説明

国際特許分類[A01J11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 酪農製品の製造 (185) | 乳を処理するための装置 (19)

国際特許分類[A01J11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01J11/00]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】 常に良好な液体処理能力を発揮することのできるようにした無電極放電管からなる液体処理装置の提供。
【解決手段】 リード線を介して通電される誘導コイルを巻き回したフェライトコアが一部を囲む形で無電極の紫外線放電管と鎖交して配置される凹凸ある複雑な形状の装置全体を、紫外線透過性の被膜部材によって被膜する。こうすると、装置全体が均一形状でなく凹凸形状であっても被膜部材で覆うことのできない箇所を生じさせることなく、そうした箇所からの被処理液体の侵入を許してしまうことがない。特には被膜部材により紫外線放電管と被処理液体とが直接的に接した状態とならないが故に、被処理液体の汚れが紫外線放電管に付着することがなくまた温度変化による紫外線放電管からの紫外線の出力低下を抑制することができる。したがって、液体処理能力を常に良好に発揮することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 小規模の飲食店や家庭において少量の乳加工製品を製造するのに好適な、卓上型乳加工製品製造装置の機能性、安全性を向上させるための機構を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 ボウル2は、収容部21と、この収容部21を囲繞するジャケット22とが具えられて構成されることにより、二重構造とすることができるものであり、且つ前記収容部21には、位置決め機構を兼ねた取手片61が具えられ、一方、前記ジャケット22には、位置決め機構を兼ねた取手片62が具えられ、これら取手片61、62にはそれぞれ、凸部または凹部が形成されており、これら凸部と凹部とが係合した状態で、前記収容部21とジャケット22とが所定の間隔を保った状態に位置決めされるように構成されていることを特徴として成る。 (もっと読む)


本発明は、瓶(3)のための少なくとも1つの定位置(28)と加熱手段(15)とを備えた家庭用電気ヨーグルトメーカーに関する。本発明によれば、家庭用電気ヨーグルトメーカーは液体のためのタンクを備え、加熱手段(15)は加熱出力を液体に伝達することができ、それによって熱移動により瓶(3)の中の調製品の温度を30分以内にヨーグルトの製造温度範囲内にまで高めることを可能にする。本発明はまた、ミルク主体の調製品を入れた瓶(3)の温度上昇のステップを含むヨーグルト製造方法であって、瓶(3)の近傍に配置した液体を加熱して、ミルク主体の調製品の温度をヨーグルトの製造温度範囲にまで持っていく30分以下の継続時間の第1の段階がそのステップに含まれるヨーグルト製造方法にも関する。
(もっと読む)


粉末状調製乳などの粉末を容器内に精確に定量供給し、容器内で調製乳を完全に撹拌しながら、調製粉乳を低温殺菌し、かつ還元するための装置を提供する。この装置は、粉末を貯蔵するホッパ組立体と、粉末を計量して貯蔵部から容器の中に定量供給する投入部組立体と、希釈部組立体と、定量供給された粉末から精確かつ完全に撹拌された調製乳を得る撹拌部組立体とを備える。ホッパは粉体ブリッジを発生するような形状で形成されており、これによって得られるブリッジを投入部組立体と組み合わせて利用することにより、粉末から隔離された1つの機械的バルブを用いて、所定量の粉末を供給する。撹拌部組立体は、垂直方向に対して一定の角度に瓶を保持し、かつ容器の内容物を撹拌する。さらに、調製粉乳から低温殺菌された調製乳を提供する方法が開示される。
(もっと読む)


【課題】単純に形成されていて、かつ家庭分野でも使用され得るような装置を提供する。
【解決手段】ミルクを送出するための装置であって、管路を介してノズル13に接続されているミルク容器6と、熱い蒸気を発生させるための装置5とが設けられており、熱い蒸気を発生させるための装置5を用いて、前記ノズル13に熱いミルクフォームが製造可能であり、さらにミルク流出部12が設けられている形式のものにおいて、ミルク容器6とミルク流出部12との間に、冷たいミルクを送出するためのポンプ8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】搾乳装置に不可欠な洗浄用湯を、少ない電気又は石油で沸かすことができるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】牛乳の急速冷却システムは、氷蓄タンク20と、熱交換器14と、氷蓄タンク20に挿入されている伝熱チューブ37を通じて氷蓄タンク20から吸熱する不凍液を高温側媒体とし、水を低温側媒体とし、氷蓄タンク20の熱を水に伝えて湯にするヒートポンプ装置50と、このヒートポンプ装置50で得られた湯を蓄え、所定の温度まで加熱するヒータ31を備えている貯湯タンク32とからなることを特徴とする。
【効果】搾りたての暖かい牛乳を4℃まで急速に冷却するとともに、このときに牛乳から回収した熱を利用して湯を沸かすようにした。湯は60℃程度まで温められるので、80℃まで追い焚きするだけで済み、電気代又は石油代を大幅に節約することができる。 (もっと読む)


液体(好ましくは水)と粉末調合乳を混合することから飲料(例えばミルク)を生成するための装置を開示する。この装置は、好ましくは自動乳児ミルクマシンである。装置は、特定の量の温液中に飲料の総量のために必要な量の調合乳を混合することによって飲料濃縮物を調製して、安全な飲用温度で飲料の最終体積に達するように特定の低い温度の液体の正しい量を濃縮物に加えるように構成される。
(もっと読む)


【課題】 メラトニン含有量のできるだけ多い生乳を確実に搾乳できるようにし、メラトニン濃度が高く高品質の生乳を得ることができるようにするとともに、搾乳作業や品質管理を容易にし生産効率の向上を図る。
【解決手段】 家畜の生乳中に含まれるメラトニンの量の多少に応じて生乳を貯留する複数のタンクBa,Bbを備え、家畜の生乳中に含まれるメラトニンの量に対して関係があるファクタに係るファクタ量としての照度値を検知する検知手段10を設け、搾乳ロボットSから複数の各タンクBa,Bbに夫々到る送給管Ka,Kbを配管し、各送給管Ka,Kbのいずれかを開放し他を遮断する切換バルブVを設け、上記の検知手段10により検知されるファクタ量に基づいてメラトニン量の多少を判別して対応するタンクBa,Bbに搾乳ロボットSからの生乳が貯留されるように切換バルブVを切換える制御部20を備えた。 (もっと読む)


濃縮ミルク供給源、水供給源および加圧空気供給源から泡立ちミルクを生成するための泡立ちミルクシステム。泡立ちミルクシステムは、濃縮ミルクのミルク取入れシステムと、水の水取入れシステムと、加圧空気の空気取入れシステムと、濃縮ミルク、水および加圧空気を混合する混合領域と、を含むことができる。
(もっと読む)


ミルクおよび水蒸気の混合物を製造するためのデバイスは、水入口10と、供給物を混合し乳化するように適合されたミキシング領域にそれぞれ水蒸気およびミルクを供給するようになっている前記水入口およびミルク入口と3、乳化された混合物を吐出するための出口ノズル5と、洗浄媒体供給部6と、ミルク供給部とを有するミキシングヘッド2を備える。ミキシングヘッドを洗浄するために、ミルク入口を洗浄媒体供給部およびミルク供給部と選択的に流通連通させ、ミルクまたは水が選択的にミルク入口に、したがってミキシングヘッドに入ることができるようになる。デバイスの洗浄モードでは、ミルク入口が洗浄媒体供給部と流体連通するステップ、水がミキシングヘッドを出て出口ノズルでミルク供給容器へと入るために、ミキシングヘッドおよびミルク入口に入り、ミキシングヘッドを通過するステップを実行する。 (もっと読む)


1 - 10 / 13