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国際特許分類[A01C1/08]の内容

国際特許分類[A01C1/08]に分類される特許

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【課題】消毒処理能力を向上させる。
【解決手段】種籾消毒装置10では、コンベア12によって上側の照射トレー20が前方へ移動される。さらに、照射トレー20内の種籾が、照射ダクト30から照射される蒸気により加熱されて消毒された直後に、冷却ダクト44から照射される空気により冷却される。このため、種籾を照射蒸気により急速に加熱して短時間で種籾を消毒できると共に、種籾を照射空気により急速に冷却して短時間で種籾を乾燥でき、種籾の発芽率の低下を抑制しつつ、消毒処理能力を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な切替構成で、温湯槽及び冷却槽を別の処理物の処理に兼用できる温湯・冷却設備を提供することにある。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)と、温湯槽(1)内において種子を種子バケット内に収容して冷却槽(10)側へ順次移送する温湯用移送装置(3)と、冷却槽(10)において種子を冷却バケットにより排出側へ順次移送する冷却用移送装置とを設け、種子バケット及び冷却バケットを取り外した状態でコンテナ(70)を温湯槽(1)内及び冷却槽(10)内に供給するコンテナ供給装置(74)を設けた温湯・冷却設備とした。 (もっと読む)


【課題】人手間(労力)を必要とせず自動化した種子温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】
本発明の種子温湯消毒装置1は、原料種籾(種子)Gを複数の消毒容器10に供給し、これらを搬送手段3によって順次自動的に浸漬部2(温浴槽4及び冷浴槽5)に浸漬して温湯消毒して排出することができるので、人手間(労力)を必要とせず作業者の人員数が低減されて作業労力も低減できる。また、種子排出部26の作用により、消毒容器10内の消毒後の種籾を残留なく排出することができるので、次に供給される原料種籾が残留種籾と混合されるのが防止され、また、他品種のものに変わった際に異品種と混合されるのが防止され、このため、発芽率が劣った(又は異なった)残留種籾や異品種種籾等の混入による製品種籾の発芽障害の要因を除去することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、可変部分DおよびBは、本明細書および特許請求の範囲において定義されている意味を有する]で表されるトリアゾリルメチルオキシラン類に関する。 (もっと読む)


【課題】 種子を播く時に、例えば表面導入バンド若しくは鋤道内として農薬を適用する必要性無しで又は植物生長の間の農薬の後農場適用を必要としないで、植物の茎及び葉に対する有害生物被害の抑制方法を提供すること。
【解決手段】 有害生物による種子及び/又は植物の茎及び葉に対する被害の予防方法は、それから植物が生長する種子を、クロチアニジン及び少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドの組合せ物を含有する組成物で処理することを含む。この処理は、播かれていない種子に適用される。他の実施形態に於いて、種子は、第一有害生物に対して農薬活性を有するタンパク質の発現をエンコードする少なくとも1種の異種遺伝子を有する遺伝子導入種子であり、組成物は少なくとも1種の第二有害生物に対して活性を有する。処理された種子も提供される。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物組合せに関し、特に、イソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド、CAS No.224049−04−1)ともう1種類の殺虫剤フルベンジアミド(CAS No.272451−65−7)を含み、場合により、ネオニコチノイド系の1種類のさらなる殺虫剤も含んでいる殺菌性及び/又は殺虫性組成物に関する。さらに、本発明は、植物病原性の菌類及び/若しくは微生物並びに/又は植物若しくは作物の害虫を治療的又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法及び処理された種子にも関する。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)としてエチプロールを含み且つ成分(B)としてカーバメート類〔ここで、該カーバメート類は、アラニカルブ、アルジカルブ、アルドキシカルブ、アリキシカルブ、アミノカルブ、ベンジオカルブ、ベンフラカルブ、ブプロフェジン、ブフェンカルブ、ブタカルブ、ブトカルボキシム、ブトキシカルボキシム、カルバリル、カルボフラン、カルボスルファン、クロエトカルブ、ジメチラン、エチオフェンカルブ、フェノブカルブ、フェノチオカルブ、ホルメタネート、フラチオカルブ、イソプロカルブ、メタム−ナトリウム、メチオカルブ、メソミル、メトルカルブ、オキサミル、ホスホカルブ、ピリミカーブ、プロメカルブ、プロポクスル、チオジカルブ、チオファノックス、トリアザメート、トリメタカルブ、XMC、キシリルカルブから成る〕を含んでいる、驚くほど優れた殺害虫活性を示す新規殺害虫性組合せに関する。 (もっと読む)


アゼライン酸またはその誘導体もしくはアナログは、植物において病原体に対する強くかつより速い防御応答を誘導する。アゼライン酸処理だけでは公知の防御関連遺伝子の多くを誘導しないが、病原体に曝露されると植物の防御シグナル伝達を活性化する。植物において植物病原体に対する抵抗性を増加させる方法であって、該方法は、(a)有効な量のアゼライン酸またはアゼライン酸誘導体を含む組成物を得ること;および(b)該植物の構成要素を該組成物と接触させて、該植物における該病原体に対する抵抗性を増加させることを包含する、方法。
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N-(2-フェニルエチル)スクシンアミド酸又はその塩による処置を、種子の処置に適用し、又は苗木の根の領域に直接又はその近傍に適用することにより、ネオニコチノイド化合物による成長阻害から保護する。 (もっと読む)


本発明は、一方で、少なくとも1種の式Iの既知の化合物


(式中、RおよびAは、本明細書において示された意味を有する。)、および、他方で、マクロライド、カルボキシレートのクラスまたは他のクラスからの少なくとも1種のさらなる既知の活性薬剤を含む新規な活性薬剤の組合せに関し、前記活性薬剤の組合せは、昆虫および不快なコナダニなどの有害動物の防除に極めて好適である。
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