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国際特許分類[A01G13/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の保護 (921) | 植物体を保護覆いするもの;被覆物を設置する用具 (415)

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【課題】果樹園での人手による果実ひとつずつの袋掛け作業に伴う作業者の負担軽減と作業能率の改善を狙って、半自動化された果実袋掛け機の開発が望まれていた。
【解決手段】1つの枠組1の中に、袋束を収納する袋収納部65と、袋収納部65から1個の袋2を送り出していく袋取出し機構4と、袋口の閉じた袋を1対のはさみ機構29a、29bを使って袋口を開く袋開口機構5と、果実を挿入された袋口を絞る袋絞り機構7と、結束具85を収納する結束具収納箱87と、絞られた袋口に結束具85を装着する袋結束機構6からなる果実袋掛け機を構成した。これにより、果実の袋掛け作業の大部分を機械化して作業者の負担軽減と作業能率の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】熱劣化が小さく、耐久性を有し、長期に亘って太陽光抑制効果を有し、栽培作物の高温障害を防止することの可能な高温障害防止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】重量平均粒径が0.01〜10μmの無機又は有機の充填材粒子が分散した熱可塑性樹脂をテープ状とした後、一軸延伸することによって、充填材粒子周辺にボイドを生じせしめた一軸延伸糸を縦横に交差して布状体を形成し、該充填材粒子が、ハイドロタルサイトであることを特徴とする作物の高温障害防止シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ぶどう、梨、リンゴ等の果実に被せ、果実を鳥害や日焼けなどから保護する。
【解決手段】透明または半透明の熱可塑性樹脂製フィルムにて形成され、開口部を除く少なくとも両側縁部が熱溶着され、全面に多数の通気性微細孔が設けてなる袋本体と、該袋本体の表裏何れか片面側又は両面側に重ね合わせ、開口部側寄りの両側端部に剥離可能に熱溶着された熱可塑性樹脂製の光散乱部材とを備える。前記袋本体の開口部近傍に熱溶着され、前記袋本体を支持枝部に緊締するための係止用突起を備えた熱可塑性樹脂製の緊締用紐、熱可塑性樹脂製の緊締用取付片又は熱可塑性樹脂で被覆した緊締用針金の何れかからなる緊締用取付部を備える。光散乱部材は、熱可塑性樹脂製フィルムに白色系着色剤、パール系着色剤、金属粉末の中の少なくとも何れか一種を混練りし、或いは前記フィルムに印刷若しくは塗布されている。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を防ぎ、空気の流れを良くすると共に、ハウス内の雨水処理効率を高めることで過湿障害を回避することができ、さらに雨水を有効活用することのできる栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】立体空間Aを形成する骨組体2と、骨組体2の周囲を被覆するシート材とを備える栽培用ハウスである、シート材が雨水を透過するが害虫の侵入を防ぐことができる網状シート材10からなる。ハウス内の地表が不透水シート20で被覆され、ハウス内の雨水をハウス外部の一方向に導くための傾斜がハウス内に存在し、ハウス外には導かれた雨水を貯水する貯水池30と、貯水池30の水を汲み上げハウス内の地中に給水するための給水装置40と、が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ柔軟性に優れ、作業性、特に複数の植物を栽培する場合の作業性が優れ、保温性、特に夜間の保温性に優れた植物の栽培に適した保温シートで、特にトンネル栽培における朝方のトンネル内の温度低下緩和に適した保温シートを提供すること。
【解決手段】 不織布とフィルムとを積層してなる、透光性を有し、通気性を有さず、均一な厚さをなしており、嵩密度が0.05〜0.45g/cmであり、目付が45〜145g/mであり、前記不織布は繊維径6.0〜30.0μmの繊維からなることを特徴とする保温シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】表面の親水性が良好であり、該親水性の耐久性も良好なフィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材、該熱可塑性樹脂基材上に設けられた中間層、および最表面に設けられた親水性層を有し、前記中間層が、テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレンからなる群から選択される少なくとも1種のフルオロオレフィンに基づく重合単位と、ビニルエーテル、ビニルエステル、イソプロペニルエーテル、イソプロペニルエステル、アリルエーテルおよびアリルエステルからなる群から選択される少なくとも1種の炭化水素系単量体に基づく重合単位とを有するフッ素ポリマー(A)を含み、かつ前記新水性層が無機微粒子(B)を含むことを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、農業用フィルムとして使用できる強度と耐候性を備え、太陽光からの光線量を十分透過すると共に、長期間に亘って太陽光からの熱線を十分遮蔽することができ、更に、紫外線を吸収し低減化して害虫や病害の被害から農作物を守ることができる農業用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の農業用フィルムは、熱可塑性樹脂100重量部と、表面が酸化チタンで被覆された雲母0.1〜10重量部と、紫外線吸収剤0.01〜5重量部とを含有し、上記表面が酸化チタンで被覆された雲母は、その10%粒子径が3μm以上で且つ90%粒子径が80μm以下であると共に酸化チタンによる雲母の被覆率が35〜70%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栽培作物に対して悪影響を与えるおそれのある可塑剤のグリセリン含有量を低減させた、ポリビニルアルコール製割繊維不織布からなる農業用ハウス内の湿度調節用内張りカーテンを、安価にかつ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】割繊維不織布からなる農業用ハウス内の湿度調節用内張りカーテンの製造方法であって、(A)可塑剤としてグリセリンを含有するポリビニルアルコールフィルムを用いて作製された割繊維不織布を、25〜80℃の温水中に浸漬してグリセリンを抽出除去し、当該割繊維不織布中のグリセリン含有量を3質量%以下に低減させる温水処理工程、及び(B)温水処理されたウェット割繊維不織布を乾燥処理する工程を含むことを特徴とする、農業用ハウス内の湿度調節用内張りカーテンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】果実の幼果期において余白部を可及的に短く、果実の成熟期において果実の肥大化に伴って余白部の長さを延長することができるようにする。
【解決手段】略長方形のシート体の一端に重ね部10を残すようにしてシート体を2つ折りした後、重ね部10をシート体の他端に重ね合わせ、その重ね部10と外袋3の下縁部8を接着して外袋3を形成する。重ね部10の上部は接着剤を塗布しない余白部15を形成し、この下部に接着部14(下部に強接着域14a、その上部に弱接着域14b)を形成する。幼果期に余白部15と隣接する弱接着域14bによって重ね部10を接着し、果実Aが生育するのに伴い、その膨張圧力によって余白部15となる重ね部10が外側に広がり、さらに果実Aが肥大化した際、その膨張圧力が弱接着域14bの点付け接着部17に加わって点付け接着部17が剥れ、非接着部16と余白部15とが連続し、外側に広がる領域が延長される。 (もっと読む)


【課題】開口部からの水分等の浸入をより確実に防止できる果実袋の提供を目的とする。
【解決手段】果実袋1は、果実を収容する袋状本体2に形成された開口部4近傍の対向面に、開口部4を開閉自在に水封するチャック部材5を設け、袋状本体2内面のチャック部材5近傍位置に果実の枝を着脱自在に被う枝被い部6を設けた構成にしてある。また、果実を収容する袋状本体に形成された開口部4近傍の対向面に、開口部4を開閉自在に水封するチャック部材5を設け、チャック部材5の一部を欠損させて開口部4の対向面にチャック欠損部9を形成し、チャック欠損部9に果実の枝を着脱自在に被う枝被い部6を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


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