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国際特許分類[A23L1/015]の内容

国際特許分類[A23L1/015]に分類される特許

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【課題】
飲食品に不要な呈味や香気を付与することなく、甘味含有飲食品の甘味の増強や、塩味含有飲食品の塩味刺激感緩和や、苦味含有飲食品の苦味のマスキングや、渋味含有飲食品の渋味のマスキングや、その他の飲食品の生臭みの低減、こく味増強、濃厚感付与、後残りの改善などの呈味改善をすること。
【解決手段】
フタライド類を有効成分とする飲食品の呈味改善剤。フタライド類を、飲食品に、香気としては感じない程度の微量添加することにより、様々な飲食品の好ましくない呈味は改善し、好ましい呈味が増強または付与される。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン特有の不快味を顕著にマスキング(低減)する方法、並びにコラーゲン特有の不快味がマスキングされ、呈味に優れたコラーゲン含有可食性製品を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有可食性製品にモルトエキスを添加することにより、コラーゲン特有の不快味をマスキングする。なお、500nmにおける吸光度を基に算出した色濃度を50に設定した際の添加量として、モルトエキスをコラーゲン100質量部に対して、0.07〜4質量部添加する。 (もっと読む)


本発明は、食用に適した少なくとも1つの脂質、少なくとも1つの水溶性甘味料、および少なくとも1つの可溶化剤を含み、水溶性甘味料が、少なくとも2gの甘味料が1リットルの水に20℃の温度で溶解する甘味料を意味する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低められたレベルのアクリルアミドを有する、調理された植物性食品材料の生成方法に関する。
【解決手段】a)植物性食品材料を供給し;b)前記植物材料をパーフライング(Par-frying)し;そしてc)前記パーフライングされた植物性食品材料と、アスパラギン低減酵素(asparagine-reducing enzyme)とを接触する段階を含んで成る方法。 (もっと読む)


本発明は、酒精を用いた塩蔵発酵食品の脱塩方法であり、より詳しくは、塩蔵発酵食品に一定量の酒精を加えることによって、塩の溶解度を低下させて塩を析出した後、物理的な方法で塩を除去し、減圧低温蒸発器を用いて酒精を除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール組成物の刺激臭含有品は、従来、嗜好品にアルコール含有割合高濃度のものが多く、アルコール食飲料、ケーキ、漬物、化粧品等身の回り品として存在している、すべての人がアルコール臭を好むとは限らないことからも、これ等のアルコール刺激臭の抑制効果を提供する。
【解決手段】上記の問題を鑑みて、クスノキ科のクロモジ油に含有する成分にアルコール刺激臭抑制効果をし得る。 (もっと読む)


【課題】マイコトキシンの体内吸収を抑制する効果のある食品用もしくは飼料用添加剤、並びに当該添加剤を含む食品または飼料を提供する。また、食品もしくは飼料中に混在し得るマイコトキシンについて、その体内吸収を抑制する方法を提供する。
【解決手段】マイコトキシンの体内吸収を抑制するための食品用もしくは飼料用添加剤として、低メトキシルペクチンおよびカルシウム塩を含有する組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


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