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国際特許分類[A01N29/02]の内容

国際特許分類[A01N29/02]に分類される特許

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【課題】 用時二酸化塩素発生剤の未使用時長期保存安定性の確保、ならびに、使用時に反応を制御し異物の混入、使用者の誤使用を排除した安全性の高い製品形態、使用開始以後の使用環境下における二酸化塩素濃度を任意の濃度、任意の期間維持することを目的とした製品形態の設計。
【解決手段】 亜塩素酸塩と乾燥剤を混合してなる主剤により長期保存安定性を確保し、防水透湿性の袋および容器によってガス透過量を制御することで、使用時の濃度および期間を制御する。防水透湿性袋および容器の内部には、主剤と活性化剤を収容密封し、未使用時には易剥離性加工によって主剤と活性化剤を隔て、使用時に製品を圧迫することで主剤と活性化剤が易剥離性加工部分の剥離に伴って混合し、密封された袋および容器内で異物などが混入する恐れなく安全に反応させることができる用時二酸化塩素発生剤。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶媒に保存用薬剤を溶解した溶液を用い含浸タンクの中で木材の保存処理を行う木材処理方法において、より一層木材保存効果が高く、環境に対する負荷が小さく、経済性に優れた木材処理方法を提供する。
【解決手段】(A)木材を密閉型の含浸タンク内に配置する工程、(B)前記含浸タンクを減圧する工程、(C)保存用薬剤を揮発性有機溶媒に溶解して調製される薬剤溶液を前記含浸タンク内に導入する工程、(D)前記含浸タンクを加圧することよって木材に前記薬剤溶液を注入する工程、及び(E)前記木材中の過剰な揮発性有機溶媒を加熱によって除去する工程によって、木材に保存用薬剤を含浸させる木材の保存処理方法であって、(C)工程の木材保存用薬剤としてエポキシコナゾール、またはエポキシコナゾールと酸アニリド系化合物を有効成分として含有する薬剤を使用する木材の保存処理方法、及び前記方法によって製造される保存処理木材。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】農薬使用者と土壌くん蒸成分の接触を避けることができ、放出期間を制御することが可能な酵素付着カプセル化農薬を提供する。
【解決手段】酵素付着カプセル化農薬を、ゼラチンを含有する皮膜からなるカプセル皮膜と、前記カプセル皮膜内に封入され、土壌くん蒸成分を含有する疎水性液体と、前記カプセル皮膜の表面に付着したタンパク質分解酵素を含有する粉体と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 材料自体が忌避効果を有する組成物を用いることで、忌避物質の雨による流脱又は太陽光による分解をなくし、動物忌避効果を長時間持続させることができる小動物忌避組成物を提供する。
【解決手段】 材料がハロゲン原子を含有するゴム組成物を加硫して得られる小動物忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】臭化メチルに代わる燻蒸剤であって、ドロップイン代替品としても機能でき、それによって既存の臭化メチル装置及びシステムの使用が可能になる燻蒸剤を提供する。
【解決手段】ヨウ化メチルと、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと、所望により一種又は複数種のフルオロカーボン及び/又はハイドロフルオロカーボンとの混合物を含む共沸組成物又は共沸混合物様組成物。前記組成物は約30℃以下の温度で気体として存在する。組成物は、臭化メチルに代わって、様々な用途で有用な非オゾン層破壊性の気体状燻蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状臭化メチルのドロップイン代替品として役立ち、ヨウ化メチル燻蒸剤の利益を提供すると同時に、既存の臭化メチル装置も利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含むエアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペンと、1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)、ヘプタフルオロプロピルメチルエーテル(HFE−347mcc)およびヘプタフルオロイソプロピルメチルエーテル(HFE−356mmz)からなる群から選ばれる少なくとも一つのエーテル類とを含む。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺虫用エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い有効成分を含み、且つエアゾール組成物からの噴射物を難燃性としやすい殺虫用エアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体及び2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選ばれる少なくとも一つ(A成分)と1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体(B成分)とを含み、;
C成分:
ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、
シリコーン樹脂およびα−澱粉からなる群から選ばれる少なくとも一つ
又はD成分:
炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤および炭素数10以上の
高級アルコールからなる群から選ばれる少なくとも一つ
を含む;こと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用したときに、エアゾール組成物からの噴射物が噴射対象物に付着しやすくするエアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペンと、ジメチルエーテル、二酸化炭素、プロパンの群から選ばれる液化ガスとを含むことを特徴とする。テトラフルオロプロペンは、例えば、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体又はシス体、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン、1,2,3,3−テトラフルオロプロペンである。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含み、且つエアゾール組成物からの噴射物を難燃性としやすい殺虫用エアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペン、水、及び界面活性剤を含むことを特徴とする。テトラフルオロプロペンは、例えば、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体又はシス体、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン、1,2,3,3−テトラフルオロプロペンである。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


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