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国際特許分類[A23F3/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | コーヒー;茶:それらの代用品;それらの製造,調製または煎出 (1,767) | 茶;茶の代用品;それらの調製品 (1,069) | 茶の抽出;茶抽出物;茶抽出物の処理;インスタント茶の製造 (682)

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【課題】茶葉又は茶渋、若しくは茶葉又は茶渋の粉末から得られた茶抽出液又は茶抽出乾燥残分から、チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類高含有茶水溶液を製造する過程において、
(1)下記の加熱工程に先立ついずれかの過程で、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を添加する工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜10.6に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済茶抽出水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チャフロサイド類の前駆体である硫酸化体から、簡便な方法によって収率よくチャフロサイド類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チャフロサイド類を製造する過程において、
(1)前記硫酸化体を下記の加熱工程に先立ち、酸、塩基、塩のいずれか、若しくはそれらの混合物を含有する水溶液とする工程、
(2)前記工程(1)において、下記加熱工程に付す水溶液のpHを5〜12に調整する工程、および
(3)前記工程(2)を経て得られるpH調整済水溶液を、100〜150℃で加熱処理する工程
とを含む、チャフロサイド類高含有茶水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物を簡便な方法で容易に且つ効率良く精製し、固形分中の非重合体カテキン類濃度が高くても、非重合体カテキン類由来の苦味と後味の異味が改善された精製緑茶抽出物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】固形分中の非重合体カテキン類濃度が20〜50質量%である緑茶抽出物を水溶液とし、分画分子量3000未満の濾過膜に通過させる、精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、糖類含量を2.5w/v%以下に低減させた、低糖や無糖のコーヒー含有飲料や茶飲料自体の呈味や香味立ちに影響を与えることなく、十分なコク味が付与され、かつ良好な香り立ちを有する飲料を提供する。更には、高甘味度甘味料を含有したコーヒー含有飲料や茶飲料において、高甘味度甘味料特有の甘味の後引きを改善する。
【解決手段】
糖類含量を2.5w/v%以下に低減させたコーヒー含有飲料又は茶飲料に、馬鈴薯由来でDEが2以上5未満であるデキストリンを添加する。 (もっと読む)


【課題】口中の感触や後味の改善された精製茶抽出物を提供すること。
【解決手段】固形分中の非重合体カテキン類の純度が50質量%以上であり、
固形分中のマグネシウムの含有量が300mg/kg以下であり、かつ
固形分中のマグネシウムとマンガンとの質量比(マンガン/マグネシウム)が0.25以下である、精製茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、苦味若しくは渋味成分を含有する飲料又は食品の苦味若しくは渋味を効果的に抑制できる抑制剤及びその使用方法を、簡便かつ低コストに提供することである。
【解決手段】 単量体として等電点が7.0〜11.0のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は単量体として等電点が5.0〜6.5のアミノ酸のみが重合したポリアミノ酸、又は両ポリアミノ酸の混合物を含むことを特徴とする飲料又は食品の苦味若しくは渋味の抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 嗜好飲料に乳を添加した際におこる、嗜好飲料らしい苦味や渋味の低減を引き起こすことなく、嗜好飲料本来の苦味や渋味とミルクのふくよかな風味を併せ持ち、ミルクの後切れ感がよく、しかも沈殿の発生しない乳添加嗜好飲料を安価に製造可能とする呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】 没食子酸エステルからなることを特徴とする乳添加嗜好飲料の呈味改善剤である。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が十分に軽減された飲料や食品を製造する方法、しかも簡便で低コストな製造方法を提供することである。
【解決手段】以下の工程1及び工程2を含むことを特徴とする、苦味又は渋味が軽減された飲料又は食品の製造方法。
工程1:苦味又は渋味成分を含む飲食品に、単量体として塩基性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又は単量体として中性アミノ酸のみがアミド結合によって縮重合したポリアミノ酸又はこれらのポリアミノ酸の混合物を添加して、苦味又は渋味成分とポリアミノ酸とを結合させる工程
工程2:工程1で生じた苦味又は渋味成分とポリアミノ酸との結合物を飲料又は食品から除去する工程 (もっと読む)


【課題】食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品の提供。
【解決手段】ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。
【効果】飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】メチルサリシレートを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


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