互いに隣接する分割片の回転方向前方側に後方側を重ね合せて連結して構成した。また分割片の回転方向後端部は、分割片の曲面部外周より外側に突設した突設部を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、単純な部品構成とすることにより、コンパクト・軽量・安価にできる畔際処理装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘作業機の側面後方に取付けられる畦際処理装置において、畦畔内側の土を削り取るスキサキ部と、前記スキサキ部を取付ける取付軸と、前記取付軸を差し込む取付部本体と、前記取付部本体の位置を作業位置又は非作業位置に固定する位置調整部と、前記取付部本体と前記位置調整部とを結合する板状弾性体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 進行により受ける圃場の土圧によって前処理ロータが共回りして損傷する事態を防止する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ21と、盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。前処理ロータ21は、前処理動力伝動ケース11から突出して支持された回転軸12にトルク伝達可能に外嵌された中間筒軸31と、これに外嵌された耕耘爪取付用の筒軸41とを備える。筒軸41に設けられたフランジ43は中間筒軸31に設けられたフランジ32よりも筒軸41の進行方向後側に配置されてシャーボルト80によって中間筒軸31のフランジ32に連結固定される。筒軸41は、軸方向に遊びをもって中間筒軸31に外嵌する。 (もっと読む)


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