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国際特許分類[A01G13/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の保護 (921) | 植物体を保護覆いするもの;被覆物を設置する用具 (415)

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【課題】比較的脆弱なビニールハウスなどの栽培ハウスに併設し、烈風または強い季節風などを受けても栽培ハウスが倒壊することが少ないハウス防風機構を提供する。
【解決手段】単数または複数の栽培ハウスを取り囲み、該栽培ハウスよりも高く立設して環状に配置した防風塀と、該防風塀の上方部において上端から所定の縦幅で形成した通風部であって、分散配置された多数の貫通孔で構成する通風部と、全面または部分的に多数の貫通孔を形成し、栽培ハウスの上方において横置きした際に強風が通過する複数枚の邪魔板とを備え、強風が防風塀に衝突した際に防風塀の上端から機構内部へ回り込むこと
を通風部と邪魔板で緩和する。 (もっと読む)


【課題】良好なハンドリング性(操作性)及び吸湿性を有し、かつ歩留りがよく、農業用被覆材を始め、ゴルフ場、競馬場、陸上競技場などの芝生養生材、建築土木資材など多方面の緑化資材としての用途に好適な割繊維不織布を提供する。
【解決手段】(A)エチレン−ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブと、(B)ポリビニルアルコール製の割繊維ウェブ又はエチレン−ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブとが、接着剤層を介して縦、横に直交積層されてなる2層積層構造の割繊維不織布であって、前記接着剤層を構成する接着剤が、接着樹脂成分としてポリビニルアルコール50質量%以上を含むポリビニルアルコール系接着剤であることを特徴とする、割繊維不織布である。 (もっと読む)


【課題】 畝間が狭い茶樹畝でも機体を容易にコントロールすることができるようにする。
【解決手段】 本発明の茶樹畝用スクリーン巻取機1によれば、茶樹畝Uの両側をそれぞれ走行する一対の車輪3により支持されており、該茶樹畝Uを跨ぐ門型に形成された機体2を備え、該機体2には、茶樹畝Uの上方において、畝幅方向に延びる中心軸周りに回転自在に巻取軸4が支持されている。機体2は、茶樹畝Uに沿って走行するときの走行姿勢において、巻取軸4の前記中心軸が車輪3の中心軸の略上方に位置するように構成されるとともに、巻取軸4の前方における茶樹Tの上面と略等しい高さに配設された傾倒防止部20を備えている。該傾倒防止部20は、前記走行姿勢において、茶樹Tの上面に対して略面接触することにより該茶樹Tの上面に載上可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光放射性資材により農作物の光合成を活性化する農作物栽培方法において、農作物の重量をより向上させ、あるいは成長を早め、品質にバラツキが少ない栽培効率の高い農作物栽培方法を提供する。また、蛍光放射性資材を使用する農作物栽培方法において、農作物の糖度などを高め、トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ等の野菜や果物に含まれるリコピン等の成分の量を増加させることのできる農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の農作物栽培方法は、農作物栽培用資材として、蛍光放射性ネット及び蛍光放射性シートのいずれかを単独で又は両者を組合わせて、あるいは光反射性資材と蛍光放射性ネット及び/又は蛍光放射性シートとを組合わせて用いた農作物栽培方法であって、光を受けて前記蛍光放射性ネット又は蛍光放射性シートから放射される蛍光が農作物を複数方向から照射可能なように前記農作物栽培用資材を設置して光合成を促進させる。 (もっと読む)


【課題】防曇剤組成物の被覆層との密着性を高めて長期使用時の防曇持続性を向上させる。
【解決手段】農作物に対面する側の内層と中間層と外層を含む多層構造のポリオレフィン系樹脂フィルムを主成分とする基体フィルムに対して、前記内層側の表面に防曇剤組成物の被覆層を形成した農業用被覆材であって、前記内層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂層で酢酸ビニルの含有率が10〜30%からなる層であり、前記中間層が、ポリエチレンを含む多種類の樹脂成分からなる混合樹脂をベース樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】植物ホルモンを用いずともラン科植物を効率よく製造できる方法を提供する。また、PLBの増殖を促進することができる、PLB増殖用の蛍光体を提供する。
【解決手段】多環系フェナジン化合物または多環系オキサゾール化合物を色素として含む蛍光体による波長変換光をラン科植物のPLBに照射することによりPLBを増殖させPLBから根等を誘導して苗条としさらに成長させるラン科植物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便で設置が容易であり、廃材の利用を可能にし、安価に設置することができる植物育成用ハウスに関するものである。
【解決手段】 支柱1と、シート支持フレーム2と、上記支柱1に上記シート支持フレーム2を固定するためのブラケット3と、上記シート支持フレーム2に係止線条4によって定着される網又は透明シートSからなり、上記シート支持フレーム2は、本体7とこの本体上部に形成した蟻溝8とで構成され、ブラケット3は、支持片9とこの支持片9の上端に設けたフックとで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、丘陵地などの傾斜面での果樹栽培に代表される過酷な使用環境下でも好適に用いることができる農業用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の農業用フィルムは、密度が0.915〜0.930g/cm3で且つメルトフローレイトが0.5〜4.0g/10分である直鎖状低密度ポリエチレンと、ピペリジン環構造を分子中に2個以上有し且つ数平均分子量が1000以上であるヒンダードアミン化合物とを含有する所定厚みの中間層と、酢酸ビニル成分の含有量が5〜15重量%で且つメルトフローレイトが0.5〜4.0g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を含有する所定厚みの外層とを含み、厚みが30〜150μmで、中間層の厚みが全体の厚みの50〜90%であり、中間層及び外層の一層以上に所定の平均粒子径の雲母が所定量含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、農業用フィルムとして使用できる強度と耐候性を備え、太陽光からの光線を十分透過すると共に、長期間に亘って太陽光からの熱線を十分に遮蔽することができ、且つ、紫外線を吸収することによって、農作物の栽培において害虫類や病原糸状菌類からの被害を軽減でき減農薬栽培を達成することができる農業用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の農業用フィルムは、熱可塑性樹脂100重量部、熱線遮蔽材として平均粒子径が1〜20μmのグラファイト粒子0.01〜5重量部及び紫外線吸収剤0.01〜5重量部を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降水量が多くなっても果実表面への水分の付着を極力抑制し、果実の不良の低減に寄与することができる果実上部を被覆するための取り付けが容易かつ耐久性を備えた果実保護笠のための果実保護笠用シートを提供する。
【解決手段】シート状物同士を重ね合わせて果実Fの上部を被覆するようにした果実保護笠用シートにおいて、当該シート状物は四角形もしくは円形であり、四角形のシート状物1Aの一辺の中間点13または円形のシート状物の外周上の点と当該シート状物の中心点11を結ぶ切込部12を有しており、このシート状物は、防水フィルムからなる表面層、再生セルロース由来の繊維状物の不織布からなる中間層、樹脂製帯状物の平織りの合成樹脂織布からなる裏面層を備え、低密度ポリエチレンの押出ラミネートにより積層化してなる。 (もっと読む)


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