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国際特許分類[A23L1/015]の内容

国際特許分類[A23L1/015]に分類される特許

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【課題】食品素材に由来する特有の不快味、不快臭や、加熱調理や保存時に発生するレトルト臭、劣化臭などを顕著にマスキングし、飲食品の風味改善を図る。また、本発明は、モルトエキス中に含まれるマスキング成分及び色素成分を効率的に分離可能な方法を提供し、マスキング成分と同時に、着色対象となる可食性製品の呈味に影響を与えない茶系の天然色素を提供する。
【解決手段】麦芽を水抽出して得られる、500nmにおける吸光度を基に算出した色価が5以上のモルトエキス原液、またはその処理液を、吸着樹脂に通液させ、当該モルトエキス中に含まれるマスキング成分及び色素成分を分離する。マスキング成分は、吸着樹脂に上記モルトエキス原液、またはその処理液を通液させた後、10〜90v/v%のアルコール水溶液を用いて該樹脂から脱離することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】陳皮エキスを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】メチルサリシレートを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】不快な苦味を有効に抑制し得る苦味抑制剤を提供する。
【解決手段】杜仲エキスを有効成分として含有する、苦味抑制剤であって、苦味を有する組成物の苦味の強度が硫酸キニーネ標準溶液を基準として7以下で、苦味抑制剤の配合量が前記苦味を有する組成物の全質量に対して固形分で0.0003質量%以上を添加する。 (もっと読む)


【課題】pH調整などの操作を必要としない簡便な方法でウイルスを凝集させ、分離膜によるウイルス除去率を高める方法を提供する。
【解決手段】ウイルスを含み、電気伝導度が3000μS/cm未満の原水に塩を添加し、原水の電気伝導度が3000μS/cm以上となるように調整後、膜表面の平均孔径が5nm以上30nm以下の分離膜でろ過するウイルス除去方法。 (もっと読む)


【課題】鳥獣肉臭や魚介類の生臭さのような不快臭をマスキングするアリインの新たな用途、及びアリイン高含有量のニンニクをマスキング剤として使用する方法、更に、この方法によって不快な風味がマスキングされた食品を提供する。
【解決手段】(1)アリインを有効成分とすることを特徴とする食品の不快臭マスキング剤。(2)食品にアリインを添加することを特徴とする食品の不快臭のマスキング方法。(3)アリインとして、ニンニク加工品に含まれるアリインを用いる食品の不快臭マスキング剤、及びマスキング方法。(4)アリインを有効成分とするマスキング剤を添加した食品。 (もっと読む)


【課題】独特の不快な大豆臭が軽減された豆乳乳酸発酵物を提供する。
【解決手段】分岐鎖アミノ酸が添加された豆乳を乳酸菌により発酵させて得られる、乳酸発酵によるジアセチル生成の抑制された豆乳乳酸発酵物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
飲食品の好ましくない雑味、エグ味、酸味、苦味、渋味を低減し、好ましい旨味や甘味を付与することのできる呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】
麦芽の加熱処理物をプロテアーゼおよびα−アミラーゼ、β−アミラーゼ、グルコアミラーゼ、プルラナーゼ、グルカナーゼ、サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼおよびトランスグルコシダーゼから選択される少なくとも1種以上の糖質関連酵素で処理して得られる麦芽酵素処理物を有効成分とする飲食品の呈味改善剤。 (もっと読む)


【課題】異味・異臭を生じることなく、効果的に酸味・酸臭を抑制できる酸味および/または酸臭抑制剤を提供する。
【解決手段】イソチオシアネート類からなる酸味および/または酸臭抑制剤、または、イソチオシアネート類を含有する酸味および/または酸臭抑制剤組成物を、酸味および/または酸臭を有する飲食品に添加することにより、飲食品本来の呈味・においを損なうことなく、酸味・酸臭に特有な刺激感や不快感等を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ヒハツ抽出物より生じる特有の不快臭を改善した食品を提供すること。
【解決手段】ヒハツ抽出物に糖転移ヘスペリジンおよびケイヒを配合したことを特徴とするヒハツ抽出物より生ずる特有の不快臭を改善した食品。 (もっと読む)


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