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国際特許分類[A23L2/42]の内容

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腐敗しやすい物を扱うための方法及び装置。前記方法は、前記腐敗しやすい物を、複数の磁石の磁気干渉によってつくられる南の磁場に曝露することを含む。
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【課題】未変性のラクトフェリンを含有させることにより、飲料の機能性をさらに高めることを課題とする。
【解決手段】殺菌した飲料の原料液(豆乳の原料液を除く)に、加熱殺菌されかつ未変性のラクトフェリンを混合した、未変性ラクトフェリン入り殺菌飲料。 (もっと読む)


【課題】 飲用時の品質が均一で、耐吸湿固結性、耐変色性に優れた粉末清涼飲料を製造する。
【解決手段】 粉末清涼飲料の原料粉末と、全原料粉末の総重量に対して0.01重量%以上0.5重量%未満の常温で液体の油脂を含む粉末清涼飲料の製造方法であって、油脂添加後は加熱せずに機械的に撹拌して混合する工程を含み、粉末清涼飲料中の120M通過部分が25重量%以下であることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を除去する方法において、超高圧、高温加熱、濾過、真空或いはバブリング等によらず、簡便で、且つ果汁等の飲食物の香気・風味の品質維持効果のある溶存酸素除去技術を提供することを目的とする。
【解決方法】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を窒素置換によって除去する方法において、加圧ガスとして1MPa以上15MPa以下の範囲の窒素ガスを用いて液体を加圧する工程と、加えた圧力を一定時間保持する工程と、加えた圧力を大気圧まで減圧する工程と、を備えること及び前記加圧から減圧までの工程を複数回繰り返すことを特徴とし、液体中の溶存酸素除去を効果的に行い,果汁等の品質維持、処理時間の短縮、及び溶存酸素濃度の低減を実現する。 (もっと読む)


電子レンジに使用可能な製品であって、その中で凍結された又は凍結を保持された容器の全体又は一部にいまだに入っている間に、気体及び氷を含むその組成物の凍結状態から泡立った熱い飲料に電子レンジにより加熱されることができ、該組成物が安定化剤及び少なくとも1種類の乳製品含有物を含む、上記製品。
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【課題】 加熱時に気体が発生する飲料が充填された容器が配置された圧力室の温度昇降時であっても容器を変形・破損させることなしに、容器内の飲料を加熱殺菌する。
【解決手段】 殺菌するのに必要な温度まで加熱すると内部から気体が発生する飲料が充填された状態で密封された容器を圧力室(20)に配置し、容器の圧力(M2)と圧力室の圧力(M1)との間の圧力差(M2−M1)が所定の範囲内に在るように圧力室の圧力を上昇させると共に、圧力室内の温度(L1)を所定の温度まで上昇させて容器の温度(L2)を上昇させ、圧力室内の容器を所定の温度で所定の時間だけ保持することにより容器内の飲料を殺菌し、容器の圧力と圧力室の圧力との間の圧力差が所定の範囲内に在るように圧力室の圧力を下降させると共に、圧力室内の温度を下降させて容器の温度を下降させるようにした飲料殺菌方法およびこの方法を実施する飲料殺菌装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷たくして飲用する各種飲料について、飲用の際の厄介さを省いて簡易にし、且つブロック状の氷がなくても常に冷たくして、味があまり変わらず美味しく頂けるようにすること。
【解決手段】 本発明の凍結飲料は、飲料物を濃縮した状態で非透水性の袋状包装材に収納密封し、該袋状包装材に収納した状態で凍結させた構成にしたことにより、これを冷蔵庫の冷凍室に入れて保管することができ、これを飲用に供する場合には、袋体を破って凍結飲料の2〜5倍の飲料水が入ったコップに投入しさえすれば良いのであって、その取り扱いに煩わしさがなく、しかも、凍結飲料の濃厚な外側から徐々に融けてくるので風味と旨味が最後まで変わらずに美味しく飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌のために複雑な管理条件と制御機構を必要とせず手間と装置費用を低減することができる容器詰め飲料の製造方法および装置を提供する。
【解決手段】容器詰め飲料の製造方法であって、内容物を殺菌する前殺菌工程と、前殺菌工程により殺菌された内容物を容器に充填し密封する充填密封工程と、密封された内容物を容器ととともにレトルト殺菌する後殺菌工程を含み、前殺菌工程における内容物の殺菌値を調整することにより後殺菌工程におけるレトルト殺菌の条件を内容物の種類にかかわらず一定とする。 (もっと読む)


本発明は、液体食品を充填した処理槽内に加圧二酸化炭素を導入し、該処理槽内で加圧二酸化炭素を液体食品中に攪拌循環させることにより、二酸化炭素を液体食品中に溶解し、且つ該液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一にする第1工程、液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一に維持しながら液体食品中に含まれる酵素を失活させ及び/又は微生物を死滅させる条件を保持する第2工程、及び加圧二酸化炭素の一部を排出した後液体食品中に不活性ガスを通気して、該処理槽内で不活性ガスを液体食品中に攪拌循環させることにより、溶存した二酸化炭素を除去する第3工程を含むことを特徴とする液体食品の処理方法及び該方法を行なう装置を提供する。本発明によれば、液体食品の香りを逃すこと無く、効率的に殺菌・酵素失活を行うとともに、該液体食品中に溶存する二酸化炭素を効率よく除去し、香気成分の損失を最小限に抑えることができる。
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【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1の構成は、pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.l6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


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