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国際特許分類[A23F3/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | コーヒー;茶:それらの代用品;それらの製造,調製または煎出 (1,767) | 茶;茶の代用品;それらの調製品 (1,069) | 茶の抽出;茶抽出物;茶抽出物の処理;インスタント茶の製造 (682)

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【課題】高果糖コーンシロップを含まず、高果糖コーンシロップで甘味付けされた茶飲料と同じ口当たりを有する茶飲料製品、茶飲料濃縮物等を提供する。
【解決手段】 少なくとも茶成分、少なくとも8質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料製品。少なくとも茶成分、少なくとも48質量%の量で存在する天然栄養性甘味料および羅漢果を含む飲料濃縮物。 (もっと読む)


【課題】紅茶本来の味を保持しつつ、苦渋味が抑制された紅茶抽出液を製造し、この紅茶抽出液を用いて、容器詰め無糖紅茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】紅茶抽出液の製造工程において、紅茶葉由来の揮発性物質を低減する工程を含み、これによって苦渋味が実質的に抑制された紅茶抽出液が得られることを特徴とする紅茶抽出液の製造方法、ならびに、この紅茶抽出液を含有する容器詰め無糖紅茶飲料およびその製造方法、ならびに、紅茶抽出液の苦渋味の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有するにも拘わらず、ビールとして味わうのに適した苦味及びキレが感じられるとともに、渋味が抑制されたビール風味飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)非重合体カテキン類:0.03〜0.4質量%、
(B)麦芽エキス、
(C)カリウム:0.0005〜0.06質量%、及び
(D)アルコール:0〜2.8質量%
を含有し、
成分(A)と成分(C)との質量比[(C)/(A)]が0.003〜1.2であり、
成分(A)と成分(D)との量比が次式(1);
0≦(d)≦3−6.5×(a) (1)
〔式(1)中、(a)は成分(A)の質量分率(質量%)を、(d)は成分(D)の質量分率(質量%)を、それぞれ示す。〕
の関係を満たす、非重合体カテキン類含有ビール風味飲料。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであっても乳の濃厚感、ボディ感を損なうことがなく、優れた香味の乳入り低カロリー紅茶飲料を提供すること、及び、乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】飲料100mLあたりのエネルギー量が25kcal以下の乳入り低カロリー紅茶飲料において、総ポリフェノール量が40〜250mg/100mLに調整され、かつ、総ポリフェノール量(A)とカフェイン量(B)の含有重量比:(A)/(B)が4.5以上に調整されている乳の濃厚感、ボディ感を付与した乳入り低カロリー紅茶飲料からなる。また、本発明は、該乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤からなる。 (もっと読む)


【課題】製茶プロセスの途中で排出される蒸気を廃棄することなく利用することによる、茶葉香気成分の回収方法を提供すること。
【解決手段】製茶プロセスに供される茶葉から茶葉香気成分を回収する方法であって、製茶プロセスの蒸熱工程、釜炒り工程、および乾燥工程の少なくとも一つの工程で、茶葉から発生する茶葉香気成分を含む水蒸気を集める第一の工程、および集められた水蒸気を冷却して茶葉香気成分含有液を得る第二の工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】茶本来の風味を損なうことなく、没食子酸を効率よく除去しつつ非重合体カテキン類を収率よく回収することの可能な精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】母体構造がゲル型であり、イオン交換容量が1.1〜3meq/mLであり、かつpKa4以上の弱酸型又はOH型のアニオン交換樹脂に、茶抽出物を接触させる工程を有する、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料本来の風味を損なうことなく、非重合体カテキン類の苦味を低減し、かつ後味のキレがよい容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.15〜0.7質量%
(B)ペパーミント抽出物
を含有し、成分(B)の乾燥残分と、成分(A)との含有質量比[(B)/(A)]が0.08〜0.65である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】茶原料から効率良くエキスを抽出できかつ官能性に優れた茶飲料を製造できる茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶原料から所定量の抽出溶媒でエキスを抽出する抽出工程を有する茶飲料の製造方法において、抽出工程は、茶原料を、抽出槽において、所定量の部分量の抽出溶媒に浸漬させる浸漬工程と、所定量の残量の抽出溶媒を抽出槽に追加しながら、抽出槽内の抽出溶媒を回収する回収工程と、を有し、浸漬工程の少なくとも一部において、茶原料が浸漬した抽出溶媒の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】揉捻工程の時間短縮を短縮しつつも、CTC製法を用いることなく、オーソドックス製法で得られるような満足できる香味の紅茶葉製造方法を提供する。
【解決手段】せん断および摩擦による機械的処理によって、萎凋した茶葉から実質的に葉によじれのない状態の茶葉を得ることを特徴とする揉捻工程、ならびに発酵工程および乾燥工程を含む、実質的に葉によじれのない紅茶葉の製造方法、この方法によって得られる紅茶葉、ならびに、この紅茶葉を利用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】容器詰め茶飲料の製造時の加熱殺菌処理において低下する茶飲料の香味及び旨味を補完し、香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料、及び、該容器詰め茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱殺菌工程を含む容器詰め茶飲料の製造方法において、茶葉から抽出した茶抽出液などに、メチルメチオニンスルホニウムクロライドを、容器詰め茶飲料中の茶由来の総ポリフェノール1重量部に対して0.001〜0.15重量部となるように含有させ、加熱殺菌処理を行うことにより香味及び旨味を増強した容器詰め茶飲料を製造することからなる。本発明の容器詰め茶飲料は、茶飲料が自然な茶の風味を保持した状態で、香味及び旨味を増強した容器詰茶飲料等として提供することができる。 (もっと読む)


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