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国際特許分類[A21C1/00]の内容

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国際特許分類[A21C1/00]に分類される特許

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【課題】攪拌羽根軸とその回転軸受部分の分解・洗浄作業や保守点検・交換作業を、工具の必要なく便利に行なえるようにする。
【解決手段】駆動ボックス(40)とタンク支持ボックス(82)との向かい合う相互間へ前後両支軸(2)(3)によって食材収容タンク(1)を軸架し、そのタンク(1)の開口長さよりも短かい左右一対の攪拌羽根軸(4)へ、タンク(1)の前後両壁面から短かい入力軸(11)と延長軸(14)との前後一対づつを抜き差し自在に差し込み連結し、その入力軸(11)と延長軸(14)へ各々抜き差し自在に差し込み套嵌した前後一対づつの軸受フランジユニット(16)(17)を、上記前後両支軸(2)(3)の枢支点廻りに各々回動操作される前後一対のフックプレート(22)(23)によって、食材収容タンク(1)の前後両壁面へ各々抜け止め状態に押え付け固定した。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の複合遠心力及び重力を利用して加工を行う装置において、容器内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工に適した力が効率良く加えられる構造を得る。
【解決手段】駆動手段(駆動軸5)により水平面内で回転する回転体(回転アーム11)と、この回転体の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に傾斜配置され前記回転体の回転中心方向に傾斜した複数の回転軸を中心に自転する各容器21とを備え、該容器21内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記容器21は、底面を外側に凸形状21aに形成して成る。 (もっと読む)


【課題】 パンやピザなど食品生地の加工時において、粉体と液体の混練を行うとき周辺に粉体が飛散し、また混捍を行うときは打ち付ける作業台が必要であり、設備面や衛生面から製造する場所が限定され、何処でも誰でも手軽に作ることが出来ない。
【解決手段】 食品生地を作成するために必要な全ての原料を一つの容器に投入し、該容器を密閉して全体又は一部に外部から力を加えて該容器を振り又は叩くことによって、該容器の内部にある生地原料を混練し混捍する。また、醗酵によって内部で原料が膨張し、その圧力で出来上がった食品生地を所要の場所に排出する。この方法によって粉や液体が外部に漏洩せず、また混捍するための作業台の必要もなく、何処でも誰でも手軽に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】同じ種類の粉でも、その性質は様々であり、一定の粉に一定の液体を加えても常に一定の固さにはならないため、適正で一定の性質の練り物が出来なかった。
【解決手段】粉状物に液体を添加することにより練り物を製造する過程において、粉状物に液体を添加しつつ攪拌することによりできる粒数を粒数計測センサー5によって計測し、粒数が増加から減少に転じたことを粒数計測センサー5が感知することにより、粒数計測センサー5からの信号により液体の添加を停止する粉状物加水制御装置1及び粉状物加水制御装置1を有する製麺装置による。 (もっと読む)


本発明は、パン生地ミキサー用電子管理装置とその操作方法に関する。本発明は、ミキサー(14)を操作するように、リレー(3、4と5)によって低速接点(8)、高速接点(9)と電磁弁(10、10’)を制御するプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)(2)を備える一体モジュール(15)から成る。更に、PLC(2)は、温度センサー(6)、流量計(7)と視覚・聴覚指示器(13)を制御する。対応する方法は、パラメータ決定ステップ、開始確認ステップ、酸素添加ステップ、液体計測ステップ、ミキシングステップと静止復帰ステップを備える。
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【課題】木目細かな伸びのある製パン機を実現する。
【解決手段】パン生地の練り工程時に、高濃度酸素を含む空気を、固体電解質膜12によって作成する酸素発生手段6からパン釜3内に供給することによって、グルテンの網の目の発達したパン生地をつくる。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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【課題】 複数の混捏機において、捏ね上げ温度が同一又は異なる複数の食用生地を、同時に設定した捏ね上げ温度に正確に捏ね上げることができる。
【解決手段】 複数の混捏機1と、各混捏機の混捏ボール内で食用生地を冷却する気体を、各混捏ボール内のいずれの生地温度よりも低い温度に冷却する集中気体冷却装置5と、冷却した低温気体を該冷却装置と各混捏機との間で循環して供給する送風管8と、送風管の各々に設置した送風機9と、混捏ボール2に設置した温度検出器3と、該検出器からの温度検出信号から得られた温度情報と設定した捏ね上げ温度に基づいて、各混捏機ごとに生地温度の変化に合わせて冷却に必要な低温気体の流量を演算し各送風機を制御する制御装置10とを備え、各混捏機の混捏ボール内に供給する低温気体の流量を連続的に調整し、複数の食用生地を設定した捏ね上げ温度に同時に調節する。 (もっと読む)


【課題】本来の麺生地製造にあっては薬味配合として熱乾燥材や蒸留エキス含有等が多く使用され、薬味本来の諸成分が破壊されたり栄養分の欠如といった方法が多かった。薬味を麺生地自体に配合し、本来の薬味成分を摂取できる方法が必要である。
【解決手段】薬味の真空凍結乾燥粉末から麺生地をつくる段階でつなぎ材として含有配合し、本来の薬味を使用せずにもタレのみで食することが可能である。又、個々の成分との交合性が良く美味しい麺生地が出来る。 (もっと読む)


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