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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のアゾキシストロビン、および2)式(II)の化合物を、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用して寄生性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
【化1】

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本発明は、水精製および液体食材中の有害な微生物の低減などの多様な用途における使用のための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


有機ペルオキシ酸及び界面活性剤を含む消毒性組成物であって、前記有機ペルオキシ酸は一般式(I)


(式中、nは1〜5の整数である)のフタルイミドペルカルボン酸から選ばれ、そして、前記界面活性剤は一般式(II)


(式中、Rは7〜20個の炭素原子を含む直鎖もしくは枝分かれアルキルもしくはアルケニル基であり、平均エトキシル化度(the mean degree of ethoxylation)nと平均プロポキシル化度(the mean degree of propoxylation)mとの合計は0.5〜7である)の少なくとも1種のノニオン性界面活性剤から選ばれる、消毒性組成物が提供される。さらに、洗濯、クレンジング及び消毒に有用な洗浄剤であって、上記消毒性組成物を含む洗浄剤が記載される。
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本発明は、式(I)のピリミジン類[式中、指数nおよび構成要素L、R1〜R3は説明で引用の通りに定義され;R4は式(II、III)のいずれかに相当する]に関する。本発明はまた、前記化合物の製造方法およびその製造のための中間体生成物、後者を含む薬剤、ならびに病原性真菌の防除でのそれらの使用に関するものでもある。

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乾燥すると本質的に疎水性のフィルムを形成する、コーティング組成物を含む殺菌性コーティング。前記コーティング組成物は、殺菌性複合体A−B(ここでAはフェノール性殺菌剤であり、Bはポリビニルピロリドン(「PVP」)、PVPポリマー、PVPコポリマー、及びこれらの混合物から選択される)を含む。前記コーティング組成物は、例えばアクリルポリマーベースの組成物、メタクリルポリマーベースの組成物、アクリルコポリマーベースの組成物、メタクリルコポリマーベースの組成物、ビニルポリマーベースの組成物、ビニルコポリマーベースの組成物、エポキシ樹脂、エポキシエステル、及びこれらの混合物から選択される。本発明における使用に適当な殺菌剤は、以下に限定されないが、PVPもしくはPVPコポリマーとトリクロサン;ジクロサン;ジクロロフェン;オルトフェニルフェノール;オルトベンジルパラクロロフェノール、クレゾール、キシロール、及び置換ジフェニルエーテルとの複合物を含む。 (もっと読む)


過酸化水素及び疎水化した、熱分解的に製造された二酸化ケイ素粉体を含有する粉体状混合物であって、その際疎水化二酸化ケイ素粉体は、少なくとも40のメタノール湿潤性を有し、かつ総質量に基づいて9質量%より少ない程度で存在し、かつ過酸化水素の含量は総質量に基づいて10〜50質量%である。これは、40より大きいメタノール湿潤性を有する疎水化二酸化ケイ素粉体を、70℃以下の温度において、過酸化水素水溶液で処理する方法によって製造される。これは、洗剤、清浄用組成物、及び、皮膚及び毛髪処置用組成物において使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I)のジモキシストロビンおよび2) 式(II)の化合物を、相乗活性を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、および上記混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びZは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ジフルロメチルベンズアニリドに関する。また、本発明は、前記の物質を製造する数種の方法及び望ましくない微生物を防除するためのこれらの物質の使用、並びに新規中間体生成物及びこの使用に関する。
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一般式(I):A・Cu(I)を有する化合物(式中、Aは、(A1)〜(A8)の意味を有する有機酸の二塩基性イオンを表し、Cuは、銅2+イオンを表す。)、及び、植物又はその一部における植物病原細菌及び菌の制御のための、個別又は混合物での一般式(I)を有する化合物の使用が記載されている。
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本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の非イオン性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[X]は式(11)を有し、然も、[A]及び[B]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;Lは、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;qは15〜1000であり;pは3〜50であり;[A]対[B]のモル比(m:n)が1:10〜10:1であり;但しR、R、R、T、及びLは、イオン化可能な基を含まず、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。

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