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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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本発明は、抗菌性および/または帯電防止性を有する基材に関する。このような性質は、陽イオン性に帯電したポリマー組成物から形成された被膜またはフィルムを適用することによって付与される。このポリマー組成物は、非陽イオン性エチレン性不飽和モノマーと、陽イオン電荷をポリマー組成物に与えることができるエチレン性不飽和モノマーと、陽イオン性に帯電したポリマー組成物中に組み込まれる立体安定化成分とを含む。本発明は、上記陽イオン性に帯電したポリマー組成物とブレンドされたベースポリマーを含むポリマー材料にも関する。 (もっと読む)


生物の治療用に提供される抗菌組成物。該組成物は、約0.001重量%乃至約0.20重量%の亜塩素酸塩化合物と、約0.001重量%乃至約0.05重量%のペルオキシ化合物とを含む。本発明の抗菌組成物は、ほぼ室温にて保存される間、分解されて二酸化塩素が発生することなく不活性のまま維持されるように構成される。本発明の抗菌組成物は約6.0乃至約8.8のpH範囲である。 (もっと読む)


芳香水およびペット用の機能性溶液の製造装置が提供される。装置は、原料水を収容する貯蔵空間を備えて形成された主要本体と、貯蔵空間から原料水を噴出するため主要本体の頂部に取り付けられた噴霧ユニットと、主要本体の貯蔵空間に取り外し可能に装着された噴霧ユニットに連絡するフィルター組み立て体とを備える。フィルター組み立て体は、主要本体の貯蔵空間の原料水がフィルター組み立て体の底部からフィルターユニットの各々を通過し、次いで噴霧ユニットによって噴出されるように、原料水を芳香水に変換するための充填剤が各々充填された、互いに分離可能に複数段積み重ねられた複数のフィルターユニットを有する。様々な機能性充填剤を選択的に充填したフィルターユニットを含む装置は、様々な目的に使用することができる。フィルター組み立て体用のフィルターユニットの脱着または装着が容易なことは、装置の用途に応じて様々な機能性充填剤が選択的に充填された複数段のフィルターユニットの形成を可能にする。
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左式の抗真菌活性な化合物[式中、Qは、−NY−NH−、−N=N−、又はXは、酸素、イオウ、スルホキシド、又はスルホンであり、nは、0又は1であり、Yは、水素、C〜Cアルカノイル、C〜Cハロアルカノイル、C〜C直鎖若しくは分岐アルコキシカルボニル、C〜Cアルコキシ(C〜C)アルコキシカルボニル、C〜Cアルキル、又はC〜Cハロアルキルであり、Rは、C〜Cアルコキシ、C〜C分岐アルコキシ、C〜Cシクロアルコキシ、フェノキシ、ベンジルオキシ、C〜Cアルケニルオキシ、C〜Cアルキニルオキシ、C〜Cハロアルコキシ、シリルオキシ、(C〜Cアルコキシ)カルボニルメトキシ、C〜Cチオアルコキシ、C〜Cアルキルアミノ、C〜Cアルキル、C〜C分岐アルキル、(C〜Cアルコキシ)C〜Cアルコキシ、又は(C〜Cアルコキシ)カルボニルであり、R及びRは、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜C分岐アルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、シアノ、又は(C〜Cアルコキシ)カルボニルであり、Rは、C〜Cアルキルであり、Z及びZは、それぞれ独立に、炭素又は窒素であり、ただし、Zが炭素、Xが酸素、Rが水素である場合は、Rは水素であってはならず、式中、Rは、C〜Cアルコキシであり、R及びRは、独立にハロ又はC〜Cハロアルキルである、又は式中、Rは、C〜Cアルキルであり、R及びR10は、独立にハロ又はC〜Cハロアルキルである]及びこの化合物を使用してカビを抑制する方法。
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式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びAは明細書で定義した通りである)の新規ピリジニルアニリド類、これらの複数の製造方法及びこれらの望ましくない微生物を防除するための使用、並びに新規中間体とその製造方法。
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【課題】 殺菌化合物の作物への葉面吸収量及び噴霧蒸着量を増進させて剤型化の際に安定した殺菌効果をもたらす増進剤組成物及びこれを含む殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、炭素数8以上の脂肪族アルコール、脂肪酸又はトリアシルグリセリドを親油基とし、3〜25個のオキシエチレン繰返単位を有するポリオキシエチレンを親水基として含むポリオキシエチレン系非イオン性界面活性剤、2〜40個のオキシエチレン及び25〜45個のオキシプロピレン繰返単位を有するポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、及びこれらの混合物からなる群から選ばれる非イオン性界面活性剤;ソジウムジオクチルスルホサクシネート、ソジウムドデシルベンゼンスルホネート及びこれらの混合物からなる群から選ばれる陰イオン性界面活性剤;及び炭素数14以上の脂肪酸のアルキルエステルからなる群から選ばれる殺菌効果増進物質を含む殺菌活性増進剤をKNF−1002又はKNF−1002と併用するとKNF−1001又はKNF−1002の殺菌効果が顕著に増進する。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のアクリル酸モルホリド(Xは、塩素またはフッ素を表す)を、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物と式(II)の化合物との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、および上記のタイプの混合物を製造するための式(I)の化合物と式(II)の化合物の使用、ならびに上記の混合物を含有する薬剤に関する。
【化1】

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本発明は、R、R、R、RおよびXが、本明細書に引用されたとおり定義されている式(I)の新規なトリアゾロピリミジン類、前記物質を製造する方法、望ましくない微生物を駆除するためのそれらの使用に関する。本発明はまた、前記物質を製造する方法に加えて、式(II)、(IV)、(V−a)および(V−b)の新規な中間体生成物に関する。

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本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


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