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国際特許分類[A01K79/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | グループ69/00から77/00に属さないその他の多量漁獲法または用具 (92)

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【課題】電球の灯が損失されることなく海面を照らす。
【解決手段】漁船の作業空間において水平になるように設けられるハンガーワイヤ1に吊り下げて灯を照らす漁船用集魚灯装置であって、ハンガーワイヤ1に下向きに設けられるハンガー台6の下端部に四角縁のフレーム3が水平になるように設けられ、該フレーム3の内側には凹の球面が下側に向かうように反射かさ4が下向きに設けられ、電球8が反射かさ4の偏心された位置に設けられる一方、反射かさの後方下側に後方反射板を設けることで、灯を集中照明して集魚効率の向上と電力消費量の節減を図って、風の抵抗を減らして集魚灯装置の揺動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 自動運転、休止格納、及び、安全面等において諸々の不具合が認められる回転式自動魚釣り機、特開2007−82535に関し、支障のない良好な状態を維持するためには、より必要な機器要具や装置が要求される。
【解決手段】 本発明の道糸巻上げ脱落装置は、前後の道糸が道糸案内ローラーに重複しないように制御し、道糸通路開閉装置は互いの擬餌針が容器内で絡むのを回避し、擬餌針動揺防止器具は擬餌針の振れによる弊害を防止し、ブラシ形状搬送ベルトは擬餌針の搬送に確実性を向上させる器具であり、上述の求めに対応するこれら各機器や装置の機能効果によって個々の不具合や危険性を回避し、よって、安全運転及び漁獲機運転機構の性能向上に寄与するものである。 (もっと読む)


【課題】水中の岩の割れ目や、石と石の間に隠れている水中のカニを捕まえるカニ捕り具を提供する。
【解決手段】本体の棒(1)の先端に、ゴム(4)被せ、パイプ状の棒(5)を本体の棒(1)の先端に、左右平行に、固定して本体を形成し、この固定したパイプ状の棒(5)に、ロープ(3)を通し、先端に輪状を作り、ロープ(3)の基端に紐(2)と結び付け、紐(2)を手元で引く事で、締まり挟むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光源の長寿命化や高効率化を容易に図ることができ、かつ、エネルギーの利用効率も大幅に引き上げることができる棒受け漁用の集魚灯を提供する。
【解決手段】 集魚灯1は、ショートアークで小型のメタルハライドランプが使用される光源20と、光源20からの光を集光して反射させる反射ミラー21と、光源20を安定的に点灯させる安定器27と、光源20の瞬時の点灯及び瞬時の再点灯を行わせるスターター28とを有するランプユニット2を、一体として複数台、かつ、防水状態で備えるとともに、複数のランプユニット2中の光源20を同時に点灯及び消灯させる回路手段9を備えた。反射ミラー21の使用により光の利用効率がよくなった小型の光源20を用いて、小型軽量なランプユニット2を作り、これらを複数台用いて集魚灯1を形成しているので、この集魚灯1を棒受け漁用の漁船の支持棒に取り付けても、これに大きな撓みは生じない。 (もっと読む)


【課題】
光の照射を利用した集魚において集魚効率を高める。
【解決手段】
指向性を有する光を光源1から水面Wに照射して魚類を集群させる。集群した魚類によって形成された魚群Fよりも遠方に光の水中への入射深度が深くなる深入射域Bを形成する。深入射域Bを光源1方向へ移動させて魚群Fを光源1方向へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】
光の照射に伴う漁獲対象物の忌避行動を利用して、漁具付近に集群した漁獲対象物の群を適正規模に削減する。
【解決手段】
水中に漁獲対象物を捕獲する漁具Nを設置し、水面または水中に光を照射して光に対して正の走性を有する漁獲対象物を漁具N付近に集群させ、漁具N付近に集群した漁獲対象物に漁獲対象物が忌避行動をとる周期の光の点滅を照射して漁獲対象物の群Fを分断し、分断された漁獲対象物の一部の群Faを漁具Nで捕獲する。 (もっと読む)


【課題】魚礁の蝟集効果の診断を容易且つ正確に行うことを可能とする。
【解決手段】魚礁データベースによって正確に魚礁の位置が特定される。魚礁による効果が及ぶ魚礁設置海域21a、21bが設定される。操業する漁船に対してデータロガーを搭載し、データロガーにより航跡が得られる。航跡Lの時間変化から標本船の速度が求められる。速度変化を解析することによって、標本船が移動中か、操業中かを判定する。P1からP2までの区間、P3からP4までの区間、P5からP6までの区間、P7からP8までの区間がそれぞれ漁船操業中の区間である。操業中の区間の全てに関しての漁獲量情報によって魚礁の蝟集効果が判定される。漁獲量情報から魚礁設置海域21a、21bの蝟集効果を診断できる。正確な診断を行うためには、操業中における魚礁設置海域と重なる区間の割合をもとに、漁獲量が補正される。 (もっと読む)


【課題】海洋版GISを利用し、高い位置精度とビジュアル性に優れた魚礁情報の統合的なデータベース化を行い、その内容を容易に閲覧でき、また、魚礁の蝟集効果の診断を可能とする。
【解決手段】海洋版GISは、等深線のような観測データの水平分布図を表示でき、この水平分布図上に、正確な緯度経度情報に基づいた魚礁位置をマークとしてプロットする。このマークのリンク情報として、魚礁名、種類、規模、底質、単体図、配置図、水中写真、ビデオ映像、漁獲状況などの情報を用意する。リンク情報は、魚礁位置を示すマークをマウスでクリックすることにより表示できる。魚礁情報のデータベースを組込んだ魚礁管理システムが提供される。正確な魚礁位置と、正確な船の位置に基づく操業情報と、漁獲高情報とから魚礁の実際の蝟集効果を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】クラゲを効率的に捕獲して脱水処理するクラゲ捕獲脱水方法と、船載可能なクラゲ捕獲脱水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】細断装置を海に浮遊させて細断装置内に海水ごとクラゲを取り込んでクラゲを細断処理し、細断処理したクラゲ細断物を脱水装置に移送し、脱水装置でクラゲ細断物を脱水して船体に収納可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水域における遡上魚の採捕に適する採捕方法、採捕装置及び採捕システムを提供すること。
【解決手段】 遡上魚の採捕方法は、遡上魚が生息する水域の水面上に遡上魚が遡上可能の角度をなす傾斜板(7)を配置し、傾斜板上を流下する、遡上魚の遡上を誘う水流を生じさせ、傾斜板を遡上した遡上魚を採捕可能領域に落下させることを含む。採捕装置(1)は、使用時に遡上魚が生息する水域の水面上に設置可能、かつ、増水によって第1の方向に溢流が可能な水槽(3)と、水槽に水を導入して増水させるための水導入手段(5)と、第1の方向に溢流した水を流下させるための傾斜板(7)とを含めて構成してあり、傾斜板が、使用時に、流下した水によって遡上魚を遡上させ、かつ、遡上させた遡上魚を当該水槽内に落下可能に構成してある。 (もっと読む)


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