説明

国際特許分類[A23L1/308]の内容

国際特許分類[A23L1/308]に分類される特許

81 - 90 / 138


【課題】低粘度水溶性β―グルカンを産生するオウレオバシジウム属の微生物、並びに低粘度水溶性β―グルカンを高効率且つ簡便に調製可能な培養ろ液生成方法を提供する。また、低粘度β−グルカン含有水溶液の精製方法、低粘度水溶性β−グルカン、その粉末及びその含有食品を提供する。
【解決手段】オウレオバシジウム属プルランス(Aureobasidium pullulans)K−1菌を変異させ、低分子で会合度の低いβ―グルカンを産生する、変異菌株(寄託番号:FERM P−20869)。また、その培養ろ液に含まれるβ―グルカンを超音波あるいはユニジェットスプレーで処理することにより、水溶性で且つ低粘度のβ―グルカン含有培養ろ液を得方法。 (もっと読む)


【課題】新しい脂肪蓄積抑制/便秘解消剤を提供する。
【解決手段】セリシン又はその加水分解物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】ベントナイトを含有するダイエット食品の提供。
【解決手段】主にナトリウム型のモンモリロナイトであるベントナイトを粉剤や水溶液、他の食品との混合物として体内に摂取して、満腹感を生み出すことができるベントナイトダイエット食品。
【効果】モンモリロナイト(ベントナイトの主成分)が水分を吸着して膨潤し、胃壁の拡張により満腹感を発生させる。ベントナイトは無機物であり消化されることはなく、腸の蠕動運動を促し排便を良くする。また、体内に入ったベントナイトは置換した陽イオンとして、あるいは層間に老廃棄物を取り込み体外に排出する。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびチョウセンアザミの根からのその調製、食品および化粧品におけるその使用ならびに長鎖イヌリンを含む食品および化粧品に関する。
(もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
(もっと読む)


本発明は、難消化性デンプンおよび膨化剤を含むクリスプを提供し、このクリスプは少なくとも10重量%全食物繊維含有量を有する。また、本発明は、本発明のクリスプとベース食物とを組み合わせて含有する食品も提供する。 (もっと読む)


【課題】甘皮の製造方法及び該製造方法により製造した甘皮並びに該甘皮を使用した食品及びペットフード、さらには甘皮を剥離した頴果を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)イネ科イチゴツナギ亜科に属する植物の頴果をアルカリ水溶液で処理したのちに皮部を摩擦することで、前記頴果から甘皮を剥離することを特徴とする甘皮の製造方法である。(2)アルカリ水溶液のpHが10.5以上であることを特徴とする前記甘皮の製造方法である。(3)前記製造方法により製造した甘皮である。(4)前記製造方法により製造した甘皮を使用した食品である。(5)前記製造方法により製造した甘皮を使用したペットフードである。(6)前記製造方法により甘皮を剥離した頴果である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上述の如くの食物繊維2種を、食前に摂取し、食後、高分子炭水化物を摂取する事により、肥満の予防や改善を難なく可能とし提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明は、食前に水分を含むと瞬時に膨潤するサイリウムシードガムにより食事の過剰摂取を抑制する事と、また、強い粘性を有するグルコマンナンにより体内に蓄積したコレステロールを吸着そして排出し体内に蓄積したコレステロールを軽減すると共に、食後、高分子炭水化物により、胃の中で蛋白質消化酵素ペプシンの食物中の蛋白質の消化を遅延し永きに渡り食物を胃に滞留させ、常時胃の満腹感を与える事により、肥満を予防または改善を提供する事にある。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留粕を有効に利用し、天然由来の食物繊維分が豊富に含まれ、風味豊かで食しやすい焼酎粕発酵食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】焼酎蒸留粕と糖類と乳酸菌と、好ましくは酵母と、所望により牛乳、無脂乳固形分及びホエーからなる群より選択される少なくとも1種とを含む混合物を発酵させることを特徴とする焼酎粕発酵食品の製造方法、及び、この乳酸菌飲料の製造方法によって製造されるところの、風味豊かで、焼酎蒸留粕の匂いがなく、舌触りもよく、食物繊維分を豊富に含む焼酎粕発酵食品。 (もっと読む)


本発明は、カルボキシル基を含む合成ポリマ又はコポリマと、生体内用途に適した生体ポリマとを含む膨潤可能なポリマ材料に関する。その膨潤能により、本ポリマ材料は、体重過剰又は肥満の処置のために胃充填材としての使用や、あるいは、満腹感を誘導するために、適している。水性の反応系を含む膨潤可能なポリマ材料を調製する方法も開示される。 (もっと読む)


81 - 90 / 138