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国際特許分類[A23L2/42]の内容

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国際特許分類[A23L2/42]に分類される特許

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【課題】
構成が簡単で、かつ長期間に渡り、高品質が維持可能な飲料調製品の保存方法及び装置を提供する。
【解決手段】
飲料調製品(3)の保存装置(1)は、第1酸素透過過度(K1PO2)を有し、飲料調製品をシールする第1容器(4、4’、第2酸素透過度(K2PO2)を有し、1個以上の第1容器を収容する第2容器(5、5’)を備えている。第1酸素透過度(K1PO2)は、第2酸素透過度(K2PO2)より大きい。更に、第2容器内には、第1容器と共に酸素吸収体(6)が収容され、この酸素吸収体(6)により、第1容器(4、4’)及び第2容器(5、5’)から酸素を除去する。 (もっと読む)


【課題】 飲料類が工場出荷されてから消費者の手元に届くまでの流通期間における飲料類の品質低下を防止し、さらに積極的に飲料類を改質する。
【解決手段】 蓋栓20の裏面にトルマリン等のマイナスイオン放散能を有する機能物質や、酸化チタン等の殺菌能を有する機能物質を含ませた改質棒30を垂設する。この改質棒30は、飲料類を収容したボトル本体10に蓋栓20を取り付けた際に、ボトル本体10内に下垂することによって、ボトル本体10内に収容した飲料類に対して選択された機能物質による飲料改質作用を及ぼす。 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


【課題】 強制攪拌することなく、寒天ゾルに寒天ゲルが分散する、さっぱりとした喉越し感のある適度なトロミを有する新たな食感の離水をしない飲用の寒天食品を製造する。
【解決手段】 0.1質量%以上ゲル化濃度以下の低強度寒天(寒天分子が短く切断されてゲル強度が250g/cmに調整された寒天)と、pHを3.0〜6.0に調整するための有機酸及び/又は無機酸と、塩化カリウムや乳酸カルシウム、塩化マグネシウムなどのカリウム及び/又は二価のカチオンを遊離する水溶性の塩を水に加熱溶解して、加熱時にPETボトルなどの容器へ充填、冷却する。また、ゲル化濃度以上の寒天濃度に調整することにより、離水のないゲル状の寒天食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸ガレート類と、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が1.0〜80であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】実質的に望ましくない味とにおい特性を有しない氷の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの金属亜塩素酸塩と少なくとも一つの第2の材料とを水蒸気の存在下で反応させて二酸化塩素ガスを生成し、二酸化塩素ガスの存在で水を凍らせる。二酸化塩素ガスは、液体の水、または水蒸気が実質的に存在しない場合には、反応し得ない、乾燥した、固体親水性材料(第2の材料)の混合物を形成し、これを水蒸気からなる雰囲気に暴露して生成される。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム化合物を、カルシウム化合物中のカルシウムと(A)非重合体カテキン類との比率((B)/(A):質量比)が0.001〜1.0となる量、及び
(C)甘味料を0.0001〜20質量%含有し、
(D)非重合体カテキンガレート体類率が5〜95質量%、
(E)pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】
シトラールを含有する酸性飲料において殺菌、保存や光照射においてもシトラールが減少せず、また、p−サイメン−8−オールやp−メチルアセトフェノンなどのオフフレーバーが発生せず、しかも呈味に影響を与えないシトラールの安定化方法を提供すること。
【解決手段】
シトラールを含有する酸性飲料においてサイクロデキストリン類をシトラールのモル量と比べ過剰量添加する。 (もっと読む)


【課題】 前殺菌処理を施すことなくスポロラクトバチルス属細菌の増殖を抑制することができる炭酸含有酸性飲料および炭酸含有酸性酒精飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 炭酸含有酸性飲料に乳酸および任意にエタノールを、乳酸含有量とエタノール含有量との関係が下記式:
式CL≧−0.02xCE+0.08、CL>0、CE≧0 (CL:乳酸含量(mass%)、CE :エタノール(度数))
を満たすように配合し、および、pHを2.7〜4.5に調整する。
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【課題】 たんぱく質ドリンクおよびその方法を提供する。
【解決手段】 この改良されたたんぱく質飲料は、たんぱく質含量が比較的高く、約0.01重量%ないし約15重量%のたんぱく質を含む。更に、約0.1容量部ないし約6容量部(液体1容量部に対して)の範囲の炭酸化濃度が適宜施される。好ましくは、たんぱく質は、ホエーたんぱく質、その他のたんぱく質からなる。このたんぱく質飲料はジュース及び/又はエネルギー発生向上を生じさせる添加剤が含まれる。このたんぱく質飲料は炭酸化を伴って又は伴わずに病原性微生物の不活性化処理が施され、ドリンクの味および口当たりを向上するようにしている。この病原性微生物の不活性化処理は、たんぱく質ドリンクの貯蔵又は取扱いのために使用される個々の包装体内で行われる。このたんぱく質飲料はたんぱく質飲料濃縮物(例えば濃縮シロップ又は濃縮粉体の形態)から製造することができる。 (もっと読む)


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