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国際特許分類[A23L1/015]の内容

国際特許分類[A23L1/015]に分類される特許

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一定範囲の乳幼児食品中の各製品が、食品1キログラムにつき約15マイクログラムより少ないフランによって示されるような、加工中に生成される最低レベルの望ましくない副産物を含む、一定範囲の乳幼児食品。 (もっと読む)


安定なアスパラギナーゼ溶液か開示されている。一態様において、飲料水を処理して塩素の濃度を減少させて、アスパラギナーゼの残存酵素活性を高める。処理は、塩素成分を除去するか、塩素の濃度を減少させる添加剤を供給することによって行うことができる。添加剤としては、還元剤および塩素捕捉剤が挙げられる。除去技術としては、活性炭の使用、イオン交換、エアストリッピングが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】肉類を内容物とするレトルト食品の風味を損なうことなく、レトルト臭を低減可能な容器包装詰加熱殺菌食品用臭い改良剤を提供することである。
【解決手段】肉類を内容物とする容器包装詰加熱殺菌食品用の臭い改良剤であって、2−フランメタンチオールから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渦巻き型濾過システムの性能を、膜間圧力(TMP)のよりよい制御を手段として改善することを目的とする。
【解決手段】本発明は、液体の膜濾過用の濾過器アセンブリ、特に改善された濾過性能をもつ渦巻き型濾過器アセンブリに関する。透過物を透過物出口(12)へ運ぶ透過物チャネル(5;305,325)と、該透過物チャネルの少なくとも一部における圧力を増加させるために、逆止弁若しくは調節弁又は隆起物の形態をとる少なくとも1つのフロー制限物(13;113;213;333)を設けられた前記透過物チャネルと、を備えた渦巻き型濾過器アセンブリを提供する。さらに、本発明は、そのような濾過器アセンブリを備える装置、及び本装置を使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】重金属を含む有機物の煮汁で代表的なのはホタテの煮汁であり、1番煮汁といわれる煮汁は貝そのものを煮ているためカドミウムが若干含まれている、ホタテエキスは、ホタテ煮汁を濃縮して使用するため低濃度にする必要がある。そこで、短時間で品質を保ったまま重金属を除去することができる、また、キレート樹脂のH型及びNa型による特性を利用し、pH調整剤を使用せずカドミウムを分離する方法を提供する。
【解決手段】煮汁からの重金属除去方法は、重金属を含む有機物の煮汁を加温しながらキレート樹脂と接触させ、煮汁中の重金属をキレート樹脂に吸着させ除去する。 (もっと読む)


【課題】日持ち向上剤を含有する使用済み調味液の脱塩を、効率のよい電気透析により行うことが可能な脱塩方法を提供する。
【解決手段】日持ち向上剤を含有する使用済み調味液からの脱塩方法において、アニオン交換膜の表面にアニオン性重合体層が存在する複合アニオン交換膜を用いて、前記使用済み調味液を電気透析処理することにより脱塩を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食物及び医薬品の新規な加熱劣化臭抑制方法を提供すること。
【解決手段】含硫アミノ酸及び/又は不飽和脂肪酸を含有する飲食物又は医薬品の加熱劣化臭抑制方法であって、前記飲食物又は医薬品に、(1)グルコース重合度(DP)10以上の糖成分を含み、(2)30重量%の水溶液を4℃で1日間保存したときにゲル形成しない、という以上(1)及び(2)の特徴を有する糖組成物を含有させることにより飲食物又は医薬品の加熱劣化臭を抑制する加熱劣化臭抑制方法を提供する。該加熱劣化臭抑制方法は、簡便な方法であるため、種々の広範な分野への適用が可能である。 (もっと読む)


【課題】香料の発現の早さと香味放出の持続性のいずれをも向上させることができ、香味の発現が早く、かつ、その香味が持続され、更には好ましくない香味がマスキングされた調味食品を提供する。
【解決手段】粉末スープ又はスナック菓子などの調味食品に、微生物の菌体内に香料を内包した香料を添加する。更に水溶性香料、油溶性香料及び油溶性香料を乳化した香料から選ばれる1種以上を添加する。
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【課題】
卵白ペプチド由来の硫黄臭、硫化水素臭といった卵白特有の臭気が、粉末の状態や飲食品に添加した状態であっても、また、加熱殺菌、保存、光等にさらされた経時保存後においても発生しない、安心、安全で優れた抑制方法の提供。
【解決手段】
卵白を加水分解して得られるペプチド1重量部、トレハロースを0.1〜40重量部および水を含有する混合物を乾燥することを特徴とする卵白ペプチド粉末の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、洗浄により細胞から大量のデンプンを除去し得ることなくデンプン質植物材料からアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を除去するに当たり、生物学的材料を用意する工程と、該生物学的材料を不可逆的にエレクトロポレーションする工程と、低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を有し、そのデンプン含量が原料と比較して洗浄によって大きく減少し得ない植物材料を得る工程とを備える方法に関するものである。さらに、本発明は、前記方法によって生成可能な低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジン形成細胞成分を有する植物材料と、該植物材料から生成可能な低減した量のアクリルアミドおよび/またはメラノイジンを有する一口サイズの製品、それぞれのスナックと、エレクトロポレーション反応器、切断設備、任意に少なくとも1個の浸漬浴およびフライまたは乾燥装置とを備えた一口サイズの製品、それぞれのスナックを製造するための装置とに関するものである。 (もっと読む)


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