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国際特許分類[A23F3/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | コーヒー;茶:それらの代用品;それらの製造,調製または煎出 (1,767) | 茶;茶の代用品;それらの調製品 (1,069) | 茶の抽出;茶抽出物;茶抽出物の処理;インスタント茶の製造 (682)

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【課題】緑茶風味に優れ飲みやすく継続摂取可能なカテキン類含有飲料の原料として有用な精製緑茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物の有機溶媒水溶液を、該緑茶抽出物の固形分中のカテキン類に対して0.1〜1質量倍の活性炭と12時間〜5日間接触させる、精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大きな葉サイズを有し、一方で浸出性能が高い茶葉製品を提供する。
【解決手段】(i)濃縮液体茶組成物を準備する工程;(ii)ベース茶葉を準備する工程;
(iii)濃縮液体茶組成物をベース茶葉と混合して、少なくとも50乾燥重量%の総可溶性固体含量を有する茶混合物を形成する工程;及び(iv)茶混合物を乾燥させる工程を含み、ここで、・少なくとも20重量%のベース茶葉が+16メッシュの粒径を有し、且つ/または茶混合物が粒径によって分類されてフラクションをもたらし、このフラクションの少なくとも20重量%が+16メッシュの粒径を有し;且つ・茶混合物の形成(工程iii)と乾燥(工程iv)との間の時間が少なくとも5分間である、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤、及び風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、グルコース、キシロース、ガラクトース、ラムノース、フルクトース、マンノースから選ばれる糖基から誘導された1−デオキシ−2−ケトース−1−イル基であり;
2は、セリン、グリシン、プロリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リジン、ロイシンから選ばれるアミノ酸分子から−NH2を取り除いてできる1価の基である)
で表されるアマドリ化合物又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤や風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは隣接するカルボニル基と分子中のアミノ基を介して結合する、セリン、グリシン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リシンまたはロイシンから選ばれるアミノ酸の残基を表す)で表されるピログルタミルジペプチド又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)下記(i)又は(ii)の酸味料
(i)クエン酸、クエン酸塩及びアスコルビン酸、
(ii)リン酸、リン酸塩及びアスコルビン酸
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜40質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】飲用性が高められた容器詰茶系飲料を提供する。
【解決手段】(A1)エステル型カテキンを含む(A)非重合カテキン、(B)重合カテキン、及び(C)カフェインの含有重量が、(イ)(A)+(B)=10〜50mg/100mL、(ロ)(C)=6.5〜29mg/100mL、(ハ)(C)/((A1)+(B))=0.5〜1.3となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】飲用性が高められた容器詰烏龍茶飲料を提供する。
【解決手段】(1)発酵度の低い茶葉から抽出液(A)を得る工程1、半発酵茶又は発酵茶葉から抽出液を得、さらに重合カテキンの精製物(B)を得る工程2、抽出液(A)及び重合カテキンの精製物(B)とを混合する工程3を含む、茶飲料の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】茶飲料として製造された後でも、軽いトップ感のある優れた香りや風味を有し、しかも高力価でかつ香味の優れた茶エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】水蒸気蒸留において排気される香気ガスを、水滴に接触させることによって、従来の回収方法では得られなかった軽いトップの香気ガス成分を有意に捕集して回収液10を得、この回収液を、水蒸気蒸留した留出残渣の抽出液13に加えることによって茶エキスを得ることができる。 (もっと読む)


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