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国際特許分類[A23B4/02]の内容

国際特許分類[A23B4/02]の下位に属する分類

食塩または,それと無機または有機化合物との混合物によるもの
食塩以外の無機塩または,それと有機化合物,例.生化学化合物,との混合物によるもの (14)

国際特許分類[A23B4/02]に分類される特許

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【課題】離水による食品へのしみ込み防止効果が高く、加熱工程が不要で、食感がよく、照り艶を与えることができる食品用しみ込み抑制剤、粘性食品および浸透性食品を提供する。
【解決手段】ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとを、100:17:10:10の配合比で含む。ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとが、ぶどう糖とマルトデキストリンとデキストリンとを3:5:5の比率で配合した分散剤に分散されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ふぐ毒を解毒することができる、ふぐの卵巣の処理方法を提供する。また、該処理方法により処理されたふぐの卵巣を提供する。
【解決手段】ふぐの卵巣を塩蔵する工程、塩蔵後にふぐの卵巣を魚類と共に漬け材料に浸漬し発酵させる工程からなるふぐの卵巣の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】現在イカの塩辛やスルメの麹漬は、低脂肪、高タンパク質の食品で生臭みがあり食することが出来ないと感じる人々が多くいる。
【解決手段】前記を解決する手段として請求項1記載に掲げる通り、焼イカ、焼スルメは香ばしいかおりを出し切断機で切り込みすると小さく歯応えがあり味がよい、請求項2記載に掲げる通り、米麹甘酒はイカ、スルメ漬専用に作る一般の甘酒より仕上がりが固く成る為に、お米のヨ−グルと言われる程栄養素の高いブドウ糖を溶出し、焼イカ、焼スルメがその溶液を吸い込み素晴しい味になる、更に請求項3記載に掲げる通り、焼キノコの中でも年間通して生産可能なエリンギを引き裂き焼くと香りがよく歯応えと食感に優れ一度食べると止み付きなることを最大の解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】チアミンラウリル硫酸塩を水に高濃度溶解することが可能な水溶性の粉末製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、水溶性の粉末製剤を提供し、該粉末製剤は、チアミンラウリル硫酸塩と、アルカリ金属塩、アルカリ金属の水酸化物、および塩基性アミノ酸およびその重合体からなる群より選択される少なくとも1種とからなり、該粉末製剤を、該チアミンラウリル硫酸塩の濃度が0.1質量%となるように25℃の水に添加したときに溶解する。本発明はまた、チアミンラウリル硫酸塩の水への溶解度を高める方法を提供し、該方法は、チアミンラウリル硫酸塩と、アルカリ金属塩、アルカリ金属の水酸化物、および塩基性アミノ酸およびその重合体からなる群より選択される少なくとも1種とを水中で共存させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、イオン依存性の病原性微生物(例えば、細菌、真菌および寄生生物)によって引き起こされる疾患および障害を、罹患領域にガリウム化合物を適用することによって治療または予防するための方法を提供する。特に、本発明は、虫歯、膣感染、皮膚感染などを治療または予防するための方法を提供する。ガリウム化合物は、歯磨き粉、うがい薬、クリーム、軟膏、ゲル、溶液、点眼剤、坐剤などとして処方することができる。さらに、本発明は、環境表面(歯ブラシ、義歯、歯の矯正装置、コンタクトレンズ、カテーテル、食品などの表面が挙げられる)で微生物の成長を制御するための方法を提供する。さらに、本発明は、動物の成長を促進し、その動物が感染するのを予防するためのガリウム化合物を含む動物用飼料を提供し、そして消費者を処理後感染から保護する。
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【課題】 イカの塩辛はイカの内臓を添加して発酵させる食品であるため、イカ特有の好ましくない風味があり、イカの塩辛の消費拡大において障壁になっている。
【解決手段】 イカの塩辛に、スタフィロコッカス ネパレンシスを1*105から1*1011個添加し、一週間以上、冷蔵条件の温度下にて,時々撹拌することの処理することにより、イカの塩辛の特有な好ましくない風味を減少させ、好ましい風味が増したイカの塩辛を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な処理で、魚肉の生臭みを低減した魚肉加工食品を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚肉加工食品に対して、白酒、特に紹興酒の酒粕を蒸留して得た糟焼を添加することにより、魚臭が低減した魚肉加工食品(例えば、魚肉ハム、ナルト、蒲鉾、つみれ、魚肉ソーセージ、竹輪等)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型クラゲにミョウバン、混合塩、食塩を用い、圧力処理を行う塩クラゲの製造方法であって、全製造工程におけるミョウバン使用量の低減と工程の大幅な短縮、簡略化を図った大型クラゲの塩クラゲ製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】大型クラゲを0.5%ミョウバン液に晒した後に、食塩:ミョウバン=100:3.5もしくは食塩:ミョウバン=100:2.5の組成からなる混合塩もしくは食塩のみのいずれかを使用して、2回または3回の圧力処理を行い、脱水させることでミョウバンの使用を軽減し短期間に塩クラゲを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 生鮮海産頭足類の表皮の発色機構とその制御に関し、表皮の色素胞活動と高エネルギー化合物であるATPを利用して行われている可能性を究明すること、すなわち死後の嫌気的な条件下で起こるエネルギーレベルの低下を抑制することによって、個体の死後も長期間細胞活性を持続させ、発色を制御できる可能性を究明することによって、そのための最適条件を見出すことを課題とする。
【解決手段】 生鮮海産頭足類をMg濃度が12mM以上である液体に浸漬又は浮遊状態にして細胞活性を持続させることを特徴とする生鮮海産頭足類の表皮色素胞活動能の維持方法。 (もっと読む)


【課題】 イカの身肉と内臓の他に第3の食材を混入させることにより、魚特有の生臭みを出来るだけ低く抑え、塩分濃度を低く抑え、さらに旨味を増す。
【解決手段】
イカの塩辛に該イカの塩辛に対して10〜30重量%のヨーグルトを混入させてなる。
また、本発明によるヨーグルト入りイカの塩辛の製造方法は、イカの身肉と内臓と所定量の塩とを混合して攪拌し、熟成し、次いで所定量のヨーグルトを混合して攪拌し、熟成する。また、イカの身肉と内臓と所定量の塩と所定量のヨーグルトを混合して攪拌し、熟成するようにしてもよい。 (もっと読む)


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