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国際特許分類[A01G13/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の保護 (921) | 植物体を保護覆いするもの;被覆物を設置する用具 (415)

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【課題】蔓植物がフェンスを越えてフェンス内側の敷地に侵入するのを適切に防止するとともに耐久性が高い蔓巻き防止用シートの提供。
【解決手段】蔓植物がフェンスに登ることを防止するために当該フェンスに装着される蔓巻き防止用シートであって、地面から立ち上がるように上記フェンスに装着される非腐食性の遮光性シートと、上記遮光性シートの上端部に連結され、上記遮光性シートよりも上方で上記フェンスに装着される透光性シートとを備える。 (もっと読む)


【課題】人体や農作物等に悪影響を与えることなく、しかも道路脇等における縁石と回所マスとの間のような狭隘な場所でも容易に隙間なく雑草防除施工が行えるようにする。
【解決手段】地表面Gに乾燥した竹チップ3を敷設して第一チップ層4を形成し、次に第一チップ層4上に炭5を撒いて遮光層6を形成し、遮光層6上に必要に応じて乾燥した竹チップ7を混入しつつ発泡ポリウレタン剤8を注入して発泡層9を形成し、更に発泡層9上に乾燥した竹チップ11を撒いて第二チップ層12を形成することで雑草防除層を構築する。 (もっと読む)


【課題】誘引吊部材を用いる植物栽培について、簡易な取扱いと最小限のコストで植付け株の生育のきめ細かな管理ができ、栽培ハウス内における日射量や通風等の局所的な育生条件差を補って確実な育生制御を可能とする植物栽培設備を提供する。
【解決手段】植物栽培設備は、植付けた植物株(K)を生育栽培するための栽培床(5)と、この栽培床(5)に植付けた植物株(K)を上から吊って設定の高さに支持する誘引吊部材(13)とからなるにおいて、上記栽培床(5)には、誘引吊部材(13)によって支持した複数の植物株(K)を列状に配置し、この列方向に沿って所定の高さ部位に冷暖熱を作用する熱作用部(52)と、この熱作用部(52)の外側方を仕切ってカバーする遮蔽カーテン(34)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 初期強伸度が実用に耐えうる程度に高く、透光性や耐候性が良好であり、使用後には微生物の作用によりほぼ完全に分解されて廃棄処理が容易な生分解性農業用被覆資材を提供する。
【解決手段】 複合繊維を構成繊維とするスパンボンド不織布からなる農業用被覆資材であり、前記複合繊維は、融点が160℃以上のポリ乳酸系重合体と、このポリ乳酸系重合体よりも融点が50℃以上低い脂肪族ポリエステル重合体とを含むとともに、前記脂肪族ポリエステル重合体が繊維表面の少なくとも一部を形成しており、前記脂肪族ポリエステル重合体は、1,4−ブタンジオールとコハク酸とを構成成分とするとともに、アマイドワックスを0.1〜1質量%含有していることを特徴とする生分解性農業用被覆資材。 (もっと読む)


【課題】
果実袋掛け自動化装置で使われる袋の開口技術・装置としては、実用性向上を図るために作業者の負担軽減と作業能率の改善を狙った自動袋開口装置の実現が望まれていた。
【解決手段】
(1) 袋には、従来使用していた袋をそのまま採用し、特別な加工(例えば強磁性材料貼付)をしない。
(2) 開口装置を実現するのに、三つのボールネジ機構からなる簡単な機構を採用する。ガイド片挿入方式、針突き刺し方式、爪回転方式及びキャッチャ挟持方式で採用されている多数の部材からなる複雑なリンク機構を用いない。吸着方式に必要となる吸着パッドや粘着ピースが付与されたアーム機構を用いない。空気吹出し方式で必要となる送風源を用いない。
(3) 小型モータとマイコン制御装置の採用で、人間による一回のスイッチ「入」動作で袋開口を完了する。 (もっと読む)


【課題】 従来の棚栽培用のハウスの送風システムは、棚下に設けたダクトからの微風空気と、噴射ノズルからの細霧との接触を図り、細霧冷房による冷却微風を生成し、この冷却微風が、植物の鉢間を通り、棚の下から上へゆっくりと流れて、小ハウス内の冷房をする。この小ハウスを冷却した空気は、その後、小ハウス外に排気される構造である。しかし、ハウス内のプラス圧空気を積極的に排気する構造でない。
【解決手段】 本発明は、イチゴハウス等の棚栽培用のハウスで、壁面の地面近傍に、吸込み用のファンを設置し、ファンのケーシングに設けたダクトを、棚下に向かって延設し、ダクトを棚の下面全体に設け、ダクトからの外気を細孔より、棚のイチゴ等の作物に供給し、ハウスの上方に向かって送風する送風ルートを形成し、送風ルートを利用し、棚の作物の上と、天井との間にあるプラス圧空気を、天窓よりハウス外に押出す棚栽培用のハウスの送風システム。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度を高め、高い透明性を得ることができ、加えて、インフレーション成形加工性が良好であること、更には、農業用被覆材として要求される長期使用に対しての良好な防曇持続性を担保できること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分として内層と中間層と外層を有し、インフレーション成形によって多層構造に形成された基体フィルムに対して、農作物に対面する側の前記内層の表面に防曇剤処理を施した農業用被覆材であって、内層が、ポリエチレン、又はメタクリル酸メチル含有量が10重量%以下のエチレン−メタクリル酸メチル共重合樹脂を主成分とする層であり、中間層が、メタロセン触媒直鎖状低密度ポリエチレンとメタクリル酸メチル含有量が10〜30重量%のエチレン−メタクリル酸メチル共重合樹脂の混合樹脂を主成分とする層であり、外層が、密度0.90〜0.92のメタロセン触媒直鎖状低密度ポリエチレンを主成分とした層である。 (もっと読む)


【課題】植物用カバーにおいて、紫外線がカットされてUV−Bが照射されるハウス内で、UV−Bの照射による果実の色抜けの発生を防ぐことができると共に、果実を着色させることができる。
【解決手段】植物用カバー1は、透明樹脂13を備える。透明樹脂13は、波長変換成分の物質が添加又は塗布される。波長変換成分の物質は、UV−B領域にある紫外線をUV−A領域にある紫外線に波長変換する。植物用カバー1は、UV−BがUV−Aに変換されて果実8に放射されるので、果実8の色抜けの発生を防ぐことができると共に、UV−Aが色素の生成を促して果実8を着色させることができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートの移送直交方向幅が長尺状であっても、簡易な構成により重ね合わされた2枚の合成樹脂シートを、中央部に複数個の空気流通部を設けて融着し、保温シートを効率的に製造する。また、融着部材を兼ねて移送機構を構成することができ、装置自体の構造を簡易化することができると共に低コスト化する。
【解決手段】重ね合わされた状態で移送される合成樹脂シートに対して各融着回転体を選択的に圧接して移送直交方向の両端側及び中間部の適宜個所を融着して内部に空気流通部を形成可能にする。 (もっと読む)


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