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国際特許分類[A01D34/56]の内容

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国際特許分類[A01D34/56]に分類される特許

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【課題】 草刈り開始時と停止時における操作レバーの操作工数を減らし、作業効率を高めることができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とスロットルレバー94を備えた歩行型草刈り機において、刈刃クラッチレバー95のOFF状態からON状態への切り換えに連動してスロットルレバー94をOFF状態からON状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】カセットガスボンベ内のガス燃料を好適(十分)に使い切ることができる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】刈払機10は、カセットガスボンベ21からエンジン15に液相状のガス燃料25を供給し、供給されたガス燃料25でエンジンを駆動し、エンジンで刈刃13を作動させるものである。この刈払機を水平面34に載置した標準載置状態においてカセットガスボンベを鉛直に配置するようにした。具体的には、カセットガスボンベを収納ケース36に収納した状態において、カセットガスボンベの供給ノズル23を下方に配置し、かつ、供給ノズルを通るボンベ中心線35が鉛直方向あるいは略鉛直方向を向くようにした。 (もっと読む)


車台の対向する側部に取付けられた2台の切断ユニットを備えた草刈り機は、車台の左/右の傾きを監視する傾き計を有している。傾き値が決められた閾値を超えると、該2台の切断装置の中のより高い位置にある方が、安定性を上げるために持ち上げられる。
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【課題】ギヤボックスから出力軸の外れを防止し、刈払機の保守・点検作業の迅速化。
【解決手段】刈払機は、動力を駆動軸17から駆動及び従動ベベルギヤ21,22と出力軸23を介して刈刃16に伝達する。ギヤボックス24は、第1及び第2の軸受27,28で出力軸を支持する。第2の軸受は、ギヤボックスに対し刈刃の方向への移動が規制されるように係止部材29で係止され、出力軸において刈刃を備えた部位23dの近傍を支持する。出力軸は、従動ベベルギヤに対し相対回転が規制され且つ軸方向への相対移動が可能に連結されており、係止部材による第2の軸受の係止が外れたときに、第2の軸受と共に刈刃の方向へ移動可能である。抜止めストッパ41は、係止部材の係止が外れたときに、従動ベベルギヤに対して出力軸の相対回転が可能となるまでだけ、出力軸が刈刃の方向へ移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】従来の歩行型芝刈機においては、エンジンからの動力を分岐してドラム式車輪とリールカッターに伝達するが、ドラム式車輪用の変速装置を備えておらず、作業以外で大径のタイヤに切り換えて移動走行する際に、エンジン回転数の制御だけでは低速に変速しにくく、クラッチ入時に急発進したり、安定走行が困難である、という問題があった。
【解決手段】エンジン5からの動力をドラム式車輪7L・7Rまで伝達する第一動力伝達経路35と、前記エンジン5からの動力をリールカッター12まで伝達する第二動力伝達経路36のいずれにも、各駆動軸であるドラム軸16L・16Rとカッター軸34を変速可能な変速構造として、ギア変速機構30と交換機構134をそれぞれに介設した。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの葉落とし、更にはその他の作物の葉落としに適した回転カッタを備えた葉落とし装置を提供する。
【解決手段】作業者が手に持って取り扱う操作棹11の先端に設けたギヤボックス12に左右一対の回転カッタ2,2を装着した作物の葉落とし装置1であり、回転カッタ2,2は、ギヤボックス12から左右一対に突出する回転軸127,127それぞれに装着される回転本体21と、各回転本体21から半径方向に突出させるカッタ紐22とから構成され、突出方向から見た回転方向が異なる回転軸127,127に装着させることにより、操作棹11から見て前方に揃えて回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接位置で逆転駆動するブレード軸同士の間に形成される刈草排出流路の上向き傾斜始端をできるだけ前方側に寄せて、刈草排出流路の角度変化を緩やかにする。
【解決手段】 リアディスチャージモーアの各ブレード軸22を軸支する筒軸ケース30部分と筒軸ケース30部分の上端部同士を接続する接続ケース31部分とを有した刈刃駆動ケース3を備え、この刈刃駆動ケース3内に、両ブレード軸22間にわたって動力を伝達する伝動機構4を配設してある。 (もっと読む)


【課題】小形、軽量形態の草刈機の伝動装置として、左右一対のブレード軸をベルト伝動構成する形態では、プーリ径や厚さ等が大きくなって、機体の大形化、重量増の傾向となる。この発明は、このような伝動機構を平ギヤを主体として、小形化、軽量化を図ると共に、伝動機構を簡素化するものである。
【解決手段】左右一対のブレード軸1,2を軸装する伝動ケース3の後部上側にエンジン4を搭載し、下側に左右の駆動車輪5,6を軸装する車軸7を配置し、このエンジン4によって、上下方向の入力軸12、変速ギヤ8、及びウォームギヤ9を有する車輪駆動軸11等を介して該車軸7を連動すると共に、この入力軸12から前側のブレード連動ギヤ10を介して、ブレード軸1,2を連動することを特徴とする草刈機の伝動装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機の昇降を行う安全性を確保した新規な芝刈り作業車を提供する。
【解決手段】動力源から伝達された動力によって駆動する刈刃を有する芝刈り機と、刈刃に対する動力の伝達または遮断を行うクラッチ機構と、芝刈り機の昇降を行うリフト機構と、クラッチ機構と、前記リフト機構とを作動する作動部とを有し、作動部は、前記芝刈り機を上昇させる場合、芝刈り機が上昇する前に、クラッチ機構によって動力源から刈刃への動力の遮断を行うとともに、当該動力の遮断が行われた後に、リフト機構によって前記芝刈り機を上昇させるようにし、芝刈り機が上昇を開始する際、刈刃駆動を停止させ、安全性を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】入力手段をフレームの左右の側板に対して精度よく、かつ、簡単に取り付ける。
【解決手段】フレーム2の左右の側板21にわたって入力手段5を取り付けるに際して、ギヤボックス51の左右側面に基端が連結されたメインビーム54の先端にフランジ56を設ける一方、左側板21に出力軸53を挿通可能な挿通穴21cが形成されるとともに、右側板21にメインビーム54を収容可能な切欠部21dが形成され、出力軸53に挿通された軸受および左方のメインビーム54のフランジ56が左側板21の外面および内面にそれぞれ配置されて該側板21に固定されるとともに、右方のメインビーム54のフランジ56が右側板21の外面に配置されて該側板21に固定される。 (もっと読む)


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