説明

国際特許分類[A23L2/42]の内容

国際特許分類[A23L2/42]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L2/42]に分類される特許

41 - 50 / 101


【課題】長期間保存しても色相変化の少ないカテキン含有容器詰非茶飲料を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン濃度が固形分として60質量%以上、かつ(B)非重合体カテキン類中のガレート体率が10〜47質量%である緑茶抽出物の精製物を少なくとも含有する飲料を、酸素透過性0.001mL/day・bottle・atm以下のプラスチック製容器に充填してなり、
(C)飲料中の非重合体カテキン類の含有量が0.072〜1.0質量%、
(D)飲料中の没食子酸濃度が1〜15mg/100mL
である容器詰非茶飲料。 (もっと読む)


【課題】牛乳類、果汁などの飲料が、加熱処理前の生の風味のままのすぐれた風味を有する製造法及び装置を提供する。
【解決手段】飲料製造装置は、原飲料1を加熱殺菌して飲料20を製造する装置であって、原飲料1を減圧下、75℃〜90℃の温度で5〜7分間脱気するディアレータ4と、殺菌温度120〜130℃で1〜3秒間加熱殺菌する熱交換器の加熱装置2とを備える。減圧脱気ステップのディアレータ4の上流に、原飲料1を75℃〜90℃の温度で1〜6分間保持する保持装置3を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で安全な方法にて水素含有還元性飲料を提供する。
【解決手段】 液体飲料を容器に充填後、容器の空隙に0.1%以上の水素体積濃度がある混合ガスを噴き付け、残留空気を置換する。混合ガス中の水素ガスが水素分圧0の液体飲料に溶け込み還元性がある液体飲料となる。 (もっと読む)


【課題】殺菌が施される飲料において自然な風味が損なわれないような製法を提供する。
【解決手段】果実を搾汁して果汁を得るための搾汁工程と、果実果汁原料液を殺菌するための殺菌工程と、この殺菌工程にて殺菌された果実果汁原料液を無菌環境下で密封容器内に充填する充填工程と、を含む果実を用いた密封容器入り飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態又は亜臨界状態の二酸化炭素を使用した液状食品の処理方法について、二酸化炭素の臨界圧力を少し超える程度の比較的小さな圧力により、液状食品中の混在物に二酸化炭素を効率良く浸透させることができるようにする。
【解決手段】細孔部15aを有する細孔ライナー部材15と、大きな径の孔部16aを複数設けた多孔ライナー部材16とを、交互に重ね合わせることで、細孔部15aと複数の孔部16aとを連通する流路を形成して、該流路での液状食品の流れを、細孔部15aで流速を上昇させ、複数の孔部16aで流速を低下させ、細孔部15aと複数の孔部16aとの接続部分で撹拌させるようにし、そのような流速の変化と撹拌を複数回繰り返すことで、液状食品中の混在物に二酸化炭素を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】イヌリン等のフルクタンを高濃度かつ安定的に含む常温流通型酸性飲料を提供する。さらには、フルクタンの加水分解による呈味変化にも着目し、品質管理上、風味面においても製品価値を低下させることのない上記飲料を提供する。
【解決手段】トマトジュース等のトマト果実破砕処理物をそのリコペン含量により配合、添加する高濃度のフルクタン含有飲料。pHを3.5〜7.0に調整し、かつ該トマトジュース等の赤色野菜由来のリコペンの含量が5〜500mg/Lとなるように調整することを特徴とするフルクタン含有飲料の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた飲料を提供する。
【解決手段】本発明の飲料の製造方法は、未処理液を濾過除菌して、濾過除菌済の透過成分及び非透過成分を得る第1の工程と、前記非透過成分を加熱殺菌する第2の工程と、当該加熱殺菌済の非透過成分及び前記透過成分を混合する第3の工程と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーの全含有成分を含み、且つ、ローヤルゼリーに起因する沈殿や浮遊物の生成を簡易に抑制し、長期間保存しても安定なローヤルゼリー含有飲料組成物を提供する。
【解決手段】酸性加熱処理したローヤルゼリー、及びブドウ糖を含有することを特徴とする飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌工程においてカテキン類濃度の低下しないカテキン類含有容器詰め飲料の製造法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を0.05〜0.6質量%含有する飲料の溶存酸素濃度を0.001〜1ppmに調整した後、殺菌する容器詰め飲料の製造法。 (もっと読む)


【課題】緑色野菜を含有する容器詰飲料において、通常の流通形態であっても、野菜本来の緑色を保持し、しかも野菜飲料の本来の香味を保持した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】100メッシュ パス画分が80重量%以上になるように微細化した緑色野菜粉砕物を含む液に、銅イオン及び/又は亜鉛イオンを供給する添加物由来の銅及び/又は亜鉛の飲料中の濃度が、0.1〜100ppmになるように添加・調整することにより、緑色野菜の緑色を安定化させた容器詰飲料を提供する。本発明により、容器詰飲料を製造するに際して行われる加熱殺菌の後、或いは、製品の流通・保存後も緑色野菜の緑色を安定的に保持し、しかも、香味に優れた緑色野菜容器詰飲料を提供することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 101