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国際特許分類[A01K61/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 魚,貝,かに,えび,海綿,真珠または類似のものの養殖 (980)

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【目的】 岸部を保護するとともに、水域の環境保全にも積極的に寄与する護岸構造を構築する。
【構成】 上下端が開放した箱型をなし、且つ水側に位置する側面部に切欠凹部17が形成された箱型護岸ブロック2を用いる。この箱型護岸ブロック2を、水路の長さ方向に連設状態に敷設し、且つ複数段にこれを積み上げて、上方に開放した空洞からなる収容空所32を並設状態に設ける。この収容空所32に、倒U字状をなす多孔質の魚巣形成用ブロック42を、その開口端部55を前記切欠凹部17に連通状態にして納設する。且つ該収容空所32に、該開口端部55を塞がないように栗石43を充填する。 (もっと読む)


【課題】 組立や製造が容易で、運搬や保管の効率が良く、低コストで製造、組立を行うことができ、貯水槽やその他の槽、漁礁等として、或いはそれらの構成部材として用いるのに適したコンクリート製のブロック体及び該ブロック体を用いたブロック組立体の提供を課題とする。
【解決手段】 肉厚を有する6角筒を該6角筒の対向する一対の角部K1 の稜線L1 を結ぶ面で2分割した形状に成型されてなるコンクリート製の半筒形ブロック体10、及び前記コンクリート製の半筒形ブロック体10を有し、半筒形ブロック体10の両端側にある一対の分割角部11の端面を半筒形ブロック体10同士の結合用合わせ面11a として、結合用合わせ面11a で半筒形ブロック体10同士を接合してなるブロック組立体1である。 (もっと読む)


【目的】 食用貝は貝殻を食しないで、中の身を食し、中身の充実した豊富な貝の養殖が望ましく、それに必要な運動のできる貝の養殖用ロープを提供する。そして限られた時間に水へ戻すための簡單作業の効率をあげ、不良死貝を作らない方式として寸法精度を維持し、機械化に安い費用で可能なロープの開発をする。
【構成】 寸法ばらつきの少ない丸棒(1)のゴム状材の外周に、ダルマリング(2)を設け、その穴に糸を通しダルマリングのとその間に稚貝を通し、10〜50個毎に、糸の両端を貝に固定するか、ダルマリングに固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 タコ(特にミズダコ)を確実に定着させて保護し増殖させることができ、尚且つ設置安定性に優れたタコ用魚礁ブロックを提供する。
【構成】 中央に縦貫通孔1有する六角柱平盤形の本体2と、該本体2から120度の均等間隔で3方向3側面に形成した張出し部3と、該張出し部3の下面部分は高く本体2の下面部分は段差をつけて低く形成した脚部4と、以上が一体的に形成されたコンクリート製ブロックにおいて、一方には前記縦貫通孔1と通ずる所要数の通水孔5を有し他方には前記張出し部3に開口するタコ用の出入口6を有するセラミック製の筒体7を3本120度の均等間隔で内設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、道路や宅地造成の切土、盛土又は、河川護岸あるいは砂防ダム等の土留擁壁を前面を空積み状態、背面にコンクリートを打設して排水効果も良く見る人に違和感み無く自然生態系や環境美化も考慮した製品を提供する事を目的としている。
【構成】 自然石又はコンクリート擬石ブロックあるいはコンクリート擬木丸太を段重ねあるいは段積みとし、前面に自然石又は擬石を詰め石、背面をコンクリートで合体して構築してなる土留擁壁。 (もっと読む)


【目的】 主索の付着物を簡易に除去することができる主索清掃装置を提供すること。
【構成】 少なくとも一方のローラに回転駆動する駆動手段を配置した相対向するローラと、前記ローラには少なくとも一のローラを他のローラに対し離近自在とした離近手段と、主索に連繋した吊索を前記ローラに巻き込まないように案内するガイド部材とを備え、前記各ローラには、主索を挟持する凹型リング状の挟持部と、該挟持部に溝状又は羽根状の清掃部とを更に設けたことを特徴とする主索清掃装置。 (もっと読む)


【目的】 魚類の幼稚仔保護ならびに増殖機能を有する鋼製人工礁を提供することを目的とする。
【構成】 人工礁は、底面に開口部を有し、かつ、開口部付近に仕切り板を設け、鋼管の側面に窓を設けた丸型鋼管、角型鋼管及び、各種形鋼または、鋼板にて製作された角型鋼管の単独、または様々な大きさのものの組合せにより構成される。 (もっと読む)


[目的]従来、漁礁はブロックのようなものや、木と鉄骨やコンクリートを組み合わせて作った、重たくて、高価なものだった。それを、改善しようとした。
[構成]重り(1)にロープ(2)を付け、それに浮き(3)を付けた漁礁。 (もっと読む)


【目的】 湖上の景観を改善し、ダム湖の水質浄化を行う。
【構成】 浮構造本体2の上面間に草木の根が活性着装可能になる着根性層構造体11を掛架し、樹木a及び草木bを植える。微生物の付着可能な連続空隙を有する多孔性漁礁ブロック14を浮構造本体2の周囲に固設し、水質浄化能を有する微生物を繁殖せしめ、周囲に水生生物が棲息可能な漁礁18を形成する。フロート31を浮遊端部に連繋した浮遊網状構造体30の上端をアンカーパイル32によって地層に連繋固定し、湖岸から連続して湖面に載置する。網状浮遊構造体30は着根性を有し、草木を植えることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 本発明の養殖方法は魚介類を養殖する水域に生きた乳酸菌を配合した餌料を施して魚介類を生育させる。
【効果】 本発明の養殖方法によれば養殖魚介類の病害が防止されると共に魚介類の成育が促進され、かつ安全性にも優れる。 (もっと読む)


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