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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】整地ロータの回転や機体の前進に伴う泥水流が、整地ロータ周りで、圃場に植え付けた苗に悪影響を及ぼさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】昇降自在な苗植付部4の下部に圃場面を均す左右一対の整地ロータ27aと中央の整地ロータ27bを設け、ロータ27a,27b間で駆動力を伝動する伝動部材73aを収納した伝動ケース73を設け、該ケース73に左右の取付フレーム88を取り付け、このフレーム88に泥除け部材89を取り付け、左右の整地伝動ケース73と左右の泥除け部材89の間に間隔部S1を設ける。また伝動ケース73の機体内側上部に左右の上部支持ステー92を配置し、該上部支持ステー92の間に中央の取付ロッド93を設け、該取付ロッド93に左右一対の支持アーム87’を取り付け、該支持アーム87’の間に中央泥除けカバー89’を装着し、該中央の泥除け部材89’と伝動ケース73の間に間隔部S2を設けた。 (もっと読む)


【課題】移植作業時に不用意に植付クラッチが切れてしまうことを防止し、適正な移植作業が行える移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付クラッチ112を原動機11からの動力にて駆動される駆動体113と該駆動体113にバネ117の付勢力にて係合して動力を植付装置19へ伝動する従動体114にて構成し、従動体114が駆動体113から離れてクラッチが切れた後に、該傾斜面115aの終端部に設けられた停止用接当面115bに接当体116aが接当して従動体114の回転を停止して植付具28を定位置で停止する構成とし、駆動体113に従動体114が係合して動力を植付装置19に伝動して植付具28が圃場に突入して移植物を移植する際に、従動体114が駆動体113から離れることを接当体116aに接当して阻止する凸部115cを従動体114に設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式の植付け装置を有する田植機において、植付け装置の慣性力に起因した負のトルクが動力伝達機構に作用して植付けクラッチが切れることを防止する。
【手段】
植付け装置8は左右横長の植付け中心軸91に取り付けられており、植付け中心軸91にはベベルギア98,99の対によって植付け伝動軸87から動力伝達される。ベベルギア98,99の間のバックラッシュを調整することにより、両ベベルギア98,99の間に摩擦抵抗を積極的に付与する。植付け装置8の慣性力に起因した負のトルク(正転方向の加速度)が作用しても、ベベルギア98,99の間の摩擦によって植付け伝動軸87の正転に負荷が働くため、植付けクラッチ49の切れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マーカアームを上下揺動させるために支持部材に設けられた回動部材及び電装品を、カバー体によって覆って保護するにあたって、該カバー体の形状を簡素化できる植付作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】マーカアーム36を支持部材41に支持し、マーカアーム36の下方揺動を規制する規制部43と、規制部43を回動部材43を介して上下回動作動させる電動アクチュエータ44と、回動部材46の回動位置を検出する検出センサ47とを備え、前記マーカアーム36を下方側に付勢する付勢部材42により、マーカアーム36を規制部43とともに上下揺動する植付作業機であって、マーカアーム36及び規制部43を支持部材41の前面側に配置するとともに、電動アクチュエータ44及び検出センサ47を含む電装品55並びに回動部材46を支持部材41の後面側に配置し、回動部材46及び電装品55を覆って保護するカバー体48を設けた。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置台の構成の簡素化などを図りながら予備苗補給作業の高効率化を図れるようにする。
【解決手段】複数の苗仕切壁部15Bを左右方向に一定間隔をあけた状態に整列形成して隣り合う苗仕切壁部15Bの間のそれぞれにマット状苗を載置する苗載置部15Aを区画形成した苗載台15を備え、苗載台15の上部近傍箇所に予備のマット状苗を載置する予備苗載置台20を配備した田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置台20に、苗掬い板25を苗載置部15Aのそれぞれに対応する位置に固定する固定部27を備えて、苗掬い板25を介して予備のマット状苗を載置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、植付体が前後に開いて移植物を土中に残して植え付ける移植機において、植付動作に伴って移植物を収容する植付体内に付着する泥土を無くして、確実に移植物の植付動作を継続出来る移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付ホッパ部7bが昇降して移植物を収容する前植付体16Fと後植付体16Bが最降下位置で前後に開いて移植物を土中に残して上昇しながら前植付体16Fと後植付体16Bを閉じる移植機において、植付ホッパ部7bの上昇の際に開いた前植付体16Fと後植付体16Bの内部に横側方からスクレーパ38が侵入し、上昇に伴って前植付体16Fと後植付体16Bが閉じるまでに前記スクレーパ38が退出する構成にしたことを特徴とする移植機とする。 (もっと読む)


【課題】滑り子が円滑に移動可能な横送りネジ軸を備える乗用田植機を提供する。
【解決手段】横送りネジ軸60の外周62に、右方誘導溝61Bおよび左方誘導溝61Aをそれぞれ螺旋状に備え、右方誘導溝61Bの終端と左方誘導溝61Aの始端とが第1方向転換溝61Cによって連通されるとともに、左方誘導溝61Aの終端と右方誘導溝61Bの始端とが第2方向転換溝61Dによって連通されて1つのエンドレス誘導溝が形成され、そこに滑り子が移動可能に嵌合した状態で横送りネジ軸60が回転することによって苗載台を車幅方向に所定の範囲内で連続的に往復運動させることが可能な乗用田植機において、第1方向転換溝61Cの始端と左方誘導溝61Aの始端との間に形成される第1鋭角部AG1の先端部分が平面視にて曲率により面取りされて形成されるとともに、第2方向転換溝61Dの始端と右方誘導溝61Bの始端との間に形成される第2鋭角部AG3の先端部分が平面視にて曲率により面取りされて形成される。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出すときに加える力を軽減できるようにする。
【解決手段】 本発明の苗押出し装置1は、底面に亀裂部13を有する多数のポット苗室11が縦横に形成された苗箱10における横一列に並ぶ所定数のポット苗室11にそれぞれ対応するように列設された該所定数の押出杆7を有する苗押出し部3を備え、前記所定数のポット苗室11に対しそれぞれ前記所定数の押出杆7を亀裂部13を介して先端から貫入させることにより、苗箱10からポット苗Nを前記所定数ずつ押し出すように構成されたものである。前記所定数の押出杆7は、それぞれ対応するポット苗室11の底面に対する先端の相対位置が、所定種類の位置のうちのいずれかとなるように形成されており、該所定数の押出杆7のうち該先端がポット苗室11の底面に近いものから順に、ポット苗室11に貫入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】植付部の上昇をともなうことなく植付部の駆動を停止させることができ、圃場面に苗を植え付ける植付作業の作業性の向上を図った田植機を提供する。
【解決手段】植付部3の昇降を切り替える昇降シリンダ43と、植付クラッチ33の入切を切り替えるクラッチモータ34と、植付部3の下部に設けたセンターフロート38の接地を検出するフロート接地検出手段21と、クロスレバー61の操作を検出するレバー位置センサー62と、植付部3の昇降と植付クラッチ33の入切を制御するコントローラ46とを備え、クロスレバー61は中央を中立位置とし、少なくとも2方向に操作可能な中央復帰型スイッチで構成し、コントローラ46はセンターフロート39の接地が検出され、且つ植付クラッチ33がON状態のとき、クロスレバー61が1回上昇操作されると昇降シリンダ43を作動させず、クラッチモータ34を作動させて植付クラッチ33をOFF状態にする。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ作業時に、エンジンの回転数をアイドル回転数よりも低下させた場合でも、植付部を設定角度に維持することができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン14が搭載された走行部10の後方に植付部40を左右傾斜可能に装着した田植機1において、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ23aのON信号を検出すると、エンジン14の回転数がアイドル回転数より低い設定回転数となるように第一アクチュエータ71を制御して、かつ、角速度センサ61の検出値Bを静止状態の検出値Bで置き換えて前記第二アクチュエータ72を制御する。 (もっと読む)


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