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国際特許分類[A01C1/08]の内容

国際特許分類[A01C1/08]に分類される特許

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植物繁殖体、植物体、及び/又は後に成長する植物器官における有害生物被害を抑制又は予防する方法であって、植物繁殖体又はその場所に、式(I)及び(II)(式中、R1は例えばHによって表され;R6は例えばHによって表され;R2は例えばハロゲンによって表され;R3〜R5は例えばHによって表され;そしてnは0又は2である)によって表される化合物I又はII、あるいはその鏡像体、ジアステレオマー、又は塩を適用することを含む、方法。
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【課題】収容容器の移動作業が良好に行なえる種籾消毒設備にする。
【解決手段】種籾を収容した収容容器Mを浸漬する水槽1を前後方向に四つ以上一列に配置し、該水槽1の上方には収容容器Mを吊るクレーンが水槽1に沿って前後方向に移動するレールを設け、該レールは建屋の天井側に取付け、前端の水槽から後端の水槽1aまで至るその左右両側の隣接位置に架台式の作業通路2をそれぞれ設け、前記複数の水槽1のうち、後端の水槽1a内には該水槽1a内に温水を供給する温水供給管13と、該水槽1a内の温水を回収する温水回収管12とを設け、該温水供給管13と温水回収管12はそれぞれ前記熱交換器を介して連通して循環水路とする構成とし、前記熱交換器は後端の水槽1aより後側でかつ前記レールの軌跡の外側に設けた。 (もっと読む)


(A)R1がジフルオロメチル又はトリフルオロメチルであり、そしてXがクロロ、フルオロ、又はブロモである、式(I)で表される化合物;及び(B)殺真菌活性を有するものとして知られる化合物から選択される少なくとも1つの化合物;を含む、植物病原体により引き起こされる病害の抑制に適する組成物;並びに有用植物の病害、特にダイズ植物のさび病を抑制する方法。
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【課題】種子の温湯消毒を能率的に行なう。
【解決手段】前後方向に長い温湯消毒槽(1)を設け、種子を収容した多孔状の複数の収容容器(2)を温湯消毒槽(1)の温湯に浸漬しながら、間欠循環移送する移送手段(3)を設ける。温湯消毒槽(1)の底部には、所定間隔毎に温水噴出管(6)を設け、移送手段(3)により間欠移送中の停止している収容容器(2)の種子に向けて、温水噴出管(6)から温湯を噴出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】主要な細菌病菌(イネ立枯細菌病菌、イネもみ枯細菌病菌、イネ褐条病菌)と、主要な糸状菌病菌(イネばか苗病菌、イネいもち病菌)に対して1剤で高い殺菌効果を示すスペクトラムが広い水稲種子病害防除剤を提供する。また、該剤を用いた水稲種子病害防除方法を提供する。さらに、該方法において、催芽機を用いて催芽液を循環する場合に、病原菌の繁殖を防除する水稲種子病害防除方法を提供する。
【解決手段】ラッカーゼとオイゲノールとpH調整剤とを含有することを特徴とする水稲種子病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−シクロアルキル−又は4−アリール−置換フェノキシフェニルアミジン、その調製のための方法、望ましくない微生物を防除するための該アミジンの使用及び該フェノキシフェニルアミジンを含む該目的のための薬剤に関する。本発明は、さらに、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を施用することにより望ましくない微生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カイワレ、もやし等、種子に水分が付与されると早期に発芽する早発芽性植物の種子を電解生成酸性水中で浸漬処理して、殺菌消毒する方法であって、浸漬処理中の種子に対して、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分に起因する発芽障害や生育障害の潜在化を防止する。
【解決手段】早発芽性植物の種子を、殺菌消毒液である強酸性の電解生成酸性水中にて、浸漬処理温度−1〜5℃の温度下で、浸漬処理時間5時間以内で浸漬処理する。かかる条件での浸漬処理では、処理温度が常温に比較して低温でかつ処理時間が短時間であることから、浸漬処理中の種子には種皮割れ(発芽)の発生が大幅に抑制されて、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分の種子内への侵入が防止され、当該種子を使用する植物の栽培時の発芽障害や生育障害の発生を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】種籾消毒設備を育苗施設に配置して、効率の良い種籾消毒作業と育苗作業が行える育苗施設を得ることを課題とする。
【解決手段】播種機3にて播種された苗箱を暖房機11が装備された出芽室10内へ搬入して苗箱の種籾を出芽させ、種籾が出芽した後、苗箱を出芽室10から搬出し、苗の成育を行なう育苗施設において、施設内に種籾の温湯消毒装置19を配置し、該温湯消毒装置19にて消毒された種籾を前記出芽室10に搬入して暖房機11にて乾燥させる種籾消毒システムを設けた育苗施設。 (もっと読む)


【課題】 新規な植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド、シアゾファミド、フルアジナム、エタボキサムおよびベンチアバリカルブの中から選ばれる殺菌活性化合物の1種以上を植物種子に付着させること、または該殺菌活性化合物の1種以上を播種前から覆土後に栽培土壌に施用することを特徴とする植物病害の防除方法。 (もっと読む)


植物病原菌類を防除するのに適している式(I):
【化1】


のアゾロピリミジン(式中の記号は明細書中で定義したとおりである)を提供する。 (もっと読む)


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