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国際特許分類[A01N47/28]の内容

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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Q及びp、R〜R、X、Y、Z、L並びにQは、さまざまな置換基を表す〕で表される(ピリジル)−アジニルアミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】植物病害防除作用、特にイネいもち病に対して優れた防除作用を示す殺菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺菌剤。



[式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、または炭素数1〜6のハロアルキル基等を表す(ただし、RおよびRの少なくとも一方は、炭素数1〜6のハロアルキル基)。Rは炭素数1〜6のアルキル基等を表す。RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Aは、−OR、−S(O)n、−NR、−NR10NR1112、−NR13OR14または−ONR1516を表す。nは0〜2を表し、R〜R16は、水素原子、アルキル基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と共にカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)クミルロン、(B2−1)クロルブロムロン、(B2−2)クロルトルロン、(B2−3)クロロクスロン、(B2−4)ダイムロン、(B2−5)ジフルフェンゾピル、(B2−6)ジメフロン、(B2−7)ジウロン、(B2−8)フルオメツロン、(B2−9)ホルクロルフェニュロン、(B2−10)イソプロツロン、(B2−11)カルブチレート、(B2−12)リニュロン、(B2−13)メチルダイムロン、(B2−14)メトブロムロン、(B2−15)メトクスロン、(B2−16)モノリニュロン、(B2−17)ネブロン、(B2−18)シデュロン、(B2−19)チジアズロン、(B3−1)メチウロン、(B4−1)テブチウロン、(B5−1)メタベンズチアズロンから成る、(チオ)尿素のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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【課題】本発明は、湛水下水田に処理した際に、除草活性成分が根茎より吸収されて発生する水稲薬害、および除草活性成分が稲体葉鞘に付着して発生する付着薬害が軽減された除草水性懸濁製剤を得るにある。
【解決手段】除草活性成分、尿素、界面活性剤および/または保護コロイド剤、並びに水よりなり、製剤のpHが7.0以上かつ、20℃における製剤粘度が300〜800mPa・sの範囲であることを特徴とする構成要件とで、湛水下水田への直接散布用除草水性懸濁製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】アスパラガス等の茎菜類野菜の栽培において、農薬の施用量を減らし、生産者の労力負担を軽減しながら、病害の発生を抑制する。
【解決手段】窒素成分を含有する、1種類又は2種類以上の被覆肥料を施用する。ここで、前記茎菜類野菜としてはアスパラガスが好適である。また、前記被覆肥料としては、熱硬化性樹脂で被覆されてなるものが好ましく、さらには、温度25℃水中において、全窒素成分量のうち80%の窒素成分が溶出するのに要する期間が20〜360日の範囲のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】果実品質を低下させることなく風害による落果を防ぐための簡便な方法を提供する。
【解決手段】ホルクロルフェニュロンとジベレリンとを組合せ、または混合して、果実の果台および果梗に塗布することを特徴とする、果実の栽培方法;およびホルクロルフェニュロンとジベレリンとを同一または別個の製剤中に含有する果実の植物成長調整剤。 (もっと読む)


【課題】20℃における水溶解度が5ppm以下の農薬活性成分を短時間で水中に溶出させることができる農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】(a)20℃における水溶解度が5ppm以下である農薬活性成分、(b)見かけ比重が0.02〜0.20で、粒度が100〜2000μmで且つ2時間後の浮水率が70%以上である水面浮遊性担体、(c)トリポリリン酸塩、(d)アルキルベンゼンスルホン酸塩および(e)他の担体を含有することを特徴とする水中への溶出性が改善された農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成できる含窒素複素環化合物、及び本化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、本化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。


〔式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。Eは酸素原子等、A〜Aは炭素原子又は窒素原子を表し、Yはハロゲン原子等、nは0〜4の整数を表し、Dはメチレン基等、Rはハロアルキル基等、R、Rは−C(=W)R13(Wは酸素原子等、R13はアルキル基、フェニル基等を表す。)で表される基等、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表す。〕 (もっと読む)


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