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国際特許分類[A01N53/06]の内容

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【課題】局所的な処理が可能であり、かつ氷結物による閉塞が生じにくい有害生物防除剤散布用ノズルの提供。
【解決手段】有害生物防除剤を含有する液化二酸化炭素を散布するノズル3。ノズル本体4と、ノズル本体4の先端に取り付けられるガイド筒体5とを備えている。ガイド筒体5は、先端部11aから二酸化炭素を噴射可能な外筒部11と、その内部に設けられた噴射部12とを備えている。噴射部12は、液化二酸化炭素を外筒部11内に噴出させる噴出口12bを有する。外筒部11には、噴射部12の噴出口12bより基端側の位置に外気を導入可能な通気口17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い害虫駆除効力を有し、かつ低汚染性である害虫駆除用エアゾールを提供すること。
【解決手段】害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターの噴口径が0.7〜2mmである、害虫駆除用エアゾール、及び害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターが噴口径0.4〜2mmのロングノズルを有するものである、害虫駆除用エアゾール。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)と(B)とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。(A)式(I)


〔式中、R1はアルキル基を表し、R2は水素原子、または、アルキル基を表し、R3はアルキル基等を表し、R4はアルキル基を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R7はハロゲン原子、または、アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物(B)ピレスロイド化合物 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)


の公知化合物(式中、RおよびAは、本明細書に示された意味を有する。)およびピレトロイドのクラスからの少なくとも1種のさらなる公知の活性成分を含み、害虫、例えば、昆虫および好ましくないコナダニの防除に十分適合されている新規な活性成分の組合せに関する。
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【課題】ヤマビル及び不快害虫に対して忌避効果がある活性成分が、対象物に塗布或いは散布後、該活性成分保持蒸散調節膜に保持されることで、河川水や下草の結露水などでぬれても簡単に流亡せず、かつ該活性成分の有効量の蒸散が長期間にわたり継続されるヤマビル及び不快害虫忌避剤とその忌避方法を提供する。
【解決手段】
ヤマビル及び不快害虫忌避剤を、植物精油由来活性成分及び/又は不快害虫用農薬活性成分、(B)該活性成分保持蒸散調節剤及び(C)極性有機溶媒より構成され、該活性成分保持蒸散調節剤として、ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体を用い、かつ粘度が50mPa・s以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】2種以上の防虫剤成分を使用しつつ、それぞれの防虫剤成分の揮散速度を防虫剤成分に応じてコントロールすることによって、使用期間の初期段階から末期段階に至るまで安定した防虫効果を発現させることができる薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法は、常温揮散性防虫剤を用いた薬剤揮散体において、2種以上の異なる常温揮散性防虫剤を、それぞれ異なる樹脂担体に保持させ、これらの樹脂担体を開口部を有する同一の容器に収納してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業が簡便で、作業中のトラブルがなく、作業終了後の片付けも簡便且つシロアリ防除効果の優れた有害生物防除剤組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子(A)を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体(B)に、殺虫活性を有する化合物を混合し、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる有害生物防除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】衣類への防虫剤成分の滲出を防止しつつ、防虫剤成分の揮散を効果的に行う衣料用防虫剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る衣料用防虫剤は、底部に開口部を有する容器の内部に、常温揮散性防虫剤を保持させた担体を収納した衣料用防虫剤において、底部が1個または2個以上の凹部を備え、開口部が凹部の底面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有するエアゾール剤をテラスやベランダ等にて噴霧し、屋外から室内への害虫の侵入を効果的に防止する害虫の侵入阻止方法の提供。
【課題の解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有し、噴射剤として圧縮ガスを充填してなるエアゾール剤を、その平均噴霧粒子径が50〜150μで、かつ対象処理面に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分の処理量が0.5mg/m2以上になるように噴霧して、この対象処理面上方に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分のバリア空間を形成し、害虫のこの空間への侵入を6時間以上にわたり阻止するようになした害虫の侵入阻止方法。 (もっと読む)


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