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国際特許分類[A01D41/12]の内容

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国際特許分類[A01D41/12]に分類される特許

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【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する表示手段25が複数の数字表示部27A1〜27A6を備えて複数桁の数字を表示可能に構成され、制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では複数の数字表示部27A1〜27A6のうちの最右側に位置する最右数字表示部27A1及びそれよりも左側の数字表示部27A2〜27A6に数字を表示し、回転数表示状態では最右数字表示部27A1に数字を表示せずに最右数字表示部27A1の左隣の数字表示部27A2から左側の数字表示部27A3〜27A6に数字を表示させる形態で表示手段25を作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部27が複数桁の数字と小数点とを表示可能に構成され、数値表示部27の作動を制御する制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示し、回転数表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示しない形態で、数値表示部27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが干渉することなく、排気ガスを機体から離れた方向へ効率よく排出可能な排気装置のテールパイプを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、該グレンタンク11内の籾を排出する縦送りオーガ22と横送りオーガ23を備えた排出オーガ21と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、前記排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部で、前記排出オーガ21の横送りオーガ23の下方に配置するとともに、機体後方に延出した。 (もっと読む)


【課題】除塵用軸流ファンの外周側でも、防塵網に向けた送風を行い、防塵網の広い範囲で除塵を可能にする。
【解決手段】エンジン12の冷却ファン13を、エンジンカバー11が備える防塵網11cを介して外気を吸い込むように設けると共に、防塵網11cと冷却ファン13との間に、防塵網11cに向けて送風可能な除塵用軸流ファン19を設け、冷却ファン13を停止させた状態で除塵用軸流ファン19を作動させることにより、防塵網11cの外側に付着した屑を吹き飛ばすコンバイン1において、除塵用軸流ファン19の作動時に、除塵用軸流ファン19と防塵網11cの間の空間から除塵用軸流ファン19の上流側に回り込む吸引風を遮断する除塵用シュラウド20を設ける。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナーの煩わしい清掃やメンテナンスを省略できるものとし、コンバイン作業を長時間連続して行なうことができるものとする。
【解決手段】エンジン(1)の吸気側に連通させた吸気管(2)の上部に、該吸気管(2)の外周において下側から吸気した外気を渦流となし、この渦流によって外気に混入している塵埃を外周壁(5)の内面側に遠心分離し、この塵埃を分離した後の清浄な空気を前記吸気管(2)を通してエンジン(1)の吸気側に供給するプレクリーナー(4)を備え、該プレクリーナー(4)の外周壁(5)に塵埃の排出口(6)を開口し、前記渦流によって回転して塵埃を排出口(6)から外部へ排出する翼体(3)を設け、該プレクリーナー(4)を運転席(7)の左側後方の部位に配置すると共に、前記排出口(6)を機体後方に向けて設ける。 (もっと読む)


【課題】除塵用軸流ファンの中心側でも、防塵網に向けた送風を行い、防塵網の除塵効果を高める。
【解決手段】エンジン12の冷却ファン13を、エンジンカバー11が備える防塵網11cを介して外気を吸い込むように設けると共に、防塵網11cと冷却ファン13との間に、防塵網11cに向けて送風可能な除塵用軸流ファン19を設け、冷却ファン13を停止させた状態で除塵用軸流ファン19を作動させることにより、防塵網11cの外側に付着した屑を吹き飛ばすコンバイン1において、除塵用軸流ファン19の下流側に、除塵用軸流ファン19で起した風を除塵用軸流ファン19の中心側に導風する導風部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】
コンバインにおけるラジエータの防塵ネットの網目形状を工夫し、除塵効果を高める。
【解決手段】ラジエータ(13)の防塵ネット(16)の内側面に遮風プレート(21)の外側面を接触させた状態で前後方向に往復移動自在に設け、防塵ネット(16)における遮風プレート(21)の移動方向端部の外側面に塵埃吸引口(31)を設け、防塵ネット(16)における遮風プレート(21)の移動方向端部には冷却ファン(12)の外気吸引風路に終端側が連通している塵埃吸引風路(32)を設けてその始端側を塵埃吸引口(31)に連通し、防塵ネット(16)の外側面に、遮風プレート(21)の塵埃吸引口(31)への移動方向に向けて順次上り傾斜となる上り緩傾斜面(16d)と、該上り緩傾斜面(16d)の上端から鋭角状に没入する下り急傾斜面(16e)とを交互に多数形成する。 (もっと読む)


【課題】自動エンジン回転制御機能を備えたコンバインにおいて、この機能を停止した際にエンジン回転数の急激な変化を回避しながら低速回転数に移行させる。
【解決手段】刈取・脱穀クラッチセンサがクラッチ入り検出状態で且つ前記自動エンジン回転制御スイッチが入り状態から切り状態に切り換え操作されると、アクセルレバーを手動変更操作するまでの間はエンジン回転数を元のまま維持するように制御する機能を前記コントローラ及びエンジンコントローラにもたせる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジン(原動機)とアクチュエータを併用して、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にすることで最適な動力配分にし、扱胴を円滑に駆動して作業性を向上させるとともに環境負荷を軽減させた電動コンバインを提供する。
【解決手段】車両にエンジンEおよびバッテリーBを搭載し、バッテリーBは、インバータI1〜I6を介して電動モータM1〜M6(アクチュエータ)に電力を供給するとともに、エンジンEおよび電動モータM1〜M6の動力によって、車両の走行部3および複数の処理部からなる作業部61を駆動し、走行部3は、電動モータM1〜M6で駆動させるとともに、作業部61は、電動モータM1〜M6の動力により駆動させるアクチュエータ駆動部63と、エンジンEの動力により駆動させるエンジン駆動部62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びエアクリーナの吸気を有利に行なわせることができるものでありながら、かつ排出クラッチレバーを採用するものでありながら、穀粒排出オーガの運転部からの操作を適切かつ容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】エンジン11のためのエアクリーナ13を運転座席7aの後方に設けてある。穀粒排出オーガに対して伝動する排出クラッチを入り状態と切り状態に切換える排出クラッチレバー51をエアクリーナ13の横一側方に設けてある。穀粒排出オーガを旋回操作する旋回アクチュエータと穀粒排出オーガを昇降操作する昇降アクチュエータを操作するスイッチ装置60を、排出クラッチレバー51の走行機体横方向側であって、エアクリーナ13の上方に設けてある。 (もっと読む)


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