説明

国際特許分類[A01K79/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | グループ69/00から77/00に属さないその他の多量漁獲法または用具 (92)

国際特許分類[A01K79/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K79/00]に分類される特許

61 - 70 / 87


【課題】定置網等の魚網によって魚類を捕捉する際に、クラゲを魚網内に誘導することなく魚類のみを誘導し捕捉する方法及びクラゲの補足を防止した魚網を提供する。
【解決手段】この発明のクラゲ捕捉防止方法は、囲い網7の周壁に形成した魚網の導入口4に垣網3を外側に向けて突出させて配置し、該垣網3に向う魚類を上記導入口4より囲い網7内に誘導する方法において、垣網3の中途に設けた魚誘導部16によりクラゲjを通過させ、魚類fを威嚇し又は忌避させることにより、前記導入口4より囲い網7内に誘導するものである。また上記方法に使用するクラゲ捕捉防止魚網には、水平方向に設けられた連結ロープ19と、該連結ロープ19に対して連結索21を介して潮流に応じて揺動可能に設けられたブリ木22とで構成された魚誘導部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いて効果的にイカを集め、且つメンテナンスコストを低減する。
【解決手段】イカ釣り漁船に設置される集魚装置1において、基盤20に複数のLED30が設置され、更にこのLED30及び基盤20を被覆するように防水層40が形成されるようにする。この集魚装置1を海面に浮かべる事で、LED30の光が海水中に直接的に放たれる。 (もっと読む)


【課題】 水質汚染の問題や濁度の影響の問題を解消し、視覚により餌を捕捉する魚類のみを所定の狭い範囲内に選択的かつ効率的に集魚することができる集魚装置を提供する。
【解決手段】 視覚により餌を捕捉する魚類を選択的に集魚する集魚装置1であって、水中の所定位置に光像を発生させる光像発生手段2と、この光像発生手段2を制御して、前記光像を前記魚類の運動視覚における認識限度内の速度で連続的に移動させる制御手段3とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 鰹、等の回遊魚を短時間内に竿で数多く釣上げるためには人数が多い程有利であるが、反面不漁が続けばその分経費が嵩んでくるし、釣り動作中は各人横一列の為、隣人に針が刺さったり魚体が直撃したりする危険性が常に伴う。
【解決手段】 等間隔に繋がれた釣り要具一式、図15を引く主ベルト12を主滑車7及び数個の従滑車8で周回移動させ、搬送器具24の先端ローラー27から落下着水した特殊擬餌針17が道糸取り込み要具29までの遊泳中に喰い付いた魚は、主ベルト12に吊られて道糸案内ローラー33の真下まで運ばれ、回転中の拔針機構の作動によって拔針後船内に取り込まれる。拔針後の特殊擬餌針17は再度、案内要具20誘導要具21に導かれベルトコンベヤ−23で落下位置まで運ばれ落下着水する。本発明の回転式自動魚釣り機はこれらの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 鰹等の回遊魚を短時間に数多く釣上げるには、竿を操る人数が多い程良いが、不漁が長引けば経費が嵩み経営を圧迫する。釣り動作中は隣人に針が刺さったり、魚体が直撃したりの危険性が常に伴う。近年は高齢化が進み労力の限界等で、鰹漁等の操業が衰退傾向にある。
【解決手段】 等間隔の釣り要具一式図15を主ベルト12で周回移動させ、擬餌針収納容器24の先端から落下着水した特殊な擬餌針17が遊泳中に喰い付いた魚は、釣下げ状態で道糸案内ローラー33の真下まで移動し垂直に引上げられ、回転中の自動拔針機構、図10、11の作動で脱針し船内に取り込まれる。拔針後の特殊な擬餌針は擬餌針収納容器で再度先端まで運ばれ落下着水する。本発明の回転式自動魚釣り機は、上記工程を連続的且つ安全に行うので経費節減や労力減に極めて有効であり、課題解決の効能を有している。 (もっと読む)


【課題】サンマ棒受網漁に適したLED集魚灯を提供する。
【解決手段】510nm付近に中心波長を有する緑色発光ダイオードGまたは青緑色発光ダイオードBGと、これらと異なる中心波長を有する白色発光ダイオードWとを組み合わせて単位光源14を構成し、この単位光源を多数個組み合わせて電気竿を構成する。510nm付近の波長はサンマ漁が行われる水域に存在するクロロフィルによって吸収されにくく、深い水深まで透過するため効果的に集魚ができる。異なる中心波長の発光ダイオードを組み合わせたことで、異なる水質または用途に対する適合性を高められると共に、漁労作業者の目の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潮流角度およびアンカー角度情報を魚群探知機に入力し、GPSによって船の停泊位置を決定することができる魚群探知機を用いた船停止位置決定方法およびそれに用いる魚群探知機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、自船2を魚群3の潮かみ位置に停船させて、自船2から潮流方位角度とアンカー方位角度を測定する工程と、前記潮流方位角度とアンカー方位角度に基づいて、前記魚群探知機8の表示領域1内にて魚群3から潮流方位角度が一直線上に自船2が位置するように仮想表示させることにより自船2の停船位置を決定することができる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 漁場として藻場又は魚礁を正確に評価するため、海藻類及び魚介類の定量的計数を目的とした採集方法を提供する。
【解決手段】 水平方向を網地11により囲んで塞ぎ、上下方向に連通する囲い網構造の採集網1を用いて魚礁2に植生する海藻類3や蝟集する魚介類4の定量的計数を目的とした採集方法であって、最初に対象となる魚礁2を採集網1により囲み、この魚礁2上方で採集網1の上部を括って袋状にし、次に魚礁2に植生する海藻類3を根又は根付近で切断して浮上させ、最後に浮上した海藻類3より下方で採集網1の下部を括って閉じた袋状にすることにより、魚礁2に植生する海藻類や3蝟集する魚介類4を前記袋状の採集網1内に閉じこめて採集する海藻類3及び魚介類4の定量的計数を目的とした採集方法である。 (もっと読む)


【課題】目標とする匹数の魚がかかった後に釣糸をひき上げることで、操業効率を大きく向上させる漁獲装置を提供する。
【解決手段】補助釣糸12の先端に連結された補助錘14と、前記補助錘14の下端に連結された小環13と、前記小環13を貫通する釣糸30と、前記釣糸30の先端部に連結された錘31と、前記錘31の上側の前記釣糸30に連結された複数の釣針32と、前記釣糸30を下降及び上昇させる釣上機100と、前記釣糸30が海水中に下ろされる程度を制限するために、前記小環13の上側の前記釣糸30に連結され、前記小環13の内径より大きい外径を有する上部玉33bと、前記釣糸30が海水中から引き上げられる程度を制限するために、前記小環13の下側の前記釣糸30に連結され、前記小環13の内径より大きい外径を持つ下部玉33aとを有し、前記釣竿11は湾曲度によって、前記複数の釣針32にかかった魚の匹数を推定する。 (もっと読む)


61 - 70 / 87