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国際特許分類[A23F3/14]の内容

国際特許分類[A23F3/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、褐変に対して優れた耐性をもたらしかつ追加の利点を提供することができる非炭水化物の起泡組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、閉じ込められた加圧気体が入っている複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含んだ起泡組成物である。 (もっと読む)


【課題】茶含有食品の製造において、緑茶成分の加熱による変色や風味減退を抑制する。
【解決手段】油脂で被覆された粒状緑茶素材を含有する食品生地を調製し、食品生地を加熱することによって、茶含有食品を製造する。クッキー等の焼き菓子の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】茶において薬理効果が期待される特定量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉又は茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を増大させる方法を提供する。
【解決手段】原料の茶葉を25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により醗酵分解させ、カテキン類の含有比を変化させる。並びに原料の茶抽出物を、50%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により醗酵させる工程を含む。
【効果】高い成分濃度を有する機能性食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は水産物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フィブリル化が容易で、ヒートシール紙等に好適なヒートシール性を有する芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を開発することを目的とする。
【解決手段】融点が70〜110℃の範囲にあるエチレン共重合体からなる芯部及び脂肪族ポリエステルとポリオレフィンとの組成物からなる鞘部を有してなることを特徴とする芯鞘複合繊維、当該芯鞘複合繊維の鞘部をフィブリル化してなるフィブリル化芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を含む不織布及びその用途に係わる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】
従来の粉末茶は、水や湯に対する分散性が充分でなく、しばしばダマを生じ沈殿しやすいという問題がある。また、退色の抑制も不十分である。本発明は、茶の種子と茶葉を用いることにより、ダマを生じず沈殿しにくく、変色しにくく、かつ風味を損なわない粉末茶及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
茶葉の加工では、1〜3mm角に細かく切断(S003)し、125〜135℃の高温で約30分間乾燥(S004)する工程を経る。一方、茶の種子の加工では、天日乾燥(S005)、殻割り(S006)、煮出し(S007)、皮剥(S008)、熱風乾燥(S009)、一次粉砕(S010)の各工程を経る。各工程が終了した段階で、合組(S011)により茶葉と茶の種子の果肉粉末を混ぜ均一を図る。次に、粉砕(S012)、常温で空気混入(S013)し、目的とする粉末茶が完成する。 (もっと読む)


【課題】流動性および水や加熱水に対する分散性に優れた加工植物粉末を製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】植物体の粉砕物を植物抽出液に分散させ、粉末化基材を添加せずに噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】健康の維持と増進を図ることが出来る特定の茶を提供する。
【解決手段】茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶と、熊笹の葉と、梅干しと、を備えた、ことを特徴とする茶である。この茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶90%重量比と、熊笹の葉7%重量比と、梅干し3%重量比と、からなる。
【効果】味や香りを若い人にとっても充分満足でき、健康の維持と増進に寄与することが出来、手に入り易い材料を使用したので、コストを安価とすることが出来、簡単な構成としたので、特定の茶の加工が容易となり、味や香りの点のみでなく、健康の維持と増進点でも、いまいち物足りないものがあるという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】水や湯を注いだ状態で長時間、保存しておいても、栄養素の酸化が進むことを極力防止し、飲用に供するときにもその栄養素が変質してしまわないようにすると共に、風味が劣化することなく、美味しく飲用することができる粉末飲料を提供する。
【解決手段】大麦若葉粉末、緑茶粉末及び植物の灰分を必須成分として含有したものとしている。 (もっと読む)


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