説明

国際特許分類[A01K79/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | グループ69/00から77/00に属さないその他の多量漁獲法または用具 (92)

国際特許分類[A01K79/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K79/00]に分類される特許

71 - 80 / 87


【課題】 ホタテに代表される養殖業において、非熟練者でも熟練者と同じように漁業を行えるように支援する栽培漁業支援システムを提供することにある。
【解決手段】 操業管理装置で予め登録した操業計画データを元に操業が行われ、作業船の設置されている端末装置のGPSにより現在位置情報を取得する。現在位置情報を監視し、状況に適した指示を出すことにより、より正確な操業を行うことができる。さらに、操業管理装置は、操業後に作成される操業実績データを取りまとめることにより、資源の生育状況、各漁場での収穫状況の把握、収穫済みの場所を一括して管理することができる。 (もっと読む)


【課題】漁場(源流や渓谷を含む)を監視員が巡回する場合、監視員の憶測で、多々存在する源流や渓谷を闇雲に巡回しており、必要のない場所まで巡っていた。また、見渡しの悪い場所で遊漁している場合には、遊漁者を目視確認することは困難であった。
【解決手段】源流・渓谷監視装置20は、接近センサの出力を受けサーモグラフィ監視カメラで接近物映像を採取し、漁業協同組合システム30に送信し、遊漁承認証デバイス11から受信する承認番号或いは受信不可を送信し、前記システム30は、映像が人物/動物の何れであるかをシルエット照合で判定し、人物であれば承認者番号の受信を指示し、受信した承認番号のユーザDBへの登録状況、承認開始日を調べ、登録され承認期間内である/否で遊漁承認者/密漁者を判定し、前記受信不可を受け、映像をシルエット照合し密漁者/遊漁以外者を判定し、結果を、前記監視装置20の設置地区名と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動と手動との双方の使用によるしゃくり動作が可能で、構造の簡素化、そして釣り人が持ち運び携帯し易いコンパクト化が図られた自動・手動兼用のしゃくり装置を提供する。
【解決手段】船縁C等に取り付けられる自動しゃくり部A−1と、竿保持部A−2とで構成され、自動しゃくり部A−1は、モータ6を内蔵する本体部1と、本体部1上に揺動可能に備えられると共に、竿保持部A−2が備えられる揺動部2と、モータ6の回転運動を揺動部2の上下運動に変換するように、揺動部2とモータ6の出力軸6−1とを連結する連結機構3と、揺動部2と本体部1との間に備えられて揺動部2を略水平状態に保持する保持機構4とを備え、竿保持部A−2は、揺動部2上に備えられる基台26と、基台26の前後部位に備えられて釣竿Bの元竿B−1側を支え保持する竿受け部5−1,5−2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の餌撒き籠では、撤き餌籠から大量の餌が撒き散らされて水底又は海底が汚染されるという問題がある。
【解決手段】 集魚灯6の側面にカラー発光ダイオード7が全体に装着され、集魚灯6内に装着された切り替え回路8にカラー発光ダイオード7が接続され、集魚灯6の上にコード10を介して監視装置11が接続され、監視装置11に超音波振動子12と、超音波振動子12に発振出力を印加し、超音波振動子12からの反射信号を受信する送受信回路13及び電源14が装着され、コード15を介して水面16に浮くようにされた浮き17に集魚灯6と監視装置11が接続され、浮き17に無線変換回路18、送受信回路19及びアンテナ20が装着され、陸地又は船等に置かれた遠方監視装置21にアンテナ22、送受信回路23、無線変換回路24、モニタ25及び信号入力装置26が装着されている。 (もっと読む)


【課題】所望の魚類等を自動的に釣り上げて自動的に取り外せる小型で構造の簡単な自動釣り機を実現する。
【解決手段】釣り針10は、Z軸上に所定間隔隔てて配置された釣り糸連結用の連結部11−1,11−2と、この連結部11−1と11−2との間を連結する針本体12−1,12−2と、連結部11−2からほぼU字状又はほぼV字状に湾曲した懐13−1が延設され、先端が先細になった針先14−1と、この針先14−1に対して反対方向に、連結部11−2からほぼU字状又はほぼV字状に湾曲した懐13−2が延設され、先端が先細になった針先14−2とを有している。針先14−1,14−2付近には、返りが設けられていない。この釣り針10を多数、釣り糸に連結した釣り糸セットを、自動いか釣り機の回転ドラムにて巻き取るようにすれば、釣り針10の針先14−1,14−2が下方向に回転して、これに掛かった魚類等が自重により自動的に外れる。 (もっと読む)


【課題】従来の定置網操業は、魚道を通過する魚群を昼夜待って捕る消極的漁法であるため、積極的漁法へ転換する必要がある。
次に、定置網漁法の最大の欠点は、小型魚の混獲であると言われるが、水産資源を保護の面からも大きい損失である。この改善を提供するものである。
【解決手段】集魚灯を組み合わせた定置網漁法によって、二つの大きな課題を改善することができる。
積極的漁法への転換ついては
多くの回遊魚が灯に集まる習性を利用して、集魚灯により集魚し定置網へ誘導することができる。
小型漁の混獲の欠点については
集魚灯下に集魚した大型魚群の集団行動の中で小型漁は、脅威を察知し、逃散し、定置網外へ逃れる。 (もっと読む)


【課題】発光時間を十分に確保でき、且つ安定した発光強度を備えた発光体を提供することにより、釣の便に大いに供することにある。
【解決手段】可撓性を有する透光性容器1に溶液3を封入すると共に、破割性を有するアンプル2を内装し、且つ該アンプル2には前記溶液3と反応して発光する粉状体4を収納させて構成しており、前記透光性容器1を折り曲げることにより、該容器1に内装された前記アンプル2を破割せしめて、前記アンプル2内の紛状体4に前記容器1内の前記溶液3を含浸せしめて反応を徐々に進行させ、これにより、従来の2倍以上の発光時間を確保させた。 (もっと読む)


【課題】
漁業中に海鳥またはカメの混獲を減少させるための装置は、釣り針(200)および、釣り針に対して所定の位置に装着されたバリアまたは遮蔽体(227)を含み、バリア(227)により海鳥またはカメが釣り針に引っ掛かったり、飲み込まれたりすることを減少または防止する。装置は、水中に入った場合分解する分解可能な構成部品(226)を含み、分解可能な構成部品が分解すると、釣り針によう魚の捕獲ができるよう、バリアが釣り針に対する相対位置から離脱するか、またはもはや存在しなくなる。分解可能な構成部品(226)は、固定手段または装着手段であってもよい。分解可能な構成部品は、バリアの一部または全部を形成してもよい。
(もっと読む)


【課題】 ユーザーがこれまで取得してきた経験や情報をもとに、ユーザー独自の漁場予測システムを構築できる。
【解決手段】 漁場位置予測システム12は、データベース6から海況情報をダウンロードするダウンロードツール13および過去の実績が蓄積されている漁獲情報データベース16を有している。最適漁場条件抽出機能17においては、データベース6に蓄積された数値データあるいは数値化された海洋環境および漁労情報を同期させて、データベース16に蓄積された漁獲時の海洋情報と漁獲量等の関係を時空間的に解析し、任意の海域および時期において最も好漁場を形成する確率の高い条件を抽出しパラメータ化する。最適なパラメータを使用して好漁場位置計算機能19が好漁場位置を計算する。計算された好漁場位置が漁海況情報表示機能21によって表示装置22に表示される。 (もっと読む)


【課題】漁船に近づく鮫を効果的に撃退することのできる漁業用鮫撃退装置を提供する。
【解決手段】捕獲した魚に群がる鮫8を撃退する漁業用鮫撃退装置1であり、底曳き網漁船7近傍の海水中に配置される電極群3、及びこの電極群3から所定距離離れた位置となる海水中に配置される電極群4、電極群3及び電極群4の一方がプラス極、他方がマイナス電極となるように直流のパルス電圧を印加する電源装置2とを備える。そして、捕獲した魚を水揚げする際に、各電極群にパルス電圧を印加することにより、捕獲した魚を横取りしようとする鮫8に電気的な衝撃を与えることができ、鮫8を傷つけることなく撃退することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 87