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国際特許分類[A21C1/00]の内容

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【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 パンを製造するためのパン材料には、グルテンを含ませることなく、米粉及び増粘剤を含ませて得られるものを使用する。このパン材料を捏ねてパン生地とする捏ね工程を行った後、該パン生地を発酵させる成形発酵工程を該捏ね工程に続いて連続して行い、該成形発酵工程を経た後の該パン生地を焼成する焼成工程を行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 経験のない素人や初心者でも、小麦粉生地の混捏工程における生地状態を客観的な指標に基づいて容易に特定することができるようにする。
【解決手段】 小麦粉原料をミキサーで混捏する際、混捏開始から経時的にミキサが消費する電力値を消費電力測定装置によって測定し、コンピュータにより、混和・ピックアップステージ,クリーンアップステージ,ディベロプメントステージ,ファイナルステージ,レットダウン・ブレークダウンステージの5段階に分けられる当該各ステージ間の第1乃至第4変化時点(P1〜P4)を、測定した電力値の変化の特異点に基づいて特定する。この特異点は、測定した電力値から一定経過時間ごとの移動平均値を算出し、該電力値の移動平均値に基づいて算出する。


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【課題】 米粉や澱粉などの原料に対する加水処理を連続して行なうことができる加水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉などの原料を供給するホッパー2と、該ホッパー2から原料を移送する移送手段3と、前記移送手段3の下部に設置され該移送手段3から投下される原料に加水する加水手段4とからなり、前記加水手段4は、原料を飛散させる飛散手段21と、飛散した原料に加水する噴霧手段22とを上方に備え、加水された原料を排出する排出口23を下方に備えた。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】 水和(=完全混合状態)が完成し、しかもグルテンが組織されていない製パン用のドウを瞬時に得て、水和の工程と捏ねの工程を分離した理想の製パンを可能にする。水和が完成した、直後に製麺が可能な製麺用のドウを瞬時に得る。攪拌混合や長時間の処理を嫌う薬品や工業原料の粉体原料と液体原料の結合物や混合物を、攪拌混合なしに瞬時に得る。
【解決手段】 開発した羽根自体には粉体原料の推進作用がない羽根を用いて粉体原料を外筒1内壁に沿って攪拌混合が生じないように拡げて回転させ、慣性分級の作用で粉体原料と液体原料の結合物と未結合物を仕分けながら粉体原料に液体原料を均等に結びつける。それを可能にするために、一旦結びついた後に他へ移動する必要がない大きさにした微粒子状の液体原料を、回転軸12の側から、回転する粉体原料に一気に加える。 (もっと読む)


【課題】混練を改善するためのオゾンの使用の提供。
【解決手段】本発明の目的は、オゾンの存在下で少なくとも1つの機械的撹拌器(「フレーザー」)を使用して、薄力粉を含む生地を混練する新規方法である。この方法で製造された生地は、パン又は関連する製品(例えば、膨らませたピザ生地)等、製パン穀物製品の最終品の製造に使用することが可能である。
本発明の更なる目的は、オゾンの存在下において混練可能なように構成した新規混練装置である。 (もっと読む)


【課題】 学校や公民館等の所望の場所に移動してそばの手打ち技術を教授したり公開することが可能である。また、収納に場所を取らないので、個人が自宅に備えて個人で或は同好者と好きな時にそば打ちを楽しむことができる。
【解決手段】 左、右一対の支持脚1、1を連結する上下連結支持体2、2は横方向に伸縮可能に構成してあり、一対の支持脚1、1は横方向の間隔を縮小させることができる。一対の支持脚1、1上には捏ねボール9を嵌合支持するボール支持板6が係脱可能に載置してある。ボール支持板6の下面には一対の支持脚1、1を拡開した状態に保持するための脚体係合部が突設してある。ボール支持板6にはのし板10がヒンジを介して起伏可能に連結してあり、ガススプリング12によって起立状態が支持されている。 (もっと読む)


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